2019年12月31１日 雪のない大晦日？

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2019年12月31１日 雪のない大晦日？

大晦日の朝、外を見ると雪がない。こんなことは珍しいので「雪のない大晦日」を撮りに行ったら雪に降られた。しばらくすると日が出て来た。なんとも変化の激しい日だ。

28日は積雪だったが融けてしまった。札幌コンサートホール・キタラ裏を流れる鴨々川。

チラホラ降っていた雪は本降りとなる。キタラ広場の東側を流れる鴨々川分流。

雪景色を撮ることに予定を変更したが、雪は少なく雪だるまも融けそうになっていた。

晴れて来たので雪景色は止めて、この時期には珍しい水溜まりを撮ることにした。

建造物に薄く積もった雪は融け、近くの木の枝が水に映っている。まるで描いている様だ。

キタラ裏の遊歩道にも久しぶりに水溜まりが出来た。春によく見られる風景。

28日に「今年のブログ更新を締めくくることにします。この1年間の訪問、有難うございまた。来年もよろしくお願いいたします。良い年をお迎えください」と御挨拶を書いてしまいましたが、大晦日は異常気象だったので、ぜひ記録に残したいと思い追加しました。

そして、来年からブログのフォームを変更して「『中島パフェ』の中島公園新着情報２」とします。分量が多くなり表示スピードを上げるために、新しく分割することにしました。よろしくお願いいたします。

2019年12月28日 久々の雪景色

2019年12月28日　久々の雪景色

雪の無いクリスマスでしたが、久々の雪景色を掲載できた。

中洲2号橋、市電電停「行啓通」から札幌コンサートホール・キタラへの近道。

キタラ近くのイチョウ林、手前の川は菖蒲池まで続いている。まだ凍っていない。

キタラ前広場、ここから天文台、豊平館の近くを通り地下鉄中島公園駅へと続く。

天文台の坂ではソリ遊びで、久しぶりの積雪を楽しんでいた。

菖蒲池は凍結、河口付近に僅かな水が見えるだけ。すでにマガモの姿は見えない。

グルリと菖蒲池のまわりを歩く。画像左上にキタラが見える。平らな部分が凍結した池。

菖蒲池東側の遊歩道を歩く。池越しに薄野ビル群が見える。あの辺りまで歩く予定。

菖蒲池越しに見える藻岩山。凍結した池に木の影が映っている。

シラカンバの後ろに子供人形劇場こぐま座が見える。右側は中島児童会館。

イチョウ並木、園路の左側に見えるのは「年の市」の露店。

地下鉄中島公園駅1番口付近に開店した毎年恒例の「年の市」。

「年の市」の場所から200メートル歩くと鴨々川に架かる藻山橋がある。薄氷が張っていた。そこをマガモが泳ぐと砕氷船が通った跡のような氷の割れ目が出来る。よく見るとマガモは2羽。

藻山橋より鴨々川を見ると、先ほど菖蒲池越しに見た薄野のビルが映っていた。

2019年12月雪のないクリスマス

2019年12月雪のないクリスマス

ホワイト・クリスマス、これが今までの札幌だったが、今年は少し違う。園路以外の場所には少しは雪が残っている。こんな雪の少ないクリスマスは初めてと思う。

12月25日クリスマス

地下鉄中島公園駅3番口辺りだが、まるで春のようだ。服装を見れば冬。

雪が無いのに池は凍りついている。寒いから凍るのは当たり前だが、札幌では珍しい。

昔、この築山がウオーター・シュートのスタート台になっていた時期があった。ここから滑り降りて、勢いをつけて池に飛び込むボートが人気だった。

ウオーターシュート、1966年頃、撮影は札幌在住のmisawaさん。

12月24日　クリスマス・イブ

中島公園の北側の道路、年の市の開店準備中だが辺り一帯に雪がない。

中島公園の奥、札幌コンサートホール・キタラから豊平館に向かう園路。

2019年、年の市

2019年12月25日、年の市

今年も恒例の年の市が開かれたが、いつも違って雪がない。

毎年、地下鉄中島公園駅近くに年の市が建つが、今年は雪がない。

ここは駅前通の終点、公園を出てまっすぐ行けばJR札幌駅に突き当たる。約２Km。

ちょっと離れて見たら、良い感じだった。

足元にハトが1羽。

銀銀杏が沢山落ちたままになっていた。

2019年12月地下鉄駅裏のマガモ

2019年12月地下鉄幌平橋駅裏を流れる鴨々川のマガモ

冬になり菖蒲池が凍結すると水鳥（主にマガモ）は鴨々川に来る。一番多く見られるのが地下鉄幌平橋駅の裏を流れる鴨々川。その他いろいろな場所で見られるが今回は幌平橋あたりを撮影。時々、オオセグロカモメ、オシドリ、ダイサギ等も来る。

12月19日

幌平橋駅エレベーター口から鴨々川が見え、そこにマガモが泳いでいる。藻岩山も見える。

外に出て撮るとこんな感じ。時々カルガモが見れるがほとんどはマガモ。

12月13日

右側が幌平橋駅エレベーター口、左側に小さく見えるのが行啓通と豊水通に面した１番口。

写真を撮ってる人も居た。

12月12日

頭がグリーンなのがマガモの雄、ほとんどマガモで雄が多い。

2019年12月21日 中島公園都会の野鳥観察会

中島公園探鳥会2019のチラシのチラシ

2019年12月上旬の中島公園

2019年12月上旬の中島公園

今月に入り、急激に冬景色に変わっているが、まだ気温は上昇することがある。

12月9日

もうじき冬なのにアチコチにオシドリが来ている。ここは白鶴橋下流の鴨々川。

冬と言うよりも秋の終わりを感じさせられる風景。「猫とハーモニカ」山内壮夫の作品。

12月８日

国指定重要文化財豊平館とその前にある凍結した池。

未だに有効活用されているベンチ。

12月7日

小川の左側は札幌コンサートホール・キタラ前広場、右側は「香りの広場」。

菖蒲池東側遊歩道、菖蒲池は凍結、遊歩道には落ち葉。

札幌護国神社参道に架かるみその橋。

12月6日　すすきの鯉放流場

薄野鯉放流場ではマガモが増えている。人道橋より南8条橋を望む。

更に鴨々川下流に架かる藻山橋から撮影。付近の高層ビルが映り込まれている。

12月5日

菖蒲池北側はすっかり凍結している。今のところは融けたり凍ったりの繰り返し。

菖蒲池南側の河口に近いところは少し融けていた。そこにオシドリの雄が２羽。

12月3日

ここには紅葉が残っていた。菖蒲池の看板のある所から少し南。

池が融けたところにはマガモが居る。いずれ全面凍結して居なくなる。

12月1日

コイもマガモも、人様もかたまっておられる人道橋とその下。ここはすすきの南８条。