5月下旬の中島公園

2017年5月20日以降　5月下旬の中島公園

5月20日に親子鴨（マガモ）を今年初めて見る。フジとキングサリが咲き始めた。

5月29日

緑に囲まれた菖蒲池にボートが浮ぶ。すすきのの高層ビルも見える。

藤棚にフジが咲き乱れている。これから更に長く垂れるだろう。

札幌コンサートホール・キタラ前広場のキングサリも咲いた。

5月26日

日本庭園の池。最近は親子鴨が姿を現すこともある。

日本庭園のお気に入りの場所。

菖蒲池

5月23日

日本庭園だがよく見ると親子鴨が居る。

自由広場で開かれた園芸市が終了。今日は撤収作業。

5月22日

豊平館前の花壇が新しくなった。

今日は園芸市最終日。

5月21日

最近は中島公園で結婚記念写真を撮るカップルが多い。

池に映り込む豊平館。

5月20日

中島公園に親子鴨が現れた。

今日は何の日だろうか。走る人が多い。

フジ、キングサリ、ライラック、ツツジ

2017年5月26日　フジ、キングサリ、ライラック、ツツジ

左はフジ、右はライラック。それぞれが咲き始めている。

藤棚からフジがぶら下がる日も近い。

札幌コンサートホール・キタラ前広場のキングサリも咲き始めた。

蕾をいっぱい持っているのでこれからが楽しみなキングサリ。

中島公園のアチコチでツツジが咲いている。ここは日本庭園。

日本庭園の石庭。

5月20日に親子鴨（マガモ）を見たが、今日は豊平館前の池に居た。

中島公園に親子鴨（マガモ）

2017年5月20日　中島公園に親子鴨（マガモ）

以前は6月にしか現れないかった親子鴨だが最近は5月に出ることが多い。

この時期この辺で池を見ている人が居れば、視線の先には親子鴨が居る。

居た！　鴨（マガモ）だ。今年私が見た初めての親子鴨。

小さくてよく見えないが、一生懸命見れば親子鴨が二組見える、二家族居たのだ。

母鴨が2羽、子鴨は11羽だが、ここに写っていない子もいる。

二家族が混ざっていて母子関係が分からない。こんなことは私にとっては初めて。

あれれ？　母1羽に子が13羽ついて行ってしまった。いったいどうなるんだろう？

よその子も混ざっている感じだが、見た目には分からない。

これが子鴨。

ただ浮いているだけの様な元気がない子が2羽、母の方に寄って来ない。それとも母鴨が2羽いるので、どっちについて行ったら良いか分からなくなったのだろうか。ふつう子鴨は食べるか寝ているか、泳いでいるか、歩いているかだ。水に浮かんでいるだけの姿は初めて見た。

次第に親子は二手に分かれて行く。

何となく家族としてまとまったような気がする。

もう一方は6羽の子を連れて北に向かって行った。

用事が有ったので街に行き、帰りに同じ場所を見た。

人間の親子さんが親子鴨を見ている。

母一羽、子7羽だ。もう一つの親子鴨の子は6羽くらいかも知れない。

周りに小魚がいっぱいいるが食べる気配もない。子にとっては大き過ぎて無理だが。

5月中旬の中島公園

2017年5月11日〜19日撮影　5月中旬の中島公園

5月中旬のサクラ以外の風景をここに掲載。

5月19日

地下鉄中島公園駅1番口付近の花壇。

イチョウ並木も緑いっぱいとなる。

香りの広場の彫刻「笛を吹く少女」は山内壮夫の作品。

5月18日

さっぽろ園芸市開催中。5月22日まで。

菖蒲池北側のデッキ。ここは中島公園の景観スポット。

藤棚の葉もようやくついて来た。

5月17日

菖蒲池

日本庭園のツツジ。右側の池の向こうに八窓庵がかすかに見える。

同じく日本庭園で咲くニリンソウ。

5月14日

札幌護国神社の一隅。

5月13日

水量が気になっていたが久しぶりに水を満々とたたえる鴨々川。

5月12日

ボート乗り場

人形劇場こくま座、その前に広がる遊戯広場には新しい遊具が設置。

5月11日

時計台ビル14階にあるAir-Gスタジオに中島公園の話をしに行って来た。

放送は19日10時30分から数分。主な内容は中島公園の景観スポットとオシドリ親子。

AIR-G(FM北海道)で中島公園を語る

2017年5月19日 AIR-G(FM北海道)で中島公園への想いを語る
番組は高山秀毅さんと中嶋あゆみさんのRep.ly.ze（リプライズ)。NEWS＋スポーツ＋北海道がキーワードの7時30分〜12時55分にわたる充実した番組だった。収録では質問に応じて1時間くらい話したと思うが、10時半前後に10分くらいが放送された。

