2013年08月15日

2013灯籠流しのまとめ

〜2013年8月15日 鴨々川で灯籠流し〜
灯籠流しは鴨々川で厳かに行われる。しかも美しい。

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 紫陽花が終わるころ恒例の灯籠流し。

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 今年は灯籠の出発から撮ろうと思い妙心寺へ。

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 着いてみると全く静かで気配もない。片隅に座って居いる女性に聞くとだいぶ前に行ってしまったそうだ。

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6時出発と掲示を見て納得。私の時計は午後6時10分。

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ここは流れてきた灯篭を回収する場所。環境問題を配慮した処置。
川幅いっぱいに網を張り一つも漏れ流さない体制を整えている。

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 灯籠流しは読経から始まる。
お盆のことを「盂蘭盆会(うらぼんえ)水向供養(すいこうくよう)」と言うそうだ。
「水を手向ける供養である事を意味する」そうだ。知識がないのでこれから勉強したいと思う。

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この様な灯籠を一人一個ずつ流す。
毎年8月15日に盂蘭盆会水向供養として、公園内を流れる鴨々川で灯篭流しが行われている。
全国の戦死戦没殉職者の霊を祀る行事。

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 灯籠を流し始め、報道陣もカメラをかまえる。

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 灯籠を流す人の列。

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 灯籠を流す人、それを撮る人は川の中。

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 四つの灯籠が展示。向こうには順番を待つ人たち。

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順番が来て灯籠を流す人たち。
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2013年06月02日

2013鴨々川清掃運動のまとめ春

〜2013年6月2日 鴨々川・彫刻清掃〜
好天に恵まれただけでなく桜も咲く絶好の清掃日和。
300人のボランティアが鴨々川と野外彫刻清掃作業に汗を流した。

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 集合場所は中島児童会館前、9時より受付開始。私の鴨々川清掃参加は今回で15回目。
その度にブログに記事を書いている。マンネリだなと感じているので何とか打開したい。
ともかく色々考えている。

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 先ず、ここで受付をすますと、

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ゴミ袋、ゴム手袋、軍手、タオルが支給される。

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 開会の挨拶に続いて作業区分の説明等がある。

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 毎回同じような写真を撮っていても仕方がないので背中を撮ることにした。
しかし、暑いのでジャンパーを脱いでいる人が多いので諦めた。
ようやく撮った一枚の背中にはPatagonia、札幌シニアネット、CommunityWorkと書いてあった。
背中は意外にモノを言うものだ。チャンスがあれば再挑戦!

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300人のラジオ体操は壮観だ。
ところで、中島公園では毎朝、南14条橋近くの広場等でラジオ体操をしている。

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 多くのボランティアに支えられて鴨々川に清流が戻ってきた。
中島公園近所の住民の一人として感謝している。

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 ABC地区グループは公園内の鴨々川に向かう。

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 豊水すすきの方面に向かうD地区グループ。

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 D地区は中島公園から第一ホテルまでの路上と豊水まちづくりセンター前から東の鴨々川。

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 彫刻美術館友の会等は児童会館前の「森の歌」、そして菖蒲池東側の林の中にある「木下成太郎像」の清掃。

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 「森の歌」は山内壮夫の作品。高圧洗浄機で清掃。

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 「木下成太郎像」は朝倉文夫の作品。
清掃の前に彫刻解説と清掃法の説明を札幌彫刻美術館友の会会員が行う。

桜咲く中での鴨々川清掃
今年の桜開花はとても遅かった。お陰で桜咲く中での清掃作業。
こんなことは初めてなので桜を背景とした画像を4枚並べてみた。

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 白鶴橋と中州3号橋の間を清掃。

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 遅咲きのヤエザクラが咲いている。

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 遠くの山から雪解け水が大量に流れれば川は濁る。
川が茶色に濁ったときは藻岩山を見ることにしている。
そうすると山から雪が消えていることが分かるだろう。

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 鴨々川は護国神社近くを流れ、川遊び場を通り幌平橋駅裏辺りまで続く。
そして、テニスコート横より公園の外に出る。

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 白鶴橋近く。ここで毎朝近所の住民がラジオ体操。
私も以前はここで体操をしていたが、数年前に体調を崩してからは、家の中で静かに体操をしている。
そうすると何処が悪いか分かるのだ。今では体調チェックの為のラジオ体操。

