2015年02月12日

冬の9条広場と遊戯広場

地下鉄中島公園駅で下車して直ぐの場所が9条広場と遊戯広場。境界線ははっきりしないと言うよりも無いのかもしれない。この広場のシンボルは山内壮夫の「森の歌」と名付けられた彫刻。

「森の歌」は1959年10月、中島公園で開催された北海道大博覧会を記念して建立された。当時、誕生した中央広場の噴水の真ん中に白セメント製の「森の歌」が立っていた。1997年9月、札幌コンサートホールの建設に伴う移設を機に、中島公園の表玄関である9条広場に移された。その際、長期保存に適したブロンズで再鋳造された。

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9条広場の「森の歌」、2009年3月11日撮影。

以下、2015年2月11日撮影

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地下鉄南北線中島公園駅下車1番口を出て左に行くと直ぐに9条広場がある。ところでこの駅は小さな駅だが構造は極めて複雑だ。数年前に防火対策として入口を増やしたせいだと思う。普通に降りて普通に進む分には差支えない。ただエレベーターを利用してトイレに行き、そして改札口はどかとか考えるとややこしい。


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大正時代に植栽されたイチョウ並木。この西側に9条広場と遊戯広場がある。そこで「ゆきあかりin中島公園」が開催されていたのは三日前まで。右端に見えるのはエスキモーの家(イグルー)でイベントの構造物である。

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9条広場に近い方に中島児童会館がある。1949年に日本で初めて出来た公立児童会館だ。会館前にもシーソー、ブランコなどの遊具があるが、シーソーは雪の中に埋まり、ブランコは取り外されている。この状態で春を待つ。

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9条広場は「ゆきあかりin中島公園」のメイン会場になっていたので雪像なども残っている。

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1976年に開設された人形劇場こぐま座の前。そこは遊戯広場になっているが冬は雪に覆われている。

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愛称はちびっ子広場だが中島公園リーフレットには遊戯広場と書いてあるのでそれが正式名称と思う。

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遊戯広場のすぐそばに中島公園駅3番口がある。遊戯広場出入口と言ってもいいくらい近い場所だ。

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「ゆきあかりin中島公園」で造ったものが残っている。右はエスキモーの家(イグルー)。正面はピラミッド型の展望台だが昼間は子供たちの「ゆきあそび」の目玉、雪の滑り台として利用されていた。

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雪の滑り台はイベントが終わった後も子供たちに利用されている。

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最近はいつも9条広場上空を鳩が飛んでいる。なぜだろう?

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1976年に新一年生のお母さんの集いを記念して建立された彫刻「のびゆく子等」の像。
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2015年02月01日

2月上旬の9条広場と空撮1枚

9条広場と遊戯広場 2月6〜8日開催の「ゆきあかりin中島公園」のメイン会場
この二つの広場は同じ広場の北側と南側の関係で共に地下鉄中島公園3番口から直ぐの場所。

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向こう側が9条広場。高層ビル建設中の2005年5月の撮影。最近は「ゆきあかりin中島公園」メイン会場。

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広場の建物は左が人形劇場こぐま座で右側が中島児童会館。その右側辺りが9条広場。4階より撮影。

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こぐま座の前が遊戯広場だが、冬はほとんど雪で埋まっている。左側に藻岩山が見える。

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9条広場の上空ではよく鳩が群れをなして飛んでいる。

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9条広場は2015年2月6〜8日に開かれる「ゆきあかりin中島公園」のメイン会場。1月29日現在準備中。

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同じ広場を反対側から撮影。地下鉄南北線中島公園駅3番口直近。山内壮夫の「森の歌」がある広場。

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地下鉄南北線中島公園駅3番口。ここから出れば直ぐに「ゆきあかりin中島公園」メイン会場。

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準備中なので去年の「ゆきあかりin中島公園」風景掲載。メイン会場は9条広場に定着。2014年2月8日

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画像クリック=拡大  空撮「ゆきあかりin中島公園」会場。画像提供はAEROSPORTSのISHIDAさん
タグ:ゆきあかり
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2015年01月18日

冬の自由広場

タイトルは「冬の自由広場」だが最初に雪が降る前を紹介
春の「園芸市」や初夏の「札幌まつり」等、イベントで御馴染の自由広場。
何もない普段はどうかと言うと、この通り。とてもすっきりして自由な感じだ。
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以下は「冬の自由広場」。2015年1月中旬の撮影
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雪に覆われた自由広場。人が歩いて道が出来る。文学館、豊水通方面への近道。

