2008年06月22日

野外彫刻の写真掲載

2008/6/22

「野外彫刻の写真掲載」         
中島公園で撮った5枚の写真が2008年6月20日発行の札幌コンサートホール・キタラ会報誌「キタラクラブVol.38」に掲載されました。このページにアップしたのは、同じ場所で撮った別の写真です。キタラの方から文学館に向う途中にあります。この写真では見えないが、手前が「猫とハーモニカ」像です。

「キタラクラブ」にはバラに囲まれた「鶴の舞」だけが大きな写真で、残りの4枚はサムネイルのような小さなサイズで載っていました。この5枚に写っている彫刻は、いずれも岩見沢で生まれた山内壮夫の作品です。

彼は東京高等工芸学校彫刻科を卒業し、本郷新と活動を共にした作家です。代表作品は札幌市大通西1の「希望」像でしょう。大通西2には「花の母子像」があります。中島公園には児童会館前に「森の歌」、中島公園ほぼ中央にある芝生の広場に残りの4点があります。

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「鶴の舞」コンクリート 中島公園ほぼ中央の芝生の広場。香りの広場の池(北)側。

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「森の歌」はブロンズ像に鋳造して百花園(今の「香りの広場」)から中島児童会館前に設置された。

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「母と子の像」は「香りの広場」にある。

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「笛を吹く少女」は「香りの広場」の東側にあり、藻岩山方面を見ている。

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「猫とハーモニカ」は「香りの広場」の北側に「鶴の舞」と並んで設置されている。

今年は山内壮夫生誕100年ですが、その意義深い年に、彼の作品5点の写真を、裏表紙に載せて頂いたことは、私にとって一生の思い出と言っても過言ではありません。昨年の「札幌まつり」の最終日の夜、「母と子の像」が悪戯で倒されました。その後、「笛を吹く少女」と共に像を花火で焼かれる被害にも遭いました。

その「事件」をきっかけに中島公園を奇麗にしようという趣旨で「中島公園公園モニュメント研究会」(代表、札幌彫刻美術館友の会 橋本会長)が立ち上げられました。来る6月29日に第1回目の「野外彫刻清掃」を行う予定です。 美術愛好者と中島公園愛好者が共同で行う初めての市民運動です。この時期に「キタラクラブ」に掲載されたことは、大変意義深いことと感じています。
タグ:彫刻友の会
posted by nakapa at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 中島公園
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