菖蒲池とレナード・バーンスタイン像

2014年7月30日 菖蒲池では酪農学園大学の生態調査が行われていた。

アジサイが咲く中島公園菖蒲池。

画像の左側にレナード・パーンスタイン立像、右側はバーンスタイン・プレイス銘板。

2014年７月７日〜１２日の中島公園

2014年7月7日〜12日の中島公園

パシフィック・ミュージック・フェスティバル（PMF）25年の記念事業でPMFの創設者レナード・バーンスタインの立像が設置された。その序幕式が札幌市長列席で開催された。2014.7.12

藤棚近くでガクアジサイが開花した。　2014.7.12

5月の園芸市、6月の札幌まつりが終わり、7月からフリマが開かれるようになった。　2014.7.12

中島中学校で野外彫刻清掃とゴミ拾い。木下成太郎像を清掃する3年生。2014.7.11

12日の序幕式を待つレナード・バーンスタインの立像。　2014.7.9

ボート乗り場にマガモと小魚。　2014.7.8

川底に埋められた導水菅で送られてきた水は、ここで排出される。

中島公園雪景色

〜2013年12月23日 中島公園の雪景色〜
遅い根雪と思っていたが、ついに本格的な降雪となり中島公園は白一色となった。

もうじき「年の市」、露店建設中。

 白一色の世界も寂しいので「こぐま座」を撮る。

モノトーンの世界ではブルーシートも見栄えする。

 札幌コンサートホール・キタラへ向かう人々。

さっそく天文台前で遊ぶ人たち＋ワンちゃん。

こちらはソリ滑りかな。

 大雪でも鴨々川だけは流れている。

 雪の中に自転車愛好家が集まっている。

 雪が降っても今日は祝日。それなりに賑わっている。

 沖縄を除く他都府県の平均戦没者は約千人だが、北海道出身の戦没者、なんと！　1万人以上。
ものごとは東京で決まるが、沖縄県の犠牲は10万人以上で正確には分からないといわれている。

それに次ぐ大きな犠牲を払ったのが北海道。

今年の12月は温かい

〜2013年12月12日 今年の12月は温かい〜
今年の12月は温かくて雪が少ない。先ず去年の同時期と比べてみよう。

これが今日の鴨々川（札幌コンサートホール・キタラ裏）

 去年12月11日の同じ場所はこうだった。
全体としてこの時期は豪雪だった→12月中旬の中島公園
比べてみれば去年と今年の違いがはっきりと分かると思う。

 人形劇場こぐま座前も小春日和の感じだ。

 「相響」に被せた防水シートは冬対策だが…。

 去年だったら全ての池は凍結していたが、豊平館前の池も僅かに薄氷が張る程度だ。

 菖蒲池も北側に薄い氷が一時的に張っている程度だ。

 水鳥（主にマガモ）が喜んでいるようだ。

 元気に泳ぎ回っている。

なかには潜ったり飛んだりしているものもいる。

中島公園の5個の樹木銘板と小さな秋、

〜2013年10月1日 小さな秋、樹木銘板〜
小さな秋を見つけに行った。菖蒲池にはオシドリが10羽くらいいたそうだ。

樹木銘板を付けた木がだいぶ増えた。木の名前が分かると散歩もより楽しくなる。

ブンゲンストウヒ、ネットで検索するとこう書いてあった。「和名でアメリカハリモミとも呼ばれる。

欧米では庭木として多く用いられるコニファーの一種」。

イチイ、詳細は検索でお願いします。面倒ではないけれど引用ばかりでは気が引ける。

以下、私の感想。オンコと呼ばれ庭木として親しまれている。

ニシキギ、菖蒲池西岸の藤棚近くで見つけた。

樹木銘板があると知らない木の名が分かるので散歩が楽しくなる。

名前さえ分かれば携帯で調べれば詳細が分かる。

ツリバナ、札幌コンサートホール・キタラ前広場の近くにあった。一足お先に秋の気配。

ウンリュウヤナギ、葉が縮れているように見える。これは私の印象。

 秋が来て一部のボートを陸揚げして営業縮小のボート乗り場。落葉がちょっと秋の風情。

 菖蒲池の中島が紅葉して来ている。

 日本庭園もちょっとだけ秋色。

 橋に名がないのは不便だ。日本庭園の横の橋だから庭園橋でどうだろうか？

オシドリが10羽くらいいたそうだが、誰かが脅かすと逃げて行ったそうだ。

手前3羽がオシドリの雌で、向こうの2羽が雄。

9月6日から11日までの中島公園

〜2013年9月8日から11日までの中島公園〜

9月11日の 3 Ｋ は花壇、子供、カラス

以前、シュウメイギクだけの花壇だったが、最近はいろいろな花が咲くようになった。

奥の方に菖蒲池が見える。

 9条広場でサッカーの練習をする子供たち。

カラスに注意！　特に食品、もちろん貴重品も。

9月9日

 展望橋から見た中島公園。ビルの後ろも中島公園…。

 「特別展：三鷹の森ジブリ美術館企画展示

『挿絵が僕らにくれたもの』展〜ジブリが読み解く“通俗文化の源流”〜
宮崎駿が現代のファンタジーの源泉だと語る

アンドルー・ラング（1844〜1912年、英）による世界各国の童話集の挿絵を紹介します。
会期：2013(平成25)年9月7日（土）〜10月20日（日）
休館日：9月9日（月）、17日（火）、24日（火）、30日（月）、10月7日（月）、15日（火） 」
以上、道立文学館ホームページより抜粋。

