2012年02月12日

第6回ゆきあかりin中島公園のまとめ

〜ゆきあかりin中島公園 2012年2月10日〜12日〜
6回目のメイン会場は前回に引き続き9条広場。どうやらここに定着する気配だ。コンセプトは「アイディアが光り輝く」「手づくり」「地域の連携」。天候にもやや恵まれ、三日間で来場者数合計9500人程度と主催者算出。見た目でも今までで一番にぎわった印象だった。スノーランタン製作個数は2,500個に上った。紙コップランタンも600個と増加した。

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寒いけれど、美しくて楽しいフンイキの雪明りです。
ローソクの灯と戯れていると寒さも吹っ飛びますよ。

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メイン会場の9条広場です。16時30分、
点灯式後、皆でローソクを持って灯をつけて回りました。

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ローソクの灯がゆらゆらと揺れています。
自然の光はいいなあと思いました。

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皆さん灯を点すのに忙しい。置いてきぼりのマスコット。

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全部点灯しました。 ローソクの灯は温かみがあります。
建物は地下鉄中島公園駅3番出口。近くて便利ですよ。

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児童会館60周年記念タイルの前にも雪明り。

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こちらは「灯りと願いのターミナル」 紙コップに願い事や
絵をかいて、中からローソクで照らします。

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雪や風で消えないように雪壁に穴を掘って入れました。

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彫刻「のびゆく子等」の像近くが灯りと願いゾーン。

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果たしてこの子は何を願っているのでしょう? 
願い事が叶うといいですね。

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暗くなると、こんな風に見えます。

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こんな風にも見えます。

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札幌コンサートホール・キタラ前広場に、ゆきあかりでKitaraと書かれました。
ほのかに揺れるキタラです。

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キタラ中庭はイルミネーションと雪明りのコンビネーション。

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キタラから豊平館の横を通り日本庭園へ

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雪明り期間中は日本庭園も開放されています。 
冬の庭園の散歩を楽しめる唯一のチャンスです。
国指定重要文化財「八窓庵」はこの大雪の中で
どうなってしまったか、見たくないですか。

「暗くて見えません」
「よく見てください」
「見えません」
「そうですね。それで良いのです」
(八窓庵は保護のプレハブの中)

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雪明りの中で灯篭の灯もつけられました。

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日本庭園の北門から出て中島橋まで「ゆきあかり街道」。

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「ゆきあかりin中島公園」は10日から12日までです。
「すすきの氷の祭典」会場から歩いて来れます。
地下鉄なら中島公園駅で降りて3番出口から出れば、
そこが「ゆきあかりin中島公園」会場です。

2月11日追記「ゆきあかりin中島公園」中日
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ゆきあかりin中島公園の二日目。キレイに並べ替え。

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見下ろすと、左ホッとステーション、右に移動販売車。
車でお汁粉、豚汁を買い、児童会館2階で食べられる。

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9条広場。沢山並んだスノーキャンドルと紙コップ。

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ゆらゆら揺れる紙コップの光で飾られた雪の階段。

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雪の迷路も登場、幼児なら迷うかもしれない。

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「ゆきまつりin中島公園」は今年で6年目だろうか。
次第に賑って来て将来が楽しみ。

ゆきあかりin中島公園、その他情報
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ゆきあかり展望台の昼は、子供たちの為の滑り台。

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各種雪像も準備OK、後は開会を待つばかり。

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ノボテル札幌では甘酒の無料サービス。

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児童会館はホッとステーション。 床暖が暖かい。自由に入れます。 
前には移動販売車お汁粉、豚汁などあります。

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「文学館へどうぞ!」文学はともかく暖かいですよ。
posted by nakapa at 16:27| Comment(0) | TrackBack(0) | イベント
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