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 清掃終了後、彫刻美術館友の会員が彫刻解説を行う。

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 桜咲く中で鴨々川・彫刻清掃は終了し解散。

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 収集したゴミは一般ゴミ300kg、金属ゴミ80kg、計380kg
参加の皆様お疲れ様でした。
タグ:彫刻友の会
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2013年05月01日

鴨々川清掃ボランティア募集チラシ

〜2013年6月2日鴨々川・野外彫刻清掃〜

清掃ボランティアを募集しています。
個人参加でも受け付ける体制ができているので、ここで紹介します。

日時:2013年6月2日(日) 9時30分〜11時
集合場所:中島児童会館前 受付開始:9時    
開会式:9時30分〜9時45分(作業説明・ラジオ体操)
清掃作業:9時50分〜10時55分 閉会式:11時
作業内容:川辺のゴミ拾い、川の清掃
彫刻「森の歌」「木下成太郎像」の清掃
受付は当日9時〜9時25分で可能。個人参加も可。

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2012年09月30日

2012鴨々川清掃運動のまとめ秋

〜2012年9月30日クリーン鴨々川清掃運動〜
9月30日は第23回クリーン鴨々川清掃運動。
第20回から札幌彫刻美術館友の会が主催している
野外彫刻清掃も一緒に行うことになった。
野外彫刻清掃は今回で10回目を数える。

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 雨にも関わらず大勢のボランティアが参加した。

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 主催者「鴨々川を清流にする会」による挨拶と作業説明。
雨の為、鴨々川の清掃は中止。園内のゴミ拾いに変更。
児童会館前の彫刻「森の歌」の清掃は予定通り行う。

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 雨の中、中島公園内のゴミ拾いに向かうボランティア。
川の清掃が出来ないのは残念だが天気には敵わない。

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ゴミ拾いの経験のある人はゴミを落とさない。これが原点。

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 一方、こちらは彫刻清掃。高圧洗浄機を使う為の準備中。

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コンセントに繋ぎ電気を供給。水道の蛇口にも繋ぐ。
機械を使う為には、技術や周辺施設の協力が必要。

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 高圧洗浄機を使用した彫刻清掃実施中。

なぜ高圧洗浄機を使用するか? 一言説明。
2m以上で実施する作業は、高所作業といい
労働安全衛生規則上の制限がある。 
そのため足場の組立や高所作業車の使用が必要とされ、
経費がかかる。そこで期待されるのが高圧洗浄機。 
彫刻清掃の強い味方になるだろう。

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この清掃運動には多くの団体が参加している。

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 最初は「おや? これだけ」と思っていたら、
集合時刻になると続々と集まってきた。 
児童会館や木の陰で待機していたとのこと。
去年の秋は大雨の為中止。今年は小雨降る中で実行!

詳細はこちらをClick! →鴨々川・野外彫刻清掃全体
タグ:彫刻友の会
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2012年08月15日

2012鴨々川で灯篭流し

〜2012年8月15日 鴨々川で灯篭流し〜
遅くなりましたがビジターの皆様へ灯篭流しの報告です。

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ここは札幌護国神社参道に架かる「みその橋」。
あちらに見えるのは灯篭流し用の仮設橋です。

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流される灯篭は子等に引かれ、船に乗ってやって来た。

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大量運搬はやはり、トラックです。

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行列して担いで運ばれる灯篭もあります。

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式典はおごそか。信仰心のない私も思わず手を合わせた。

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18時30分、灯篭流しの開始です。

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画像の左側に順番待ちの人々の行列が見えます。

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対岸に場所を変え近くに寄って撮りました。

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皆さん手に手に灯篭を持って順番を待っています。

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灯篭を上手く流すためのお手伝いの人。ご苦労様です。

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灯篭は「みその橋」から「南14条橋」へと流れて行く。

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ここが灯篭流しの終点、南14条橋です。
この後、灯篭はどこに消えるのでしょうか?

