2017年10月08日

鴨々川沿い遊歩道のヤナギの本数

かって64本あった鴨々川沿い遊歩道のヤナギは台風とかの影響で現在は13本になってしまった。以前は倒木の跡にヤナギの若木を植えられたようだが、ほとんどイチョウに変わっている。今回数えてみたらヤナギは13本だった。

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日本庭園近くの中島橋から遊歩道を鴨々川沿いに南に歩き、しばらく行くとヤナギが3本見える。

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南に歩いて振り返って見ると別のヤナギが3本。ここまで6本。

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更に南に歩いて振り返る(以下同じ)と2本。計8本。

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豊平館近くに1本、計9本。

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公園橋の少し南に若木が1本。計10本。

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渡辺淳一文学館からキタラに行く途中のホタル橋の両側に2本、計12本。

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キタラの裏は殆どイチョウ、ヤナギはたった1本、計13本。かっては全てヤナギだそうだ。3年前の14年数えたときは14本だったから、いつの間にか1本減った感じ。そんなことはないのだが。

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2015年09月28日

鴨々川界隈の雑誌「ぼけっと」2号に執筆

2015年9月28日 鴨々川界隈の雑誌「ぼけっと」2号に執筆

「Bocketは、鴨々川から札幌を眺め、札幌から日本を眺めるための、日本一『狭く深い』雑誌です。足元から歴史を発掘し、札幌でしかつくれない文化の風を起こす。そんな一冊でありたいと思います。
(Bocket編集長敬白 山田航から)」

1ページだけだが書かせて頂いた。テーマは数年前から関係者の注目を浴びている「木下成太郎像」について。1941年当時東洋のロダンと言われていた朝倉文夫の作品である。戦時中の金属供出で殆どの朝倉作品はつぶされて兵器にされた。

その様な環境の中で奇跡的に生き残った作品が中島公園に存在する。「木下成太郎像」である。国指定重要文化財の豊平館及び八窓庵に次ぐ、第三のお宝になるかもしれない。最近それを期待させる動きがある。

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2015年01月27日

*冬の鴨々川1

これを初回として冬の鴨々川を何回かに分けて紹介する予定。「冬の鴨々川1」の範囲は札幌コンサートホール・キタラに一番近い中島公園への入口に架かる中洲一号橋から、行啓通に架かる南14条橋まで。

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ここはキタラの裏を流れる鴨々川に架かる中洲1号橋。中島公園の西側にありキタラに一番近い入口。

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画像左側に遠く見えるのが中洲1号橋、その右側に近く見えるのが中洲2号橋。二つの橋を渡れば直ぐキタラ。最寄駅は市電電停「行啓通」。そこからキタラまで徒歩5分程度。

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白鶴橋から見た鴨々川。この下流に中洲橋。

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白鶴橋
1887(M20)年に、エドウィン・ダンによって競馬場が設置された時、鴨々川を渡る形で馬場が設置されたため、ここに橋が架けられている。1907(M40)に競馬場が廃止されたが、大正天皇が皇太子時代の1911(M44)年に札幌に行幸された時に、この橋を渡って中島から山鼻に入られている。
(中島公園管理事務所「中島公園三十三選」)
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白鶴橋から南14条橋(上流)方向を見る。

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行啓通に架かる南14条橋から下流に架かる白鶴橋方向を見る。

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エゾヤナギ(中島公園一の老木と言われている)
中島公園の場所は、もともと豊平川の河川敷であり、ヤナギを中心とした水辺を好む木が生えていたと考えられる。中でもエゾヤナギは護国神社にかけて大木が数本あり、園内一の太い木が、南14条橋のたもとに立っている。
(中島公園管理事務所「中島公園三十三選」)
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2014年10月07日

*詩情を誘うに十分なヤナギ並木が…

詩情を誘うに十分な柳並木が崩壊しようとしている。試しにヤナギが何本あるか数えてみた。なんと、カラフルな遊歩道になったばかりの頃に比べて4分の1以下になっていた。
「鴨々川には中島橋がある。中島橋はかって中島公園への正面入口であった。(中略)そこから川ぶちにシダレヤナギが続く。札幌で一、二といわれるヤナギの街路樹は詩情を誘うに十分なものがある。その数64本、一部は補植されている。(『中島公園百年』 山崎長吉著より)」

2年前の2012年11月9日現在の状況
日本庭園近くの中島橋から豊平館、札幌コンサートホール・キタラ裏へと続く散歩道を中州第1号橋まで歩いた。鴨々川沿いの500mを北から南へと歩き、街路樹としてのヤナギ植栽状況を調べてみた。
現状はヤナギの古木14本、倒木の後に植えられた若木7本、計21本。これに対して、倒木した柳の後に植えられたイチョウは30本。合計51本。そして倒木の後、何も植えられないで放置された空地が13ヵ所もあった。

