2018中島公園キッズガーデン

2018年9月29日　中島公園のキッズガーデン

幼児と低学年の為のイベント。主催は中島公園管理事務所。

彫刻清掃は札幌彫刻美術館友の会が協力して実施した。

8月の予定が悪天により、この日に変更。詳細 → 中島公園のキッズガーデン

木下像の洗浄と蜜蝋塗布作業

2018年8月29日　木下成太郎像の洗浄と蜜蝋塗布作業
専門家の指導で札幌彫刻美術館友の会員が、昨日再設置された木下成太郎像の洗浄と蜜蝋塗布作業を行った。作業は9時30分より始まり13時頃までに終ったようだ。途中出かけて用事を終えて戻った時は既に完了していた。

少し遅れて10時ごろ着くと既に作業は始まっていた。

蚊取り線香がぶら下がっていた。懐かしい、50年ぶりくらいの対面だ。

これが蜜蝋？　ミツバチが作るロウらしい。ブロンズ像の保護に有効とのこと。

蜜蝋塗布作業実施中。修復が終わって像は一段と綺麗になった。これからの維持も大切。

作業中だが用事があって一時この場を離れる。

13時過ぎに戻ると作業は完了、木下成太郎像は美しく輝いていた。

木下像から25メートル歩くと菖蒲池。アジサイの花も色を変え枯れそうになったいる。

菖蒲池には親子のマガモ。巣立って10日くらいだろうか。この時期の親子は珍しい。

木下成太郎像の再設置作業

2018年8月28日　木下成太郎像の再設置

2017年11月8日、修復の為一時移動していた 木下成太郎像は、2018年8月28日に元の台座の上に再設置された。中島公園管理事務所に保管されている木下成太郎像を設置場所まで移動し、クレーンで吊り上げて台座にセットし固定する一連の作業を画像で紹介。

