第30回 中央区 鴨々川清掃運動(チラシ)
2017年06月29日
2017年06月28日
6月下旬の中島公園
2017年6月28日 6月下旬の中島公園
24・25日の土日は恒例の「北の都札幌ツーデーウオーク」が中島公園発着で行われた。あいにくの雨の中、延べ2500人が参加した。27・28日は晴天に恵まれた。
6月28日
6月27日

白鶴橋下流の鴨々川だが、上流側は静かな水面で流れは見えない。下流側は水量も増え激しい流れが出来ている。中島公園内は水遊びが出来るように水量を少なくしている。水は鴨々川の下に敷設された導水管を流れている。水が白く盛り上がっている所が導水管の出水口である。
6月26日

鴨々川に架かる南14条橋。この川の下には直径1mの導水管が敷設されている。
6月25日
6月24日
6月23日
2017年06月20日
6月中旬の中島公園
2017年6月10日〜20日の中島公園
6月中旬の中島公園だが14日〜16日の札幌まつり関係写真は別に掲載。
6月20日は花が綺麗に咲いていた
6月18日は水と緑と親子鴨
6月16日 中島公園を通過する札幌まつり神輿渡御
6月15日は予想外の雨となった
6月14日露店と見世物小屋で賑わったが菖蒲池もボートで賑わう
6月13日
6月12日
6月11日
6月10日は雨が強く降った
2017年06月16日
札幌まつり6月14〜16日
2017年6月14〜16日 札幌まつり
中島公園が1年の内で一番賑わう「札幌まつり」が開催された。今年は水木金で土日が含まない。中島公園は露店と見世物だが16日は南側の行啓通と東側の豊水通を神輿渡御が練り歩く。地下鉄幌平橋駅付近を10時50分に通過する予定である。
6月16日 中島公園を背景とした神輿渡御

家で取っている新聞の図では向こう側は護国神社になっていた。中島公園のウエブサイトをやっていると細かいことが気になる。向こう側の主な施設としては「鴨々川遊び場」と「中島公園庭球場」がある。いずれにしろ公園と神社の境界は見た目では分かり難い。
6月15日 まつり二日目は雨模様だった
6月14日 初日は好天に恵まれたが水曜日で全て平日開催
飲食の他、スマートボール、金魚すくい等のゲームもある。

親子鴨が橋の下を通って来るのを待っていたのだ。上の画像を見てほしい。先ず親鴨の尻尾が見える。橋の下に入るところだ。次に1羽の子が追随した。最終的には全ての子等が母親について行くだろう。そう予想して橋の向こう側で待っていたのだ。
札幌まつりには乳母車では行けないと聞いていたが、
タグ:札幌まつり
2017年06月13日
札幌まつり前日の中島公園
2017年6月13日 札幌まつり前日の中島公園
14日から16日までは中島公園が一番賑わう札幌まつり。園路には約400店の露店が建ち、自由広場にはオートバイサーカス、お化け屋敷等の見世物小屋が建つ。準備に忙しい前日の中島公園を歩いてみた。
タグ:札幌まつり
2017年06月10日
6月上旬の中島公園(花)
2017年6月3日〜9日 6月上旬の中島公園(花)
6月9日
6月7日
6月6日
5月下旬に中島公園に現れた親子鴨。
5月4日
6月3日
2017年06月06日
中島公園に市立博物館(検討)
札幌市が市立博物館を中島公園内に整備する案を検討しているそうだ。中島公園の南側に博物館が建つかも知れない。どの辺だろうかと考えながら歩いてみた。

構想によると博物館の位置は中島公園の南側で検討しているそうだ。南側で一番大きい広場と言えば中島体育センター前。この写真は15年前の撮影。今では木々もだいぶ大きくなっている。広場全体と藻岩山を見渡す為、あえて古い画像を掲載した。

2017年6月6日現在の中島体育センター前広場。構想によれば「中島公園の南側エリア。施設規模は、大阪市や北九州市などの2〜3階建て、延べ床面積1万平方メートル以上の市立博物館を参考にする」とのことだが、ここはまさに南側で充分な広さもありそうだ。
お手本にするかも知れないと思い、大阪市立自然史博物館の公式サイトを覗いてみた。そこでは「自然観察地図(¥900)を手がかりに、みなさん自身が野外に出て大阪の自然に親しまれることをねがっています。野外で観察したことやみつけたものを調べるために、もう一度博物館を訪ねて下さい。きっと新しい発見がありますよ」と呼び掛けていた。
構想では札幌の自然史が中心になるが、地域の文化、都市の成り立ちも掘り下げて紹介し、北海道博物館や北大総合博物館と差別化を図るとしている。その中で中島公園自体を資料として参照して頂きたいと思う。参考資料として中島公園三十三選がある。建造物・施設、自然資源、造園的資産、植物、神社・仏閣、歴史的資産、彫刻・碑像・モニュメント等。

最寄り駅は幌平橋駅。画像手前より2番口、エレベーター口、1番口の三つの出入口がある。駅周辺にはコンビニ、ファストフード店などは無い。中島公園の為の駅と言える。予定通り市立博物館が出来れば。アクセスの中心となる。

中島体育センター前広場の次に広い場所は幌平橋駅前広場。博物館はどこに建つのかなとか想像して楽しんでいる。画像は緑いっぱいだが、2004年9月に台風第18号で多くの木々が倒れた。台風以前の幌平橋駅は鬱蒼とした森の中で埋もれるような感じで存在していた。自然史博物館へ行く園路に相応しいと思う。近くに弥彦(伊夜日子)神社がある。

鴨々川、橋は行啓通に架かる南14条橋。この右側も広場になっている。この川の下には直径1mの導水管が敷設され殆どの水はその中を流れている。実際に流れているのは地中だから、この川は中島を挟んで2本流れているが1本に纏めることが可能だ。そうすれば博物館を建てることも出来るかも知れない。測った訳ではないのでアイディアに過ぎないが。