クロッカスはぼぼ満開、ツツジも咲き始め、雪も殆どなくなり春らしくなった。4月13日には冬期閉鎖の公衆トイレも再開、全トイレ7か所が使えるようになる。4月29日までには日本庭園が開園、ボート乗り場も営業開始。中島公園は全開となる。

クロッカスが咲くと春の訪れを感じる。前方右側に札幌コンサートホール・キタラがある。

キタラ前広場の彫刻「相響」のカバーも外され美しい姿を現した。これも春の風物詩かも知れない。

地下鉄幌平橋駅前広場のクロッカス。以前に比べ疎らになっては来ているが、春を告げる役目は果たしている。

冬期閉園中の日本庭園南門の前には早くもツツジが咲いていた。

日本庭園は29日に開園予定。外から覗いて見ると福寿草が咲いていた。春が来たけれど入れない。

左上に藻岩山が観える。水鳥も戻りすっかり春らしくなった菖蒲池。若葉が待ち遠しい。

何処に向かってか、元気に飛び立つマガモ。菖蒲池西岸。

鴨の左側に薄赤く見えるのは鯉。池の底で眠っていた鯉も水面に出てきた。これも春の印。

右側にブルーシートがある。その中には何があるのだろうか。開けられるのが楽しみだ。

冬囲いがやっと取り除かれた。彫刻「笛を吹く少女」がスッキリとした感じで見えるようになった。

春を楽しむグループは遠くから来たのかも知れない。ここは菖蒲池の南岸。隣は「香りの広場」。
posted by nakapa at 18:52|
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春夏秋冬