設置現場は林の中なので車は入れない。板を敷いて少しずつ移動させる。

板を敷き直しながら、ようやく台座近くに移動。

これからクレーンで吊り上げるが重そうだ。77年前の設置方法に思いを馳せる。

作業は順調、もうじき載るぞ。

9ヶ月半ぶりに元の位置に帰って来た。早く姿を見たい。

腹も見えて来たしパイプもどんどん外されて行く。もうじき御対面。

後は覆いを取るだけで見える。

覆いは取れたが、依然として顔は見えない。いろいろ手順があるものだと感心する。

林の中の木下成太郎像、設置されて77年、こんな姿が見れるのも、この一瞬だけ。

像の姿は現れたが、まだ設置作業は続く。

作業翌日の早朝改めて撮りに行く。再設置された木下成太郎像。

設置して80年近くたち内部の腐食も進んでいた。こらは腐食したボルト。

2018北海道マラソン

2018年8月26日　北海道マラソン

天候が心配されたマラソン開催だったが、当日は夏にしては少し涼しい天候に恵まれた。今回は中島公園を出て駅前通を逆に歩いてみた。

静かな中島公園だが駅前通はマラソンで混雑しているようだ。

公園を出て駅前通に着いたときは残念ながら先頭集団は通過していた。

中島公園に向かって走るランナー。

南9条西4丁目、JR札幌駅から中島公園までを駅前通と呼んでいる。

写真を撮る人たち。

仮装している人を撮ることにした。御殿様かな。

黒と白だから鶴かな？

何処かの街角で見たような気がするが。

多分ドラえもん。

ドラえもんもサンタクロースも暑そうだ。曇りで好かった。

多分マリオブラザーズ、マクドナルドではないよね。

これは何の仮装だろうか？

アンパンマン＋新幹線＋ファイターズと思う。

スパイダーマン、後ろに来るほど仮装は本格的になるようだ。本物にソックリ。

最後は手を振って応えてくれた。ありがとう！

最後尾近く、見え難いが白い車のかなり後ろに収容バスが2台続いている。

日本庭園で灯籠流し

2015年8月15日　日本庭園で灯籠流し

灯籠流しは1982年から毎年札幌護国神社前の鴨々川で行われていたが、今年から日本庭園の池で行うことになった。あいにくの雨の中で灯篭流しが行われた。

初めての日本庭園での灯籠流し。ただいま準備中。

入口は南門のみで北門は閉じている。

雨の中沢山の人たちが傘を差して待っていた。

傘の人ごみを避けて北門方面に向かう。

雨の中でカメラを構える人たち。

水を滑らせて流し流れを作っているのかも知れない。海だったら潮流、池流かな？

この台から灯篭を流す。

池に浮き流れる灯籠。池は案外浅いのだなと思った。

灯籠を流す人が列を作って流しに行く。

南門から入り南門より出る。北門は閉まっている。

コンクリート彫刻のPS塗装

2018年8月10日　コンクリート彫刻のPS塗装

札幌彫刻美術館友の会では2010年から毎年1体ずつ、パーマシールド（PS)塗装を行っている。

今年は山内壮夫の「鶴の舞」を塗装した。詳細→中島公園でコンクリート彫刻のPS塗装

「鶴の舞」のパーマシールド塗装

2018年8月10日　「鶴の舞」のパーマシールド塗装

札幌彫刻美術館友の会では2010年から毎年1体ずつ、彫刻のパーマシールド塗装を実施している。「香りの広場」にある4体のコンクリート彫刻はいずれも設置以来半世紀を超えている。劣化を防ぎ美観を維持する為、5年に1度透明塗料による塗装をしている。山内壮夫の作品「鶴の舞は」5年ぶり二度目の塗装である。作業はボランティア5人により行われた。

詳細はこちらをクリック！ → 中島公園でコンクリート彫刻のPS塗装

SDGsウォーク2018 in みんわらウィーク

2018年8月4日 SDGsウォーク2018 in みんわらウィーク

公式サイトによると「国連が掲げる、持続可能な開発目標「SDGs(エス・ディー・ジーズ)」を一般の方にも広く知ってもらうウォーキングイベント。スポーツアスリートや芸人と一緒に夏の北海道を歩き、楽しくSDGsを学んでいただきます。SDGsウォークの参加費の一部は、国連WFPの公式支援窓口である認定NPO法人国連WFP協会を通じ、飢餓ゼロへの取り組みに役立てられます」とのこと。

法律上の「個人を識別できる範囲」については勉強中。取りあえず人物の見えない画像。

実際には600人も参加したウオーキング・イベント。あえて無人の画像掲載。

北海道と吉本興業による初めての企画。画像をクリックすると拡大、小さな字も読める。

8月6日の北海道新聞によると「お笑いの輪を広げる『みんわらウイーク』の目玉イベントで、お笑い芸人の河本準一さんや庄司智春さん、元スピードスケート選手の岡崎朋美さんらが参加」。

中島公園内に設けられたポイント１　。

イベント概略：集合場所は中島公園自由広場、8時から受け付け開始、9時開会式、9時30分スタート。コースは中島公園内を歩く２Kmコースと北海道大学、赤レンガ庁舎等のポイントを歩く10Km 。2キロコースは10時30分終了、10キロコースは14時頃の終了だが、いずれもスタート・ゴール地点は自由広場。芸能人らと一緒に歩いてSCGｓへの理解を深めるイベント。

会場に置いてあった車のデザインが斬新で面白いと思った。

2018年8月8日・10月10日ノルディック・ウォーク体験会in中島公園

画像をクリックすると拡大し字が読めるようになる。

以上、中島公園管理事務所掲示板を撮影。

第12回かもくま祭

画像をクリックすると拡大、小さな字が読めるようになる。

7月1日　本祭　雨模様のため屋内の行事が中心となる

この時は小雨だが時々大雨となる。会場の9条広場。

かもくま祭は中島児童会館と人形劇場こぐま座が共催で毎年開かれる。

本祭では、人形浄瑠璃、昔遊び　笑（ショー）タイム、ジャグリングパフォーマンス、人形劇、バンド演奏、パントマイムパフォーマンス、コマのサーカス、工作、ゲーム等、いろいろあると聞いたが、とりあえず外の風景のみここに掲載。

6月30日　前夜祭

こども人形劇場こぐま座

前夜祭ステージスケジュール

ステージの左横は山内壮夫の彫刻「森の歌」、バックはすすきのの高層ビル。

ステージ

これは積み木のように遊ぶのかな？

地下鉄中島公園駅3番口裏に配置された移動販売車。