高山さん、私と中嶋さん。

話しの概略は次のようなもの。「中島パフェ」開設の動機については、退職後は地元の為に活動と思ってボランティア活動に参加したが、なかなか上手く溶け込めない。自己紹介を兼ねて地元にとって役に立つ情報発信と考え、中島公園に関するホームページを開設したこ。

中島公園の特徴について聞かれたが歴史的、文化的、社会的にいろいろあって話は尽きない。その中で中島公園が藻岩山を借景とした池泉回遊式の庭園として設計されたと話した部分が放送された。お勧めの景観スポットとしては、菖蒲池北側から池越しに見る藻岩山を紹介した。山が一番美しく見えるのは仰角8度と聞いたことがある。まさにそこが菖蒲池北側デッキである。

現在一番注目しているのはオシドリ親子の出現である。2015年と16年の6月初旬に11羽と16羽の子を連れた親子オシドリが2年連続して現れた。今年現れれば3年連続と言うことになる。中島公園ではマガモ親子なら毎年見られるがオシドリは珍しい、しかも2か月以上続けて居たのだから更に珍しい。二度あることは三度あるといわれるので、つい期待してしまう。

お土産はサクサク生地が甘さ控えめの「円山コロン」。

5月のサクラ開花状況

2017年5月のサクラ開花状況

5月中のサクラ開花状況を順次追加して、ここにまとめて掲載。

5月16日　今まで紹介した他にアチコチでヤヱザクラが満開

菖蒲池の南側。

菖蒲池東側の林。

菖蒲池東側の遊歩道。

このように綺麗に咲いている。

菖蒲池北側でも咲いている。

中島児童会館前にも。

水天宮でも川辺にヤヱザクラ。

5月14日　各所でヤヱザクラが満開

行啓通方面より札幌コンサートホール・キタラへの園路。

天文台坂下もヤヱザクラが多い。

中島公園から市電停留所「中島公園通」への道路はヤヱザクラ並木。

札幌パークホテルのヤヱザクラ並木は地下鉄中島公園駅１番口が起点。

中島公園に隣接する多賀神社のヤヱザクラ。

札幌護国神社はヤヱザクラが多く、これはホンの一部。

中島公園内でもアチコチでヤヱザクラが咲いている。加えて隣接する４神社、パークホテル、市電停留所への道路等、中島公園に直結あるいは隣接する場所でヤヱザクラが多く見られる。

5月11日

札幌護国神社のヤヱザクラも咲き始めた。

多賀神社のヤヱザクラ。この他、天文台坂下、市電中島公園通までのヤヱザクラ並木も咲き始めた。札幌パークホテルのヤヱザクラも既に開花している。。

5月9日　ヤヱザクラ咲き始める、シダレザクラ満開

札幌パークホテルのヤヱザクラが咲き始めた。

蕾（ヤヱザクラ）の方が多いので先が楽しみだ。

藤棚近くのシダレザクラは満開。池の向こう岸は日本庭園。

日本庭園のシダレザクラは花は少ないが満開かも知れない。

シダレザクラの花は元気がない様な気がする。色が白いせいかな。

豊平館前のソメイヨシノはほぼ葉桜状態。

花だけ見れば綺麗なソメイヨシノ。

5月7日　

ソメイヨシノは花が少なく葉が多い。シダレザクラは見頃。ヤヱザクラはこれから開花。エゾヤマザクラは次々と咲き終わる。

ソメイヨシノが札幌管区気象台の開花宣言よりかなり遅れて開花した。

かなり葉がついている。以上2枚は園芸市開催中の自由広場西側の園路から撮影。

自由広場より文学館への園路。向こう側は咲き終わったエゾヤマザクラ並木で、こちら側がソメイヨシノ並木になっている。ソメイヨシノは開花中だがここでも葉が多い。

文学館からは両側がソメイヨシノ並木になっていて満開になると壮観だ。しかし今年はかなり寂しい咲きっぷりになっている。なんだか葉が多いのだ。残念ながらこのような年もある。

ソメイヨシノ一斉に咲き、次に葉が付く順がいいのだが今年は花葉一緒だ。

日本庭園のシダレザクラも花が少ないような気がする。

垂れ下がっているシダレザクラの花。

藤棚近くのシダレザクラも開花した。

上の画像と同じシダレザクラ。日本庭園のより花が多く付いている。

シダレザクラの隣に植わっているチシマザクラは満開。

チシマザクラと樹木名板に書かれている。

ヤヱザクラが蕾をいっぱい付けて赤っぽくなっている。

蕾がだいぶ膨らんでいる。開花も間近のヤヱザクラ。

ここは菖蒲池北西岸だが4月下旬からサクラが次々と切れ目なく咲いている。

藤棚の近くだがエゾヤマザクラ、チシマザクラ、ソメイヨシノ、シダレザクラ等が次々と咲いている。札幌コンサートホール・キタラの行き返りに通る園路。

5月4日

ソメイヨシノが本格的に開花し始めた。

正面に道立文学館が見える。この園路の左側はソメイヨシノ並木。右側はエゾヤマザクラ並木になっている。エゾヤマザクラは既に満開を過ぎている。これからはソメイヨシノの番だ。

