2016年08月28日

2016北海道マラソン

2016年8月28日 北海道マラソン
先頭集団が幌平橋に着いた頃、最後尾は豊水通。その間の風景も紹介。

マラソンの主役は言うまでもなくランナー
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早くも幌平橋に到着した先頭集団。

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颯爽と走るランナー。

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更に後ろの方には仮装ランナーも。ここは地下鉄幌平橋駅前の交差点。

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更に後ろの方に行くと歩いている人もいる。最後尾かな? ここは豊水通。

中島公園近所の住民としては背景となる風景も紹介したい
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幌平橋上を走りながら左側を見れば滔々と流れる豊平川の向こうに札幌中心街が見える。

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右側を見れば藻岩山。先頭集団の前を走る先導車。

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画像の左側が豊平川で右側が藻岩山だがランナーは前を向いて走っている。

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幌平橋上の広大な歩道は幌平橋ポートランド広場と言う、風光明媚な憩いの場。

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幌平橋手前の地下鉄幌平橋駅。

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豊水通に面して建つ弥彦神社は中島公園の一角に位置している。

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2016年08月23日

台風一過の中島公園

2016年8月23日 台風一過の中島公園
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中島公園の東側を流れる豊平川。晴天になっても台風の影響による濁流は続く。

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いつもより少し美しく見える菖蒲池。青空と白い雲のせいかも知れない。

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久しぶりの陽射しを楽しむ人々。

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今では菖蒲池の主のようになっているマガモ。それぞれがノンビリしている様に見える。

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ドバトは野鳥ではないそうだ。それはともかく台風一過の中島公園は静かだ。
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2016年08月18日

8月16日の中島公園

2016年8月16日の中島公園
真夏の中島公園を散策した。菖蒲池、日本庭園、豊平館、キタラ、鴨々川と歩く。

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人っ子一人いない真夏の菖蒲池。水と緑あふれる中島公園。

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このオシドリは巣立って2か月程度ではないだろうか。6月中旬に中島公園に現れた16羽の子の内の1羽と思う。いろいろ考えさせられた日本庭園のオシドリ。

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日本庭園の鯉。橋の下が気持ちが好いのだろうか。

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日本庭園のガクアジサイ。

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日本庭園を出て豊平館前の池に行く。陸にはハト池にはカモ。緑が映える中島公園。

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中島公園前の池から札幌コンサートホール・キタラの前を通り中洲橋を渡りキタラの裏を流れる鴨々川に行く。この川に沿って散歩に最適な遊歩道がある。
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2016年08月15日

2016雨の灯籠流し

2016年8月15日 雨の灯籠流し
昼は晴れから曇りだったが、灯籠流しが行われる18時30分前から雨だった。私にとっては思いもよらぬ雨だった。皆さんにとってもそうかも知れない。傘を持っていない人も居られた。

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灯籠が流される18時30分の少し前。みその橋上流の鴨々川。

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灯籠を流す前にお経があげられる。思わぬ雨降りに傘を持たない人も少なくない。

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みその橋上流に仮橋が設けられ、そこから灯篭は流される。

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雨の中灯籠を持った人々が流す為に並んでいる。

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8月15日、恒例の行事だが厳かに灯籠が流され始めた。

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これからが灯籠流し本番だが雨の用意がない私は撮影を断念した。


posted by nakapa at 22:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 鴨々川

2016年08月13日

育児放棄のカモ?

2016年8月13日 育児放棄のカモ?
中島公園で命がけで子を守る母カモの姿を何回もみてきた。その度に感動をもらってきたが、最近はどこか違う。人から餌をもらっている内に野性を忘れて、人並みになったのだろうか?
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体調を崩して歩くのが億劫だがリハビリのため中島公園内を散歩していた。その時、ピービーと笛を吹くような音がしたが少し違う。小鳥かなと思い辺りを見渡した。

ピーピーという鳴き声は更に強くなったので、あるいはと思い池を見たら迷子の子ガモが泣きながら泳ぎまわっていた。鳴くというよりも泣いている感じだ。必死に親を呼び探し求めている。見つけることが出来なければ、あるいは親が鳴き声に気付いて助けに来てくれなければ子ガモの命はない。親から離れた子は生きては行けないのだ。

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開いている口の大きさで必死に母を呼んでいることが分かってもらえると思う。常にピーピーと鳴き続けているので、体調が悪く歩行が少し困難で腰が痛い私でも撮ることができた。普通の子ガモは親にくっついて食べるか寝てるかのドッチかだ。口を開いて歌ったりしない。恐らくこの子は親を見つけるか、力が尽きるまで鳴き続けるだろう。

