〜8月17日の中島公園-札幌護国神社〜
中島公園と隣接して、神社が3社ある。地下鉄中島公園駅近くに「水天宮」、
中島公園と隣接して、神社が3社ある。地下鉄中島公園駅近くに「水天宮」、
幌平橋駅近くに「伊夜日子神社」と、ここで紹介する「札幌護国神社」がある。

地下鉄幌平橋駅より行啓通を西へ2,3分歩くと
左側に札幌護国神社への参道入口がある。

真っ直ぐ歩くと護国神社の上に藻岩連峰が観える。
鴨々川を渡ると鳥居があり社殿まで参道が通じる。

神社入口の狛犬(こまいぬ)と本物の犬。狛犬は神社入口の両脇に向かい合う形で置かれる。

地下鉄幌平橋駅より行啓通を西へ2,3分歩くと
左側に札幌護国神社への参道入口がある。

真っ直ぐ歩くと護国神社の上に藻岩連峰が観える。
鴨々川を渡ると鳥居があり社殿まで参道が通じる。

神社入口の狛犬(こまいぬ)と本物の犬。狛犬は神社入口の両脇に向かい合う形で置かれる。
中国語で石獅子、英語ではガーディアン・ライオン。
ワンちゃんのご主人は参拝に行き、帰りを待っているところだが、
狛犬に守ってもらっているように見えるのが微笑ましい。
「飛鳥時代に日本に伝わった当初は左右の姿に差異はなかったが、
「飛鳥時代に日本に伝わった当初は左右の姿に差異はなかったが、
平安時代になってそれぞれ異なる外見を持つ獅子と狛犬の像が対で置かれるようになり、
やがて二頭の外見上の違いが少なくなって、
現在では左右いずれの像も狛犬と呼ぶのが一般化している(ウィキペディア)」

参道のそばには身を清めるための手水舎(てみずしゃ)がある。
境内にある手水を取るための場所で、必ず四方に注連縄が張られている。

参道のそばには身を清めるための手水舎(てみずしゃ)がある。
境内にある手水を取るための場所で、必ず四方に注連縄が張られている。
神聖な場所であることを示しているので、必ず一礼をしてから手水を取る。
ここで口をすすぎ、手を洗う。手水の取り方は、 まず左手を清め、次に右手を清める。
続いて杓に汲んだ水で口を清めて、最後にもう一度左手を清める。

和風建築はなんともいえないほど美しい。しかし、バックがビルだったらどうだろう。

和風建築はなんともいえないほど美しい。しかし、バックがビルだったらどうだろう。
美しさも半減する。 青い空、白い雲、緑の中映える建物である。

札幌護国神社社務所、ここに遺品殿がある。
遺品殿見学については、護国神社社務所へ予約の電話が必要。
TEL011−511−5421・FAX011−511−5422

この木は樹齢880余年だが、だいぶ傷んでいるように見える。果たした、私とどっちが先だろうか。

札幌護国神社社務所、ここに遺品殿がある。
遺品殿見学については、護国神社社務所へ予約の電話が必要。
TEL011−511−5421・FAX011−511−5422

この木は樹齢880余年だが、だいぶ傷んでいるように見える。果たした、私とどっちが先だろうか。