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札幌コンサートホール・キタラ裏辺りは殆どイチョウ並木。2014年10月5日撮影
『中島公園百年』が出版されたのは1988年、それから24年たったが64本と言われるヤナギは補植された若木を含めても3分の1になっていた。もはや「札幌で一、二といわれるヤナギの街路樹」とは言えない。しかし一部にその面影を残している。

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ヤナギ並木らしく見える日本庭園の裏側。鴨々川沿い散歩道2014年10月5日撮影
原因の一つは台風などの被害。直接倒れるものもあるし、根が浮いて危険木として伐採したものもある。しかし、植え替えは何故イチョウなのだろうか。強いからかも知れないが「詩情を誘うに十分」とは言えない。

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2002年の台風第21号後、根が浮いたヤナギは危険木として伐採された。

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シッカリ根が張ったヤナギは2004年の強力な台風第18号で折れてしまった。

更に2年後、2014年10月6日と同じ場所を再調査
約2年後に再び数えてみると、ヤナギは更に減っていた。21本あった筈のヤナギが植え替えられた若木を含めても14本しかない。あれから2年で7本も減っている。イチョウは30本で変わらない。
何も植えられていない空地は13より19へと6ヶ所増えているが、私としては良い傾向と思っている。イチョウを植えられたらヤナギ並木の復活の望みを絶たれてしまう。

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2014年10月7日現在、19ヶ所が空いたままになっている。
なお、2012年と2014年の調査では、合計64と63との1の差がある。これは私の数え違いを含め、いろいろな原因が考えられる。真偽を確認する方法もあると思うが、とりあえずその時に見たままを書くことにした。
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2013年10月26日

護国神社、鴨々川、弥彦神社

2013年10月26日 護国神社、鴨々川、弥彦神社〜
前回行けなかった護国神社、弥彦神社、鴨々川を歩いた。

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札幌護国神社の慰霊碑のある一角は彰徳苑と呼ばれる。

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札幌護国神社への参道。橋の名は、みそのばし。

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弥彦神社の木々。

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鴨々川と行啓通。

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鴨々川に架かる白鶴橋。

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中洲第2号橋から白鶴橋を望む。
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2009年08月08日

8月8日の中島公園

2009/8/8       

ようやく夏らしい天気になりました。8月8日の中島公園を散歩して見ました。
「子ども達遊んでるかな」と思って、新しく造られた鴨々川水遊び場に行ったら誰もいません。
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少し下流に行くと遊んでいいました。
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大人たちお薦めの水遊び場より、こちらの方が好きなようです。
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白鶴橋の下をくぐって、更に下流に行ってはいけません。 水量が5倍に増えます。ご注意下さい。
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しかし、紫陽花は奇麗に咲いています。こちらは鑑賞用の鴨々川ですね。
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菖蒲池にたびたび現れる鵜が、今日は豊平館前の池に来ていました。
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護国神社のお祭り。盆踊りの準備中です。
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札幌コンサートホール・キタラ前の彫刻「相響(安田侃)」。
こどもの姿と比べると大きさが分かります。
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2009年06月01日

6月1日の中島公園

2009/6/1       

2009年6月1日早朝の中島公園を散歩してみました。 

札幌コンサートホール・キタラ裏(西側)の鴨々川の流れは急速に増えました。 
この水が、はるか遠くの茨戸川の水質をきれいにします。
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カモちゃんも大変です。 まさに「激流に生きるカモ」という感じですね。 
これはドラマですよ。 「生き残った二羽」とかね(笑)。
 
映画『激流に生きる男』は石原裕次郎が主演のはずでしたね。
しかし、裕次郎はスキーで怪我しました。 
代役に赤木圭一郎を立てたのですが、彼も撮影中に事故で亡くなりました。


健気なカモを観ていると、つい感情移入してしまいます。
「生き残った二人」もいい映画でしたよ。
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「ライラック祭り」は終わったけれど、ライラックはまだ咲いています。 少し疲れた感じですが…。
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白いライラックもきれいですね。あちらは自由広場です。6月14日からの「札幌まつり」の準備をしています。
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自由広場には「お化け屋敷」「オートバイサーカス」「見世物小屋」「マジックハウス」その他、
子どもたちの喜びそうな小屋がいっぱい建ちますよ。 只今準備中です。
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これぞ、初夏の札幌という感じではないでしょうか。 みるからに爽やか。
札幌コンサートホール・キタラの近くです。
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2009年02月24日

*2月23日雪の鴨々川

2009/2/24

「2月23日雪の鴨々川」          
2月23日の中島公園です。 中旬から雪の日が増えています。 
1月は積雪が少なかったのですが、本日をもって、積雪は平年並みになりました。 
今回は池が凍結する冬の中島公園で唯一の水場、鴨々川散策をしました。

