〜野外彫刻劣化防止作業 2011年7月10日〜
「札幌彫刻美術館友の会」では野外彫刻劣化防止作業に取組んでいる。
「札幌彫刻美術館友の会」では野外彫刻劣化防止作業に取組んでいる。
北海道大博覧会を記念して建立された「母と子の像」は半世紀経過し劣化が進んでいる。
これをなんとか防止する試みである。

こんな風に痛んで汚れている。先ずは水洗い。

彫刻に合った洗剤で奇麗に洗い上げたら、
水をたっぷり含んだシーツをかけ、ビニール袋で覆う。
こうすれば汚れが落ちやすくなる。
2時間このまま放置し、もう一度徹底的に洗う。

奇麗になったが、これは劣化防止作業の前準備。
後日、改めて本格的作業を行い、劣化を防止する。
7月10日の中島公園

池に漣、ボートが一艘、中島公園菖蒲池。

ここの鴨は殆どマガモ。カルガモを見つけたので撮る。

鯉を見る機会も多くなった。豊平館前の池。

確か、この木はハシドイ。花が咲いている。

池で戯れる親子。 親子カモはまだ姿を見せない?

子どもたちに親しまれて35年。私の半分。

こんな風に痛んで汚れている。先ずは水洗い。

彫刻に合った洗剤で奇麗に洗い上げたら、
水をたっぷり含んだシーツをかけ、ビニール袋で覆う。
こうすれば汚れが落ちやすくなる。
2時間このまま放置し、もう一度徹底的に洗う。

奇麗になったが、これは劣化防止作業の前準備。
後日、改めて本格的作業を行い、劣化を防止する。
7月10日の中島公園

池に漣、ボートが一艘、中島公園菖蒲池。

ここの鴨は殆どマガモ。カルガモを見つけたので撮る。

鯉を見る機会も多くなった。豊平館前の池。

確か、この木はハシドイ。花が咲いている。

池で戯れる親子。 親子カモはまだ姿を見せない?

子どもたちに親しまれて35年。私の半分。
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