答えは次の画像にあります。
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こんな所まで撮ってごめんなさい。
お世話してくださった皆様お疲れ様でした。
そして有難うございました。
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2012年06月03日

2012鴨々川清掃運動のまとめ春

〜2012年6月3日 鴨々川・野外彫刻清掃〜
今日はクリーン鴨々川清掃運動の日だ。 
私が所属している「札幌彫刻美術館友の会」も参加し、野外彫刻の清掃をした。 

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 前回は雨で中止だったが、今日は好天に恵まれた。
9時から児童会館前で受付開始、9時30分スタート。

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 古巣の札幌シニアネットの方々も団体参加してくれた。

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 怪我のない清掃を願ってラジオ体操。

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 鴨々川は中島公園を出て薄野を流れる。街中のD地区を清掃する方々を見送る。

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 「森の歌」清掃準備。画像提供札幌彫刻美術館友の会

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 山内壮夫のブロンズ像「森の歌」は高圧洗浄機で清掃。

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 A・B・C地区は中島公園内を流れる鴨々川。
浅瀬の中でゴミを拾ったり、石を磨いたりする。

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 中島公園隣接の神社は3社あるが、その中で
一番古い神社水天宮近くを流れる鴨々川。

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 木下成太郎像は極めて貴重な文化遺産と言われている。

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 中島公園ほぼ中央の芝生の広場。
彫刻は、山内壮夫作「笛を吹く少女」。ここには他に
「母と子の像」「鶴の舞」「猫とハーモニカ」がある。
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ボランテイア団体「札幌彫刻美術館友の会」が主催。
札幌市が後援、中島公園周辺ホテル、企業等が協賛。
内容は彫刻クイズラリーとミニコンサート。
詳細はこちら→第2回彫刻クイズラリー in 中島公園
申込先
はチラシ下段にある。→ クイズラリーチラシ
タグ:彫刻友の会
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2011年08月15日

2011年8月15日灯篭流し

〜2011年8月15日灯篭流し〜
行啓通の南側の中島公園鴨々川で「灯篭流し」があった。 
護国神社の東側、中島公園水遊び場の下流に当たる。

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午後6時に行くと、まだ準備中。 
簡単な行事と思っていたので大規模な準備に驚いたが、人出はまばら。

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しばらくすると、灯篭を担いだ人を中心に続々と集まって来る
人々を見てビックリ! 私の予想を超えた規模。

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花電車の様にドレスアップされたトラックがやって来た。
大量の灯篭を目にして更に驚く。認識不足だった。

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これは素晴らしい! さらに期待は膨らむ。

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灯篭は下の台から流すのだ。
夜の撮影は自信がないので予め撮っておいた。

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手に手に灯篭を持って流す順番を待つ人たち。

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想いをこめて灯篭を流す姿が、感動を与えてくれた。

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人が手をそえて、美しい流れが作られる。

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鴨々川を美しく流れる灯篭。行啓通南14条橋が終点。

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南14条橋の上から撮影。 家路に着く。
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2011年06月05日

2011鴨々川清掃運動のまとめ春

〜中島公園野外彫刻清掃、鴨々川清掃運動〜
2011年6月5日、第20回クリーン鴨々川清掃運動が行われた。 
今回は鴨々川と共に、中島公園内の彫刻モニュメント清掃も同時に行われた。

彫刻清掃は札幌彫刻美術館友の会が担当する。
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本日の清掃対象は、朝倉文夫作の「木下成太郎像」。 
彫刻解説の後、作業に入る。先ずは水洗いから。

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ブロンズ像なのでワックスで仕上げる。

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乾拭きして彫刻清掃終了。 

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初めて「鴨々川を清流にする会」が主催するクリーン鴨々川清掃運動に、
「札幌彫刻美術館友の会」として参加した。従来別々に開いていたが合同して開催することになった。

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受付は、当日9時から直接会場でも出来る。
9時30分開会式、ラジオ体操などをして9時50分作業開始だ。

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開会式等は9条広場で行われ、ラジオ体操後、鴨々川清掃組と野外彫刻清掃組に別れた。
私は「札幌彫刻美術館友の会」が担当する彫刻清掃に参加した。

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彫刻清掃組は、彫刻「森の歌」の前に集まって、彫刻清掃法の説明を受けた。 
彫刻は美術品なので瑕をつけないように作業する必要がある。