9月8日日本庭園、北ゲート、キタラ

日本庭園のムクゲ、秋が来る。冬になれば冬期閉園。

 花壇が出来る前は自転車が並んでいた北ゲート。

 芸術の秋。第58回北海道吹奏楽コンクール（4日目）、今日は小学校、大学、一般の皆様の番。

9月初旬の中島公園

〜2013年9月初旬の中島公園〜
イベントとしては中央区防災訓練（別に記事）があった。8月に続き雨模様の9月初旬だった。

2013年9月2日

 弥彦神社の手水舎（ちょうずや・てみずや）。参拝者が身を浄めるために手水を使う施設。

2013年9月3日

ちびっ子で賑わう遊技広場。

 天文台前の坂も何故かちびっ子でにぎわう。

 青い空に浮かぶ白い雲が綺麗と思った。

2013年9月5日

 雨が止んだばかりの9条広場。

 大雨の後は土砂混じりの水が流れ込み菖蒲池が茶色に濁る。

 豊平館前の池がある広場。日差しが温かい。

 上の画像で左に見えるベンチが、この画像の中央。

「中島パフェ」訪問者よりの投稿
メールで画像と説明文の投稿がありました。

40分600円の貸しボートは、40分ちかくなると池の隅々に響く「00番お時間デーす」というアナウンスが聞こえます。

時間を超過した分を支払うシステムにしたらいいのにと思うのは、現代人？

昔は貸しボートは人気で、行列を作って順番を待つ人たちが多かったのです。

時間通りにボートが帰ってこないと、次の人たちに迷惑が掛かったという事です。

現在は、行列を作るようなことはありませんが、アナウンスの習慣だけがのこっています。

せっかく水上の時間を楽しんでいるのだから、超過分のたとえば10分100円とかにして

無粋なアナウンスは止めたほうが良いのにと思いますが、まあいいかと思うこのごろです。

8月18日の中島公園は雨模様

〜2013年8月18日の中島公園は雨模様〜
8月18日、後1週間で「北海道マラソン」。雨模様の中島公園を散策した。

中島公園内にはこのような公衆トイレが７ヶ所ある。

他に札幌コンサートホール・キタラ、文学館等の施設もあるのでトイレには一番恵まれている公園と思う。

 大通にあるＮＨＫは、昔は中島公園にあった。この様な多くの施設が中島公園にあった。

競馬場、競泳プール、スポーツセンター、子供の国、中島球場等数え上げればきりがない。

過去にあった中島公園の施設を順番にあげれば札幌の歴史そのものになる。

 雨が降り鴨々川の水かさも増えた。

ここは札幌コンサートホール・キタラ裏。散歩道として知る人の間で人気がある。

 上の画像の上流にあたる中州橋付近の鴨々川。孤独を愛する人たちに密かな人気があるベンチ？

 北海道マラソンまで後１週間。９時過ぎにはこの辺りを通過する。応援するつもりだ。

そのままの雰囲気を残した「海陽亭」。25日にはこの前を1万5千人のランナーが通過する。

情報によると「今年は国外22ヵ国・地域、国内47都道府県から合計15,599人が参加」するそうだ。

ここもマラソンコース。豊水通の中島体育センター前、彼方に藻岩山が見える。

 道立文学館前もマラソンランナーが通過する。

最後には柳アジサイ菖蒲池

8月11・10日の中島公園 「鶴の舞」清掃

〜2013年8月11・10日の中島公園 「鶴の舞」清掃〜
真夏の風景をいつもと違うアングルで切り取ってみた。

2013年8月11日　日曜日の午後

 自由広場の片隅に少しだけ遊具がある。

綺麗になった「鶴の舞（山内壮夫）」。札幌彫刻美術館友の会で彫刻維持保存作業を行っている。

先ず10・11日の二日間かけて彫刻を徹底的に清掃した。

 公園にとっては人々も風景の一部。

人がそこに居ることによって静かな公園が楽しそうな公園に変わる。今日は日曜日。

 土日祝は自由広場でフリマ。開催予定日は「中島パフェ」トップページに掲載。

なぜか「笛を吹く少女（山内壮夫）」が輝いている。

2013年8月10日　土曜日の朝

 「鶴の舞」の清掃効果を上げる為の処置。

 「香の広場」は昔「百花園」があった場所。
リンクはこちら → 思い出の山内壮夫ワールド」

 健康で芸術的に感じた土曜日の朝。

8月上旬の中島公園

〜2013年8月上旬の中島公園〜
涼を求めて中島公園に来る人も多い。

 「香の広場」の向こうに小川が流れている。その向こうが札幌コンサートホール・キタラ。

川は下の方にあり、見えない。

 懐かしいフラフープ。何十年ぶりだろうか？

8月5日　イベント等、公園の様子

あちらこちらで記念撮影。第58回全日本吹奏楽コンクール北海道予選札幌地区大会（2回目）。

全日程5日、参加の中高生にとって思い出の演奏会となるだろう。

3匹の亀、匹でいいのかな、こんな所にいていいのかな？　

外来種のミシシッピー・アカミミガメだとか？

 菖蒲池東岸には紫陽花がズラリと咲いている。

 札幌パークホテルのビアガーデン。

 三つの島での作業はボートを漕いで現場に向かう。

8月4日、水天宮沿いを流れる鴨々川

8月2日、いくらか涼しい中島公園

 晴天だが乾いた空気。涼風が心地よい。

 人形劇場こぐま座前の遊戯広場。通称ちびっ子広場。

 涼を求めて菖蒲池を行く。岸には紫陽花の花が咲く。

8月6日、菖蒲池の親子鴨（マガモ）

5日早朝、7羽の小鴨が新たに現れたと聞いたので行ってみた。

母の後に付いて泳ぐ7羽の子を見てホッとした。