2016年07月29日

豊平川花火大会は8月2日(火)に延期

豊平川花火大会は雨の影響の為8月2日(火)に延期が決定しました。
タグ:豊平川花火
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2016年07月25日

こぐま座40周年記念野外巨大人形劇ピノキオ

2016年7月24日、人形劇場こぐま座開館40周年記念
こぐま座開館40周年を記念して、こぐま座及び児童会館前で野外巨大人形劇「ピノキオ」が上演された。19時から約20分間、映像と音響を駆使した人形劇は楽しくて美しい。そして出演した子供たちの演技が可愛かった。作演出と美術はチェコ在住の人形劇師、沢則行氏。こぐま座は全国初の公立人形劇場である。

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左が人形劇場こくま座、右の児童会館はスクリーンで覆われ、ここに仕掛けがある。

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ステージのある広場はイベントを楽しむ人たちでいっぱいだった。

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面白いオカメ、ヒョットコが登場して子供たちは大笑い。

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ステージでは獅子舞が始まった。

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獅子舞の演者は観客の頭を噛んで回った。私の頭も噛んでくれた。頭が良くなるらしい。

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餅まきが行われた。これじゃあ大きい大人に取られて子供は難しい。

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いよいよ巨大人形劇「ピノキオ」が始まった。人形だけでなく子供たちも出演。

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衣装もいろいろだが、こちらの方が涼しそう。芝生の上も舞台になっている。

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中島児童会館の上に巨大人形。操る人も力が要ると思う。

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こぐま座前も舞台だが、ここにも巨大顔があり目玉が光っている。

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40周年と描かれたスクリーンをバックにピノキオのフィナーレ。
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2016年07月18日

中島公園のズミ

中島公園のズミ
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バラ科

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緑の中で区別し難いが1本のズミ全体をおさめた画像。

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札幌コンサートホール・キタラ広場の彫刻「相響」横にある。
以上、2016年7月18日撮影。

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赤くなったズミの実。2016年9月16日撮影。
タグ:樹木・銘板
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中島公園のオオバボダイジュ

中島公園のオオバボダイジュ
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シナノキ科、シナノキ属、北海道、本州中北部、葉は大きく裏に密毛。

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少し左側にオオバボダイジュ、右にキタラの旗ポール。

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これは花だろうか?
タグ:樹木・銘板
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2016年07月10日

第10回かもくま祭

2016年7月10日 第10回かもくま祭(9日夜に前夜祭)
かもくま祭とは、中島児童会館とこぐま座の両館が開館した7月に開催する祭り。今年は、こぐま座の40周年を記念して前夜祭と本祭の2日間となる。
前夜祭 7月9日(土)18時〜20時30分
天気予報は雨だったが、幸いなことに降らなかった。
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会場は児童会館・こぐま座前の広場。軽食、飲み物等の出店も数件あった。

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前夜祭の最後には特別プログラム 巨大人形劇「岩見沢人」。20時からの上演。

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高さ8メートルの巨大な馬が中島公園に現れた。動きと音響が素晴らしい。主催者は
ネットでもPRして欲しいと言っていたのでYoutube等でアップされると期待している。

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巨大な馬が操り人形の様に面白い動きをする。見物の人と比べると大きさが分かる。

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音楽と語りの舞台もある。巨大人形は、岩見沢市の歴史・文化に欠かすことのできない「馬・鉄道・農業」をモチーフにしているそうだ。

かもくま祭(本祭)7月10日(日) 10時30〜16時
午前中は雨が降ったが午後は曇りで小雨模様だった。
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午前中は大降りだが、親子連れがかなり来ていた。

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「札幌彫刻美術館友の会」の彫刻探検隊コーナー。

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「香りの広場」に山内壮夫の作品が4体ある。中島公園内の彫刻めぐりを行うのだが、このような大降りでは難しい。代わりにバルーンアートとお菓子をプレゼント。こぐま座40周年を迎えて、札幌彫刻美術館友の会からの楽しい贈り物となったことと思う。

