雪の中島公園

2018年2月8日〜19日までの雪に関する風景
雪の降る様子、雪が積もる様子、そのた雪の風景を掲載した。

2月19日

札幌コンサートホール・キタラ近くの鴨々川に架かる中洲2号橋。

人形劇場こぐま座裏を流れる鴨々川分流は雪の下。この川に架かる橋の上から撮る。

菖蒲池西岸中央辺りのデッキ付近。

冬期閉園中の日本庭園南門。

2月18日

今冬は雪ダルマが至る所に出来ていた。ここは中島公園駅3番口後ろ。

2月17日

キタラ裏を流れる鴨々川。

地下鉄幌平橋駅の駐輪場。

彫刻「風景の夢」、左側の建物は中島体育センター。

南14条橋より見た鴨々川。手前は5，6羽のマガモ。

地下鉄中島公園駅3番口付近で親子（母娘）で雪ダルマを作っていた。

2月12日

雪の地下鉄幌平橋駅1番口。

行啓通にある札幌護国神社参道入口。

雪の鴨々川、南14所橋横から撮る。

2月11日

菖蒲池西岸の中央あたり。

2月8日

キタラ裏側を流れる鴨々川。

キタラのタクシー乗り場。

キタラとキタラ前広場。

第12回ゆきあかりin中島公園

2018年2月9日〜11日　第12回ゆきあかりin中島公園

ほぼ初期から「ゆきあかりin中島公園」の実行委員でした。去年を最後に辞めさせて頂きました。高齢（77歳）になったので定年のつもりです。ボランティアに定年はないので勝手に決めました。今後は「中島パフェ」の更新に専念するつもりです。フリーになって初めての「ゆきあかりin中島公園」なので、ゆきあかりのある所すべてを回ってみました。画像は9日の撮影です。

豊水通より中島体育センターへのアプローチ。

中島体育センターの敷地に歩くスキー無料貸出所のプレハブがある。

道立文学館前にはジャンプの雪像。

上の画像では陰に隠れていたがゴリラの雪像も。

文学館からメイン会場である9条広場に向かう。

ここから400ｍ足らずの所で雪まつり「すすきのアイスワールド」開催中。歩いて5分足らずで中島公園。札幌中心街の雪まつりが大通、すすきの、中島公園と繋がってくれることを願っている。雪像の大通、氷のすすきの、雪遊びの中島公園と言うように。

ゆきあかりin中島公園メイン会場の入口に氷像。制作は札幌パークホテル。

会場に入ると移動販売車が3台だったかな。賑わっていた。翌日よく見ると5台だった。

左側に地下鉄中島公園駅3番口、右側にホッとステーション。文字通り暖かい休憩所として児童会館の2階に開放された部屋がある。キッチンカーの飲食物も持ち込める。そして「twitter写真展」がスクリーンに映し出されている。