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逆方向から見るとこの通り。行啓通及び、市電電停「行啓通」への近道。ビルの背後に藻岩山がチラリと見える。

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通り道だけでなく冬でも遊ぶ人は居る。左側は親子で作ったミニかまくら。小さい子なら入れる。

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広場の南側に隣接して鴨々川が流れている。菖蒲池の鴨(主にマガモ)は凍結すると川に来る。

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自由広場には公衆トイレがあり、冬でも使えるように除雪されている。

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自由広場は札幌コンサートホール・キタラに近い。この画像では左側が自由広場、
右側はレナード・バーンスタイン・プレイス。

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ここが昨年、2014年7月に設置された公園の新名所「レナード・バーンスタイン・プレイス」。

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2015年01月11日

緑の広場(体育センター前)

2015年1月11日 冬の「緑の広場」は白い広場
中島公園内の広場には9条広場、自由広場、香りの広場等、名前が付いている。しかし、一番広い芝生の広場には名前が無いので「緑の広場」と勝手に名付けた。従って、「緑の広場」とは「中島パフェ」及び、このブログでしか通用しない。

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今は冬なので真っ白。これでは何故「緑の広場」なのか分かり難いので掲載。2006年7月27日撮影。

以下の画像は2015年1月11日撮影150111taisen.jpg
札幌市中島体育センターと北海道立文学館の間を「緑の広場」と勝手に命名。

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体育センターが南西側で、この建物は文学館で北東側にある。人が歩いた跡が細い道になっている。

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足で踏み固められた小道の外はスブッともぐるので要注意。靴の中に雪が入って冷たくなる。

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この辺りは体育センター前で歩くスキーのコースになっている。コースは1〜11、左側に立っているのはコース2の標識。

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ここは歩くスキーのスタート地点。真ん中に立っているのがコース1の標識。

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緑の広場の北西側、自由広場に近い場所。冬は雪の広場となりアチコチでスキーをする人が見られる。

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画像クリック=拡大 広場全体は捉えられなかったが大きいことは分かると思う。拡大すると人が見える。
タグ:歩くスキー
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2014年12月14日

「香の広場」と彫刻

2014年12月14日 「香の広場」と彫刻
現在「香の広場」と呼ばれている中島公園ほぼ中央の芝生の広場はいろいろな使い方をされて来た。例えば明治時代は競馬場馬場の一部、大正7年の開道50年博覧会には多くのパビリオンが建った。1958(昭和33)年の北海道大博覧会以降は百花園が整備され一つの形になった。しかしそれも、平成の再整備で廃園となる。なんの変哲も無い広場だが歴史的なものを含めて説明したいと思う。
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香の広場
百花園の跡地は緑のオープンスペースとなったが、百花園時代の彫刻(山内壮夫作品)は場所を変えて残されている。

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笛を吹く少女
1959年設置の山内壮夫作品。元々藻岩山を眺める様に立っていたので、百花園時代と、ほぼ同じ向き、だいたい同じ場所に立っていると思う。バラの花に囲まれた「笛を吹く少女」は美しい。私の大好きな像だが、設置されて半世紀もたってしまった。コンクリート彫刻の寿命は人間と同じくらいなので、維持保全が当面の課題となっている。後述する3体の彫刻も同じ様な状態にある。

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母と子の像
1959年設置の山内壮夫作品。ただし、1961年の設置という説もある。
2007年6月、この像は転がされたり、目を花火で焼かれたりする悪質な悪戯に遭った。この事件をきっかけに、野外彫刻清掃をボランティアが定期的に行うことになった。主催は札幌彫刻美術館友の会。

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猫とハーモニカ
1961年設置の山内壮夫作品。猫にしては人間っぽいのは、損傷した耳のせいだと思っていた。しかし、ギリシャ神話の牧神という説が有力である。牧神パーンとパンフルートではないかと言われている。

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鶴の舞
1961年設置の山内壮夫作品。猫とハーモニカ」の隣にある彫刻だが、比べてみると色が白っぽい。 高さ190cmの白コンクリート製。単純に鶴に似ていないと思っていた。実は「鶴の舞」というアイヌの踊り。着物を両手をいっぱいに広げて踊る姿から来ているようだ。

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地下鉄送水口
1971(昭和46)年、1972年に開催された第11回冬季オリンピック開催1年前に地下鉄南北線開業。「地下鉄送水口(消防隊専用)」と書いてある。つまり、この下には地下鉄が走っている事を意味している。中島公園駅から幌平橋駅までを直線で結べば、途中に菖蒲池や香の広場がある。

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日時計
2008(平成20)年6月10日、洞爺湖で開かれたサミットを記念して、民間の時計会社より寄贈された。

