2016年7月24日、人形劇場こぐま座開館40周年記念
こぐま座開館40周年を記念して、こぐま座及び児童会館前で野外巨大人形劇「ピノキオ」が上演された。19時から約20分間、映像と音響を駆使した人形劇は楽しくて美しい。そして出演した子供たちの演技が可愛かった。作演出と美術はチェコ在住の人形劇師、沢則行氏。こぐま座は全国初の公立人形劇場である。
左が人形劇場こくま座、右の児童会館はスクリーンで覆われ、ここに仕掛けがある。
ステージのある広場はイベントを楽しむ人たちでいっぱいだった。
面白いオカメ、ヒョットコが登場して子供たちは大笑い。
ステージでは獅子舞が始まった。
獅子舞の演者は観客の頭を噛んで回った。私の頭も噛んでくれた。頭が良くなるらしい。
餅まきが行われた。これじゃあ大きい大人に取られて子供は難しい。
いよいよ巨大人形劇「ピノキオ」が始まった。人形だけでなく子供たちも出演。
衣装もいろいろだが、こちらの方が涼しそう。芝生の上も舞台になっている。
中島児童会館の上に巨大人形。操る人も力が要ると思う。
こぐま座前も舞台だが、ここにも巨大顔があり目玉が光っている。
40周年と描かれたスクリーンをバックにピノキオのフィナーレ。
