2011年02月18日

春を待つ2月の雪は深い

〜中島公園冬景色、春を待つ2月の雪は深かった〜
夜中に雪が降ってその朝が、もし晴ならば、旭の昇る雪景色は美しい。 
木々の影も長く、真っ白な雪の上に様々な模様を描いてくれる。

奇麗な景色は人間の活動と共に少しずつ、壊れて行く。 
温度が高くなれば雪は融け、水溜りもできるし、雪の下の汚泥も現れ徐々に汚れて行く。

雪の下からは、緑の草も顔を出す。こんなに寒くても命があらわれてくる不思議。 
毎年こんな感じで春がくる。そんな中でゆきあかりin中島公園も開かれた。

「ゆきあかりin中島公園」が開かれた9条広場の雪も深い。
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雪山で遊ぶ子ども達。児童会館前の9条広場。

イベントは終わったが振り返ってみると、お疲れ様と思う。
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「ゆきあかりin中島公園」準備も寒くて大変だったろう。

今では思い出の「灯りと願いのターミナル」。
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「ゆきあかりin中島公園」、皆で描いた紙コップ。
「灯りと願いのターミナル」にはこんな絵も。僕の小母さん?

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鴨々川も雪が深い。 左側に中州橋が見える。

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中州橋より鴨々川上流を見たところ。

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札幌コンサートホール・キタラ前も雪が深い。

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雪が深いと、こんな悪戯もしたくなる。ハートかな?

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雪は深いし、風は強い。 しかし、ブルースカイ。

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毎年、この時期になると何処からかオシドリ♂が一羽。
タグ:ゆきあかり
posted by nakapa at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 春夏秋冬
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