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レナード・バーンスタイン像
2014年07月12日、第25回国際教育音楽祭パシフィック・ミュージック・フェスティバル(PMF)の開催にあたり、PMF創設者レナード・バーンスタインの立像が札幌コンサートホール・キタラ近くに設置された。香の広場の西隣にレナード・バーンスタイン・プレイスが設定され、そこに建っている。
タグ:彫刻友の会
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2014年08月23日

雨上がりの自由広場

2014年8月23日 雨上がりの自由広場

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ようやく雨が上がったので中島公園に行ってみると、この通り。

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見ようによっては綺麗だな。

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寝てる人と起きてる鴨(マガモ)。

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こうして見ると親子のようだが、カモとスズメ。
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2014年06月19日

「ミドリ子ファミリー」解体

2014年06月19日  
札幌コンサートホール・キタラ前広場の東側に広がる「香りの広場」最南端にある「ミドリ子ちゃんファミリー」像が解体された。この像は父、母、子の3体からなり、頭の部分に季節の花が咲き多くの来園者に親しまれていた。残念なことに像に亀裂が入り、建築に詳しい方より修理が必要と聞いたことがある。

この像については3体そろっているのは写真でしか見たことがない。10年以上前から母と子の2体になっている。写真の父像はかなり大きいので、支えきれなくなったのではないかと思う。2014年7月まであった母の像には大きな亀裂が入っていた。想像だが、大きい順に壊れて行ったのだと考えている。

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お父さんが居なくなった「ミドリ子ファミリー」はついに解体。お母さんの横線は亀裂だそうだ。
タグ:事件事故
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2013年09月22日

9月18・22日の中島公園 初秋

〜2013年9月18・22日の中島公園 初秋〜
ようやく涼しくなった中島公園を歩いて見た。広場の緑とアチコチで咲く花が美しい。
初秋の中島公園は爽やかだった。

2013年9月22日 花と緑が美しい初秋
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 一見、転がり落ちそうな彫刻「相響(安田侃)」だが、大丈夫。設置工事を見てそう思った。
美しい彫刻は地面の下から支えられている。支柱でガッチリと。

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 以前はシュウメイギクだけだったが、多様な花を加え美しく変身。
来年はどの様に変わるのか楽しみだ。「香の広場」菖蒲池側。

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 中島体育センター前は緑のオープンスペース。

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 気がつけば「笛を吹く少女(山内壮夫)」はバラの花に囲まれていた。
こんなに沢山のバラが咲いたのは初めてだ。

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年を重ねるにつれて美しくなる人のように、鴨々川沿いの紫陽花は枯れても美しい。

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中島公園の南玄関である地下鉄幌平橋駅。

2013年9月18日 声が聞こえる
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中島公園「香の広場」に子供たちの歓声が聞こえる。彼方に見えるのは藻岩山。高層ビルの存在が悩ましい。

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 「どなたか身体の具合が悪い方はいらっしゃいませんか〜」と遠くまで聞こえる女性の声。振り返ると札幌コンサートホール・キタラの防災訓練だった。ご苦労様です。
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2012年07月03日

中島公園の「香りの広場」点字案内板

中島公園ほぼ中央に立つ「香りの広場」案内板の一部を掲載。案内板周辺でよく見られる花。

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香りのある花を選んで植えられている。先ず、よく知られるラベンダー。

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カレーの匂いがするよと言われて嗅いでみると本当だった。カレー匂いのカレープラント。

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ラムズイヤー、「香りの広場」にある案内板だが、多くがその周りに咲いている。開花時期も明示。

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タグ:樹木・銘板
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2008年09月17日

自由広場の自由人

2008/9/17

「自由広場の自由人」         
   人っ子一人いない自由広場の午前です。

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   自転車の手入れに余念がない若者が一人。

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大阪から来たという。
「どうやって」と聞くと「全部自転車」と答えました。

「海はどうっやって」と、
思わず余計なことを聞いてしまいました。

それには答えず、ただ笑っているだけ。 
白い歯がとてもきれいです。

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2ヶ月程かかったそうです。これから沖縄に行く予定。
なるほど、着いたころ北海道は雪。
寒気から逃げるように南に下る自由人です。

気をつけていってらっしゃい。グッドラック!

私も自由人。 ただし、体力に少々難あり。 
自転車で動けるのは、せいぜい半径4km程度。
野宿は嫌です。 トイレも水洗でないと入る気がしません。

寒くなれば暖房に頼る、かなり不自由な自由人。 
ただ、心だけは、この若者と同じくらい自由です。
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