子供たちに人気のミニ滑り台。小さい子には簡単で安全そう。

専用テントに紙コップと筆記具、ローソク等が用意されている。訪問者が紙コップに願いなどを書いて展示するコーナーに置く。旅行者や外国人もよく書いてくれる。

冬の野外巨大人形劇「雪わたり」は三日間連続、18時からと19時からの二回上演される。芸術監督はチェコ在住の人形劇師、沢則行氏。原作は宮沢賢治の「雪わたり」。

プレミアムホテル中島公園への園路まで雪あかり街道は続く。

プレミアムホテル中島公園のホワイトイルミネーション。

ゆきあかりin中島公園開催中は冬期閉鎖中の日本庭園も夜間開放。

京都の老舗石屋が作った本物の灯籠。ローソクが灯った灯籠には本来の美しさがある。

築山に作った展望台。この画像は後ろ向きだが、ここから庭園全体を見渡せる。

南門に向かうアプローチ。灯りはこのイベントの為に夜間開放された豊平館。

豊平館は夜間無料開放、17時から20時まで。普通は入館料300円。

ライトアップされた豊平館。

札幌市天文台の坂にはスノーキャンドルがオリオン座型に配置されていた。

天文台は夜間公開「冬の星座」17時〜20時、参加無料。

渡辺淳一文学館では16時30分〜19時ホットカルピスのサービス。入館料300円。

札幌コンサートホール・キタラ周辺も雪あかりとホワイトイルミネーション。

ゆきあかりin中島公園会場と雪あかりを一周した。ここはキタラ前広場。

2018年2月11・12日　ゆきあかりin中島公園の昼間は「ゆきあそびコーナー」

土日の昼間は「ゆきあそびコーナー」、雪の滑り台が子供たちに人気。10日に撮影。

子供がソリで滑っている。エンジンもついていないのになぜ走る。

雪の滑り台から滑って来たのだ。

先ず自由に貸してくれるソリをかりる。

ソリを持って階段を登り滑って降りる。

中島公園から400m先に雪まつり（すすきのアイスワールド）。ここは氷の滑り台。

中島公園上空にはハトが舞う。

ゆきだまを作って１から９までの的を探して当てるゲーム。１は近くに見えている。

遊び方は上の画像のとおり。

移動販売車が2台。

そして、もう3台。合計5台の移動販売車。

夜は寒いけれど、ホッとステーションが児童会館の２階にあり、写真展も見れる。

巨大人形劇「雪わたり」を毎晩上演。昼間は夜に備えて整備中。

詳細はこちらのチラシをご覧ください → 第12回ゆきあかりin中島公園

2月上旬の中島公園

2018年2月1日〜8日の中島公園

2月上旬は9条広場等で「ゆきあかりin中島公園」の準備が進んでいた。今年は巨大人形劇「雪わたり」がタイアップ事業として上演される。

2月8日

札幌コンサートホール・キタラ裏を流れる鴨々川。雪が降っていた。

雪の中で「ゆきあかりin中島公園」の準備作業。

ゆきあかりのメイン会場となる9条広場で、明日（2月9日）の開会に備えて準備中。

「ゆきあかりin中島公園」の準備作業風景。

2月6日

今年の冬はこのような雪ダルマが公園内のアチコチで見られる。

雪まつり すすきの会場（すすきのアイスワールド2018）は南4条通りから7条通り。

アイスワールドの終点は駅前通りの南7条。そこから約5分歩けば中島公園。

中島公園では9日〜11日の予定で「ゆきあかりin中島公園」開催。今から三日後。

只今準備中。すすきのアイスワールドを中島公園まで延長したらどうだろうか。

今年は冬の野外巨大人形劇「雪わたり」もある。将来は大通りの雪、すすきのの氷、中島の遊び心と、言うようなテーマで3会場を繋げたらどうだろう。

この辺りはこぐま座、児童会館、遊戯広場が並ぶチビッ子ゾーン。

画像をクリックすると拡大し、字が読めるようになる。

地下鉄幌平橋駅からの園路。左側へ行けば行啓通、園路は右へと続く

2月5日

地下鉄幌平橋駅は中島公園南側の出入口。

2月4日

巨大人形劇「雪わたり」のステージ建設中。

2月3日

「雪わたり」ステージの裏は人形劇場こぐま座と中島児童会館。

道立文学館前にもジャンプ・スキーの雪像。

2月2日

凍結した菖蒲池では木々の影が美しい模様になっていた。

2月1日

鴨々川と藻岩山。1975年夏、この辺りに子供の冒険広場として「鴨々川遊び場」が開設した。右側に大型滑り台があったが滑り台部分は撤去、階段部分が残っている。

中島公園冬景色

2018年2月2日　中島公園冬景色

純白の雪面に描かれる木々の影が美しい。私の大好きな風景である。

豊平館前の池。

凍結した菖蒲池を撮れるように要所にこのような小道が出来ている。

小道に入り池側を撮影。

菖蒲池北西岸の小道より撮影。正面に北側デッキの柵が見える。

菖蒲池北側の売店の前辺りから撮影。手前は池、盛り上がった所が対岸の小道。

菖蒲池のやや南側、西岸より東岸を見る。