2008年08月30日

コンサートでコックリ

2008/8/30

「コンサートでコックリ」         
コンサートに行って来ました。 ご存知でしょうか、イリーナ・メジューエワさんのピアノです。 私は知らなかったのですが、行ってきました。お仲間と一緒ですから。

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コンサートは2階の小ホールです。会場内撮影禁止。

開演30分前が開場です。 早く入って隣に座ったAさんと話していました。これもコンサートの楽しみの一つです。

「私、後期高齢者になったのよ」
「そうですか」

”とても、そうは見えませんが”と、声が出そうになったのですが、慌てて押し留めました。 

これには、深い訳があります。 私は人様を褒めることを禁じられているのです。誰にかは言えません。いろいろ差し障りがありまして…。

実際、Aさんは顔の艶がいいし、声も話も若々しいので、コーキには見えません。 毎朝5時半に起きて1時間もウォーキングをするそうです。 そのせいかもしれません。

いよいよピアノリサイタルの開演。 しばらくすると私がコックリ、コックリを始めました。 ショパンの「ポロネーズ」「ノクターン」辺りまではいいのですが、「バラード第3番 変イ長調 作品47」くらいになるともうダメです。

その代わり後半の「展覧会の絵」ではバッチリ目を覚ましていましたよ。 Aさんはどうかなと思って、見るとコックリやってました。 若く見えても、やはりコーキですね。

Aさんはコックリのときは丸くなるのです。 ピアノ(弱)がフォルテ(強)に変わりジャーンとなるとピンとなります。 ピアノで丸くなりフォルテでピンを繰り返していました。

「展覧会の絵」は強弱の激しい曲と思いました。 プロムナードはおなじみですが、10枚の絵の部分が激しいです。 それでAさんが丸くなったりピンとなったりするのです。

メジューエワさんは終始、無言でピアノを弾いていましたが、アンコールのときに4語だけ発しました。

「ラフマニノフ」「夫の絵」「ラフマニノフ」「ライラック」これだけです。とてもきれいな声でした。

帰りがけに掲示板をみると「本日のアンコール、ラフマニノフ 音の絵、リラの花」と書いてありました。
posted by nakapa at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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