ボート乗り場から文学館への園路は両側がソメイヨシノ並木になっている。まだ開花したばかりだが満開になると素晴らしい桜並木になる。白い桜に挟まれた園路は美しい。

木々に近づいて見るとかなり蕾を持っていることが分かる。満開が楽しみだ。

中島体育センター裏のエゾヤマザクラ並木だが既に葉桜になっている木々もある。満開も終わりサクラとして楽しめる期間は過ぎつつある。これからは公園の緑として役立ってくれる。

こちらのエゾヤマザクラは満開。今日は温かく涼を求めるボートが沢山浮かんでいる。

日本庭園のシダレザクラがようやく開花した。今は少し寂しいが満開が楽しみだ。

蕾をいっぱい持っている。これが全て花びらになると格段に美しくなる。

灯籠とシダレザクラの間に八窓庵が見える。木々に隠れてはいるが。

ゴールデンウィークは花見をする人が多い。火は使えないが清潔感があっていいと思う。

5月3日

満開を迎えた中島体育センター裏のエゾヤマザクラ並木。

天候に恵まれ花見をする人が多かった。7月並の気温だそうだ。

中島公園に隣接する札幌護国神社も桜の名所。

今は静かな鴨々川水遊び場。

鴨々川水遊び場の遊具。去年更新され比較的に新しい。

行啓通横の鴨々川水遊び場近くにある桜並木。

行啓通のエゾヤマザクラ並木もようやく開花した。

5月1日

右端に見える建物は札幌パークホテル。

中島体育センター裏のエゾヤマザクラ並木。

5月上旬の中島公園

2017年5月1日〜10日撮影　5月上旬の中島公園

5月上旬のサクラ以外の風景をここに掲載。

5月1日

菖蒲池北側の休息スペース。

5月3日

天文台坂下、池の向こうに豊平館が見える。

日本庭園のカタクリ。

ボート乗り場、菖蒲池越しに藻岩山が見える。

5月4日

菖蒲池北西側

出航、入航、忙しそうな波止場。

5月7日

今年新たに設置された遊具。

5月9日

菖蒲池西岸中央、レンギョウが綺麗に咲いた。

地下鉄中島公園駅1番口に近い9条広場。

菖蒲池越しに望む藻岩山。

5月10日

地下鉄幌平橋駅前広場の花壇。

第65回さっぽろ園芸市開催

2017年5月3日（水）〜22日（月）第65回さっぽろ園芸市開催

園芸市が開かれた初日の5月3日は7月並の温かさ。サクラも満開。

外から園芸市を覗けばこんな感じ。背景の桜は売り物ではなく開花中のエゾヤマザクラ。

小さな花もあるし、

大きな木々もある。

更に飲食コーナーもある。

こちらをクリックするとイベント情報も → 第65回さっぽろ園芸市（チラシ）

Kitaraあ・ら・かると

2017年5月3日〜5月5日 Kitaraあ・ら・かると

札幌コンサートホール・キタラでゴールデンウィークの音楽祭開催。「Kitaraをまるごと楽しもう！」という趣旨で気軽に楽しめるコンサート、スタンプラリー等、家族で楽しめるいろいろなイベントが用意されている。

Kitaraあ・ら・かるとの会場、キタラのエントランス。

上の画像の一部（タイムスケジュール）を拡大。画像をクリックすると大きくなる。

詳細はキタラ公式ページご覧ください  → Kitaraあ・ら・かると

キタラ前広場には飲食の移動販売車が並んでいた。

7月並の暑さということでソフトクリーム販売車の前には行列が出来ていた。

なお、キタラ中庭ログハウスでも焼きそば、アイス、ビール等が販売されている。

サクラ・園芸市・メーデー

2017年5月1日　サクラ・園芸市・メーデー

中島公園にとって忙しい日だったと思う。桜が咲いたしメーデー集会もあった。メーデーが終わると直ぐに園芸市の準備が始まった。

菖蒲池東岸より西岸を見る。サクラの開花も本格的になってきた。

サクラの下で結婚記念写真を撮っている。サクラを撮っていたら入ってしまった。

自由広場の東側園路のエゾヤマザクラ並木は開花したら直ぐ満開の感じ。

その自由広場では何やら始まっている模様。

5月3日から始まる園芸市の準備作業だ。

自由広場は忙しい。連日のフリマが終わったと思ったら、直ぐにメーデー集会、そして午後からは早々と園芸市準備が始まった。そして園芸市が終われば直ぐに「札幌まつり」準備が始まる。

午前中はここでメーデー集会が開かれていた。.ここには約3千人の労働者が集まった。

街へ向かって行進が始まった。

次々と札幌の中心部に向かってデモ行進に出発する。

4月29日から貸しボートの営業が始まっているが寒いせいか乗る人は少ない。