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彫刻清掃前に、主な彫刻の解説を聞いた。これは安田侃作の「相響」。 
札幌コンサートホール・キタラのシンボル。

参加の皆様お疲れ様。奇麗になった彫刻を観て満足。楽しい作業だった。
 
〜6月5日の中島公園〜
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「札幌まつり」6月14〜16日の為、園内で電設工事中。

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日曜日の豊平館は、なんとなく晴れ晴れしい。

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日本庭園の鯉。

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日本庭園東側の池にアオサギが来ていた。
タグ:彫刻友の会
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2010年10月04日

2010鴨々川清掃運動のまとめ秋

〜第19回クリーン鴨々川清掃運動10月3日〜
この日は雨が予想され心配だったが、幸いなことに降られなかった。 
中島公園近所の住民、地域で働く人、それに学生さん等、約百名がボランティアとして参加。 
川の中に入って清掃をした。

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最初は挨拶等だが、10月17日開催「シンポジウム北の彫刻」の紹介もあった。 
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約100名が手分けして、幌平橋駅から豊水すすきの辺りまで清掃した。 
画像は南14条橋の下流。

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清掃終了後の、ゴミ一つない鴨々川。 
いつもの写真とアングルが違うことにお気付きだろうか。 
長靴を履いて川の中より撮影したのだ。
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2010年05月31日

2010鴨々川清掃のまとめ春

〜5月31日の中島公園、鴨々川・野外彫刻清掃、他〜

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中島公園の中を流れる鴨々川を奇麗にするぞと張り切って行ったが、指定された清掃区画はD地区だった。
私は中島公園の魅力を紹介するホームページ「中島パフェ」を運営しているが、
札幌シニアネット(SSN)の会員でもある。 
SSNの拠点は市民活動スペース「アウクル」内にあり、「SSNサロン」と呼ばれている。
と言うことでアウクル前の鴨々川を割り当てられた。 

いつもお世話になっているSSNの為に、5人のSSN会員が一肌脱ぐことになった。 
私を除いては全て、(準)新会員だからちょうどいいと思う。
私自身は古いけれど、これと言った重要な役には付かず、お世話になるばかりだ。

<D地区担当グループ>
豊水地区町内会、アウクル(SSN),豊水まちづくりセンター、
北海道振興、札幌まるやまライオンズクラブ。

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中島公園より、ゴミを拾いながら歩くSSN会員。
目的地のアウクル前、鴨々川にもう直ぐ到着。

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アウクル前の鴨々川に入って清掃作業開始。 
右側のお二人が、私が所属するSSNの会員だが、共に今年入ったばかりの新会員。 
まさか、パソコングループに入って川掃除とは夢にも思わなかっただろう。 
積極的に参加してくれたことに感謝する。因みにSSNの会員数は約540人。

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ゴミ一つなく奇麗になった鴨々川、白鶴橋より撮る。 

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清掃が終わり、セレモニーが終了すると、SSNのお仲間5人は、緑深まる中島公園で、
それぞれが持参したオニギリなどを一緒に食べることにした。 

場所は「木下成太郎先生像」の近くを選んだ。 このブロンズ像は、東洋のロダンと称せられた朝倉文夫の作品。 
彼の400点に上る作品は戦時中の金属回収で潰されて、大砲などの兵器にされてしまい、ほとんど残っていない。
このブロンズ像は唯一の生き残りではないかと言われている。

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鴨々川清掃に行くと、いろいろな出会いがある。 Nさんとの出会いも、その一つ。
「カイドウが咲いているから見てご覧」と言って、現場に連れて行ってくれた。 
山内壮夫の「笛を吹く少女」の像、近くにまとまって咲いていた蕾もあるが、それも奇麗だ。

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「札幌まつり」は6月14〜16日だが、もう準備は始まっている。 
お祭りに出店する、見世物小屋も露店も夜まで営業する。 
必要なのは電気だが、臨時の電柱が立て始められている。 
祭りが終れば片付けられて、元の電柱のない、スッキリした公園に戻る。

<菖蒲池、水と緑の中島公園>
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パークホテル方面から、池越しに観る藻岩山。

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ボート乗場。

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菖蒲池西側、豊平館や藤棚の近く。
タグ:彫刻友の会
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