2017年09月27日

次第に秋色になって来た中島公園


2017年9月11日〜27日 次第に秋色になって来た中島公園
毎年この時期になると紅葉の具合が気になって来る。毎年同じ様で微妙に違う。

9月27日
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ボート乗り場から見た菖蒲池西岸。

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菖蒲池東岸の名木、ハウチワカエデ舞孔雀が色づいて来た。

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菖蒲池周辺も秋の気配。薄野の高層ビル群が見える。

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菖蒲池南側の花壇はシュウメイギクが満開。他の花も美しい。

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滔々と流れる鴨々川。中洲2号橋より撮影。

9月26日
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彫刻「風景の夢」の周辺も少しだけ秋色に染まる。

9月25日
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札幌護国神社では七五三。

9月24日
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菖蒲池にオシドリの幼鳥がまとまって来ている。雄が雄らしくなって来た。

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秋になると陽射しが優しい。豊平館前の広場。

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少し重そうな秋の空。

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ほぼ同じ時刻に撮ったのだが空が明るい。反対側だから光線の違いと思う。

9月22日
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幾度も色を変えながら枯れて行くアジサイの花。

9月21日
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日本庭園のフジ。南門の入口付近で咲いていた。四阿近くでも咲いている。

9月16日
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かってここには大中食堂が建っていた。そこにはボート乗り場だけが残った。

9月14日
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日本庭園に何故か花嫁姿。近くのホテルで式を挙げ記念写真を撮りに来たのだろうか。

9月11日
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レナード・バーンスタイン・プレイス。
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2017年09月14日

オシドリの幼鳥たち

2017年9月14日 オシドリの幼鳥たち
8月下旬くらいからオシドリの幼鳥グループが度々中島公園に来ている。多分、親離れした巣立って2か月から3ヶ月くらいのオシドリと思う。野鳥についての知識は薄いけれど、見た感想として記すことにした。

9月14日
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8日の画像と比べて変化した雄。あれから6日たったので少しだけ綺麗になった。

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5羽くらい見られた。母から離れて兄弟姉妹で一緒に暮らしていると想像したが?

9月11日
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豊平館前に居たオシドリ。手前の2羽。

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2羽そろってこんな格好をした。羽づくろいかな?

9月8日
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上のオシドリは雄の特徴が出始めている。しばらくすれば綺麗な色になる。

9月5日
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左側の1羽はこの画像ではよく分からないが、他の3羽はオシドリの幼鳥と思う。

9月4日
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雄は美しいオモチャのような羽になるので直ぐ分かる。幼鳥のときは雌雄が分かり難い。

9月2日
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左から見てもオシドリ、右から見てもオシドリ。

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上の2羽はマガモ、下の2羽はオシドリ。
タグ:オシドリ
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2017年09月10日

9月上旬の中島公園

2017年9月1日〜10日の中島公園

9月10日 少しだけ秋の気配
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菖蒲池西岸中央より東岸を見る。

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北島(菖蒲池北側の中島)の一部が紅葉。

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豊平館で「文化遺産の魅力を考える」講座に出席。豊平館への興味が更に深まる。

9月9日
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1960年頃にあったウオーターシュートはここから発車した。

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昔あったウオーターシュート。菖蒲池西岸より見たところ。 札幌市公文書館所蔵

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菖蒲池東岸より撮影。

9月5日
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オシドリの幼鳥がグループで来ていた。左側は雄の特徴が表れ出している。

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いろいろなグループが「香りの広場」でイベントを開く。

9月4日
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オシドリの幼鳥。巣立って75日くらいかな? 自信はないけれどそう思った。

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札幌コンサートホール・キタラの近く。こんなこともあるんだなと思った。

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シュウメイギクが咲くと秋も間近と思う。ここは菖蒲池
南側の花壇。

9月3日
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9月1日〜3日、豊平館1階「ヒメユリ」の部屋で修復時のお宝展示。

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豊平館内から外を見るとベンチと池。場所によっては天文台も見える。

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キタラの前に長い行列。全日本吹奏楽コンクール北海道予選の日だから。

9月2日
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右側上の2羽はマガモ、下の2羽ははオシドリだが多分幼鳥。カラスは多分ハシブト。

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鴨々川ノスタルジア開催中の2・3日に日本庭園で野点、三分庵では茶会が開かれた。

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8月と9月には吹奏楽コンクールが何回も開かれ、こんな姿がいつも見られた。散歩をしていても芸術の秋だなと感じる機会が多い。もちろん文学館でもいろいろ。

9月1日
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吹奏楽コンクールの日にはあちらこちらで学生さんの姿が見られる。

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水と緑の中島公園は歴史と芸術の公園でもある。歴史遺産の代表は豊平館。
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2017年09月02日

2017鴨々川ノスタルジア

2017年9月1日〜3日 鴨々川ノスタルジア
会場は新善光寺、東本願寺、そして中島公園内日本庭園。

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画像をクリックすると拡大し、何とか字が読めるようになる。

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日本庭園では鴨ノス茶会と野点が開かれる。

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鴨ノス茶会が開かれる三分庵、右隣の八窓庵とは接続されている。茶券は既に完売。

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日本庭園は「基本的型式と言える築山林泉回遊式とし、奥山から発した流れが瀬を走り、淵に寄り、平野を流れ、沼に休み大海に注ぐまでの自然風景を縮景」したものだそうだ

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白いテントが受付、茶券は300円、定員80名。ムクゲが咲いていた。

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コイもカモもカメも、ここを自然の沼と思っているのに違いない。沼は水が休む所とか。

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風情のある野点風景。

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画像は新善光寺会場、東本願寺会場を含む詳細はこちら → 鴨々川ノスタルジア公式ページ
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2017年09月01日

すすきの生まれの子鴨たち(Bocket4号掲載)

2017年9月発刊の『Bocket4号』に、2004年の夏に薄野で生まれ中島公園で育った親子鴨について寄稿した。6月20日に南8条の藻山橋下で巣を見たのがことの始まりだった。

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Bocketは鴨々川ノスタルジア公式ムック。毎年秋に発刊される薄野・中島界隈の雑誌。

2004年6月20日に巣を見、7月18日に巣立ちを見た。
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ここが駅前通南8条に架かる藻山橋。当時は川に石が配置されていた。

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上の画像の左下部分を拡大。

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藻山橋の上流3メートルくらいに石があり、その窪みに巣を作った。

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上がれと促されてもヒナたちは上がれない。

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ここはコイの放流場だから上流と下流に柵がある。途方にくれる親子鴨。

7月19日、鯉の放流場の管理人さんが柵を開けて親子鴨を中島公園に誘導した。7羽の子等が中島公園に到着。巣立って51日後の9月8日に台風第18号来襲、中島公園も未曾有の台風で木々が次々と倒れる中で薄野から来た鴨の子等は生き抜いた。台風通過後、4羽の無事を確認した。
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