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札幌コンサートホール・キタラの裏を流れる鴨々川

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中州橋付近、ほんわりしたアイスクリームのような新雪

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中州橋より、画像奥の白鶴橋を望む

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中州橋付近の鴨、4年前に比べ激減した

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白銀の世界はきれいですが、色もちょっと欲しいので…

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白鶴橋より撮影、川上に歩いていくと行啓通。道路を渡って、更に川に沿って約5分歩くと地下鉄幌平橋駅。
そこには鴨(マガモ)が沢山います。途中から徐々に増えて行きますが、途中にオシドリ♂がいることもあります。
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2008年10月15日

強くて明るい女性たち

2008/10/15

「強くて明るい女性たち」  
去年の今頃は中島公園は「サクラマス遡上騒動」で大騒ぎだった。 遡上なら川を上るはずなのに下ってきている。 それでも皆喜んでいた。

しかし、サクラマスの死骸をカラスが突っつくのを見かけるようになってからは人々の反応は変わってきた。 このまま放置してはまずいのではないかと。

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しばらくすると死骸がアチコチに

専門家の話ではサクラマスが中島公園に来たところで、生きては行けないということだった。 
鴨々川のサクラマス遡上・産卵の新聞報道があってからは、観察に訪れる人も多くなった。 

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一人で落ち着いて撮れば上手く行く 

サクラマスを驚かさないように、そおっと写真を撮っていると、後ろから声がする。

「あ〜、だめだめ。 もっと姿勢を低くしないと」
振り向くと年配だが、かなりお洒落な女性が立っている。

「私、写真屋に勤めていたのよ。 カメラ持ってこなくて残念だわ」
「(姿勢を)低くすると水面が反射して光るんですよ」

こちらはモニターを見ながら撮っているので、反射しているかどうかは言われなくても分かるのだ。 それでも彼女は指示を連発する。

「もっと低くしなけりゃダメ! 水面ギリギリで撮るのよ」
無茶を言っちゃー困る。 そんなことできる訳ない。

身体は固いし腰痛もちだ。 しょうがない。 切り上げ時だなと、立ち上がる。 

「あら、もう帰るの?」
”あなたがいたのでは落ち着いて写真も撮れません”と言いたいのはやまやまだが、口から出さずに飲み込んだ。

「いろいろご指導ありがとうございます。 きっといい写真が撮れていると思いますよ。 こちらがホームページのアドレスです」

と言って名刺型のチラシを渡す。 どんなに悔しくても、これだけは忘れない。

「そ〜ぉ。これからなのにぃ」
しばらく木の陰に隠れて、彼女が立ち去るのを見届けることにした。


「さあ、撮るぞ!」と再び川に近づくと、今度は違うおばさん。サクラマスをじっと見て「美味しそうだね」と一言。

「食べちゃだめですよ」と冗談めかして言うと、
「食べられないよ〜。 私、獲れないから〜。 ワハハハハハ、ワ〜ハッハ〜、ワ〜ハッハ〜」

サクラマスはなかなか撮れなかったけれど、笑いがとれてしまった。 しかも、こんな簡単に。 

家に帰ってつぶやく。 
「小さな幸せ、いっぱいあるけど大きな幸せないなぁ」
「あんたに大きな幸せなんか来たら、ビックリして死んじゃうよ」

そうかもしれない。
そんな終わり方もいいかもしれないと思った。
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2008年07月04日

鴨々川の悲しい過去

2008/7/4

「鴨々川の悲しい過去」         
古い町にはいろいろな伝聞があります。その内の一つを紹介します。

「明治の後半であろうか、鴨々川は首つり自殺場と化したことがある。

ある朝のこと、川に掛かるような枝に何人もの首つり自殺があって人々を驚かせたという。

それからだれ言うとなく鴨々川は首つり場だという風評が立った。

そのころの鴨々川ぶちは、あかりがなく人家も乏しかったから、夜に死場所をここに求めた気持はわからぬ.でもない。

もちろん当時の水量は今の比ではない。
(山崎長吉『中島公園百年』北海タイムス社)」

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鴨々川は家(共同住宅)の前の道路に沿って流れているカモとコイが泳ぐ小川です。

若いときは「人間、過去を懐かしむようになったら、おしまいだな。」と思っていた。近ごろは「人間はうまく造られているな」と思う。

若者は未来を考え、老人は過去を思う。これが心の健康に一番に良い。

老人が自分の未来のことを真剣に考えたら大変だ。ノイローゼになってしまう。

私はまだ自分を老人とは思っていないが、心のてんびんを未来から過去に少しずつ傾けている。
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