2008/8/7
「すすきの祭り」にいってきました。主な目的は花魁道中の写真を撮ることです。 花魁ご一行は豊川稲荷神社前を19時40分に出発しました。
豊川稲荷神社は薄野遊郭の娼妓達を供養し、その陰にある水子と現代の水子(見ず子)の霊を慰める目的で建立されました。
提灯に「薄野祭り」と書いてありますね。

一番後ろの人はカメラマンです。

花魁の履物を見て下さい。ずいぶん高いですね。歩き方が面白いですよ。男性の肩を借りないと歩けないようです。

今年の花魁道中は以前と比べると、少し寂しいような気がしたのは私だけでしょうか。
4年前見たときは札幌の中心三越前出発と記憶しています。現在は薄野娼婦、縁の地ではありますが、薄野のはずれの豊川稲荷神社出発です。
新聞の前宣伝が何もないのです、薄野観光協会に電話をかけて花魁道中の出発時間を聞くありさまでした。ネットでも探せなかったです。
翌日の新聞を読んでも、「すすきの祭り」に北海道知事が参列したことは書いてありますが、花魁道中の記事は一行もありません。
ちなみに見出しは「夏の夜はビール! すすきの祭り開幕」でした。 やはり「女性差別問題」が尾を引いているのでしょうか。
豊川稲荷神社は薄野遊郭の娼妓達を供養し、その陰にある水子と現代の水子(見ず子)の霊を慰める目的で建立されました。
提灯に「薄野祭り」と書いてありますね。

一番後ろの人はカメラマンです。

花魁の履物を見て下さい。ずいぶん高いですね。歩き方が面白いですよ。男性の肩を借りないと歩けないようです。

今年の花魁道中は以前と比べると、少し寂しいような気がしたのは私だけでしょうか。
4年前見たときは札幌の中心三越前出発と記憶しています。現在は薄野娼婦、縁の地ではありますが、薄野のはずれの豊川稲荷神社出発です。
新聞の前宣伝が何もないのです、薄野観光協会に電話をかけて花魁道中の出発時間を聞くありさまでした。ネットでも探せなかったです。
翌日の新聞を読んでも、「すすきの祭り」に北海道知事が参列したことは書いてありますが、花魁道中の記事は一行もありません。
ちなみに見出しは「夏の夜はビール! すすきの祭り開幕」でした。 やはり「女性差別問題」が尾を引いているのでしょうか。