〜2013年9月2日 中央区防災訓練〜
自由広場と弥彦神社横の幅広い園路で撮影。
当初参加するつもりだったが、予定は入ってしまったので通行途中での見学となってしまった。
11時ごろから30分間の撮影。

水防工法訓練(砂土のう)の用意がされていた。テレビでよく見る土のうだが、こうして見ると実感がわく。

地下浸水体験装置での訓練では中学生がグループで参加。私も体験してみたかったが時間がなかった。

浸水していればドアの開け閉めも必要な力が普段と違うので体験が大切。
災害に遭った場合この体験は生きると思う。頭で覚えたことより身体で覚えたことの方が強いのだ。

炊き出し訓練に参加。試食しただけだからお試し参加(笑)。

朝食から4時間たっていたので腹が減っていた。非常食試食にも積極参加。
食べなくて餓えていた方が訓練になったかも知れない。

パンだけでは喉を通りにくいので水を1杯頂く。給水訓練のつもりである。

続々と自由広場に向かって集合。後ろの煙は何だろう?

係りの人に煙の部屋?に誘われたが喘息のため丁重にお断りする。
火事のときは喘息でも耐えなければならない。
入るべきだったと後ろ髪を引かれながらバス停に向かう。実は時間も心配だった。

自衛隊資材展示と隊員による説明。大災害は自治体だけでは対応できない。
救援には国の力が必要と再認識。

担架による負傷者搬送訓練。この辺りは時間をかけて見学したかったが、パスの時間が迫っている。
普段忘れている災害だが万一の場合の備えは必要。いろいろ勉強になった中央区防災訓練だった。
以上は、通行途中の見学だったが、この次は参加できるようにスケジュールを調整したいと思う。
一部見学と参加では災害に遭った場合の対応に雲泥の差がつくだろう。
posted by nakapa at 00:00|
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