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念のため大人のカモと一緒に写っている写真も撮る。初めて子ガモを見た人でも大きさが違うことが分かるだろう。それと親(母)以外のカモは子ガモに全く興味を示さないことも感じてくれると思うのだ。

今年になって必死になって親を探している子ガモを3回も見た。15年間で3回くらいしか逸れ子ガモを見たことないのに、今年だけで3回も見たのだ。異常を感じている。杞憂ならいいのだが……。

人が与えるパンなどのエサを食べている内に本能を失ったのだろうか。そして、人並みに育児放棄の母カモが現れたのだろうか。それとも育児が下手になってしまったのか。疑問は尽きない。
タグ:母子鴨
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2016年08月12日

中島公園のネムノキ

中島公園のネムノキ
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ネムノキ、マメ科、中島公園樹木マップより。

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「香りの広場」北側にあるネムノキ。

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ネムノキの葉。

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ネムノキの花。

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近くにネムノキが、もう1本ある。彫刻は山内壮夫の「猫とハーモニカ」。
以上、2016年8月12日の撮影。

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彫刻は山内壮夫の「笛を吹く少女」、背景の木はネムノキ。8月13日追記。
タグ:樹木・銘板
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2016年08月10日

「母と子の像」塗装作業

2016年8月8日・9日 「母と子の像」の塗装作業
中島公園のほぼ中心にある「香りの広場」には山内壮夫の彫刻が4体ある。毎年1体ずつ保護の為の塗装を行っている。今年は「母と子の像」の塗装を行った。主催はボランティア団体「札幌彫刻美術館友の会(友の会)」。

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「香りの広場」を囲むように4体の彫刻が配置されている。「母と子の像」「笛を吹く少女」「鶴の舞」「猫とハーモニカ」である。右側に彫刻らしきものが見える。

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近づいて見るとひっそりとした広場の一隅に子を抱く母の像がある。設置後55年経過。

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コンクリートの寿命は60年程度と言われている。それにしては意外に綺麗。実は友の会で毎年清掃をしているからだ。昨日は今日の塗装に備えて特に念入りに清掃された。

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古い彫刻なので、よく見れば経年劣化の部分もある。内部の鉄筋が露出している。

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8日に念入りに清掃、9日午前11時前から塗装準備開始。

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塗料はパーマシールド液、最初に浸透性の良い下塗用塗料を塗り、乾いてから表面塗装用塗料を塗る。透明だから見かけは変わらず綺麗に洗われたようにしか見えない。

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複数での作業がし易いようにパーマシールド液は小分けにして行った。

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小型の刷毛をコップに入れた液に浸して塗る。

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下塗り2回、上塗り2回、計4回塗装して終了。

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まだ少し濡れているような感じだが、このまま乾燥すれば作業終了。






タグ:彫刻友の会
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2016年08月06日

中島公園のニセアカシア

中島公園のニセアカシア
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別名ハリエンジュ、マメ科、ハリエンジュ属、北アメリカ、花は白色で芳香がある。

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建物は国指定重要文化財豊平館。

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以上、2016年8月4日撮影。

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ちょと綺麗な色のニセアカシア。このき何の木と思い銘板をみるとニセアカシアだった。

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黄葉したイチョウの様な色だが葉の形は確かにニセアカシアだ。

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ニセアカシアの花。以上は2016年6月6日の撮影。

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ニセアカシアは危険木として伐採されることが多い。
タグ:樹木・銘板
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2016年08月05日

中島公園のハルニレ

中島公園のハルニレ
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ニレ科、ニレ属、北海道〜九州 東アジア、花は春に咲く、北国を代表する木。

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札幌コンサートホール・キタラ前広場。

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以上、2016年8月4日撮影

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2013年10月1日撮影

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2013年10月4日撮影


タグ:樹木・銘板
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白鶴橋下流にアオサギ

2016年7月30日白鶴橋下流でアオサギを見た
アオサギを見て転居したばかりの15年前を思い出した。そこは緑溢れる川辺だった。黒塀の向こうは個人の邸宅だったが庭は木々が多く、まるで森のようだ。溢れた枝葉で塀が見えない程だった。2001年の秋のことである。

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様変わりしているが、川辺のマンションが当時と同じ場所の画像であることを示している。

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場所を特定できるものがもう一つある。それはこの看板。

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2016年7月30日、まさにその場所にアオサギが来た。

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そして上流(白鶴橋方面)に向かって歩き出した。

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近寄ると飛んで逃げた。昔からその場所に立っている看板がある。

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今は川向うに新築のマンションがある。よく見ると左側に昔から立つ看板がある。上の部分が葉陰になっていて分かり難いがボールはハッキリと見える。森の様な庭は建物に変わった。

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かってこの辺りは冬のマガモのたまり場となっていた。2003年1月11日撮影


タグ:アオサギ
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