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児童たちは雨の中を元気にPR活動。

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こちらは水鉄砲マト当てゲーム・コーナーのPR。雨の中で頑張っている。

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風船作りの刀を持って笑いながら突撃。雨が降っても楽しそう。

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札幌中島(小)年少女発明(ク)ラブかな。( )内は私が挿入。

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広場は雨で水浸し。でも楽しんでいるようだ。

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午後になると小降りか止んだ感じになった。雨模様でもシャボン玉が人気。

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大勢の観衆の中でパーフォーマンス。

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左側に山内壮夫の彫刻「森の歌」。右端に巨大馬人形が見える。

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雨も止み、巨大人形劇「岩見沢人」も前夜祭に引き続き上演。こんなに大勢の人たちが馬を動かしているとは驚きだ。かなりの技術とチームワークが必要と思う。
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これだけの雨の日に、こんなにも集まるとは。さすが40周年記念だ。素晴らしい祭り。
タグ:彫刻友の会
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2016年07月06日

オシドリ親子

2016年7月6日、少し大きいオシドリの子が13羽
私が腰痛で立てなかったころ中島公園に16羽の子を連れたオシドリが現れたらしい。今日見た時はかなり大きく、少年少女と言う感じだった。

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人々の視線の先には珍しいものが居る。

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近づいて見るとオシドリ親子だった。13羽の大きな子供たち。右端が母らしい。

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一緒に見ていたオジサンの話だと3週間前に16羽居たの見たと言う。子だくさん!

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残念ながら3羽を失ったらしい。オシドリは水の中でさらにオシドリらしくなる。

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去年の6月6日、中島公園に11羽の子を連れたオシドリ母が現れた。そして飛べるようになるまで中島公園で子育てが行われた。私が知る限り初めての出来事だった。
それが今年は16羽、3週間ぐらい前に現れたらしい。現在でも13羽残って居る。これからは毎年現れるのだろうか。この公園がオシドリに好かれたとしたら、こんな嬉しいことはない。

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子育て中のオシドリ母は排他的だ。いつもファミリーだけで行動し、近づくものは全て敵と疑う様だ。左端の母オシドリが警戒行動に出た。なにものかが近寄って来たのだ。
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中島公園のカラマツ

中島公園のカラマツ
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マツ科、カラマツ属、本州、日本産針葉樹で唯一の落葉樹、寒冷地で造林。

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札幌コンサートホール・キタラのエントランス前。

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以上3枚、2016年7月6日撮影。
タグ:樹木・銘板
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中島公園のヤマボウシ

中島公園のヤマボウシ
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ミズキ科、ヤマボウシ

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四翁表功之碑近くにあるヤマボウシ。画像の右は藤棚のある園路、左は池辺の小道。

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ヤマボウシに花がいっぱい咲いていた。

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ヤマボウシの花と葉。 以上2016年7月6日撮影
タグ:樹木・銘板
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中島公園のハクウンボク

中島公園のハクウンボク
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エゴノキ科、エゴノキ属、北海道〜九州 東アジア、初夏の白い花を白雲に例えた。

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藤棚の有る園路より見たハクウンボク。

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下は日本庭園と藤棚のある園路に挟まれた池。

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たまたま一倫しか咲いていなかったが、沢山の花を咲かせる。
以上、2016年7月6日の撮影。
タグ:樹木・銘板
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2016年07月03日

中島公園南側散策

2016年7月3日、中島公園の南側を散策
地下鉄幌平橋駅近くの鴨々川水遊び場から護国神社へ行き、自由広場のフリマまで散策した。

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中島公園南側の入口、地下鉄幌平橋駅前の道路。

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地下鉄幌平橋駅裏には鴨々川が流れている。

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少し歩くと鴨々川遊び場の看板がある。左側の太鼓橋を渡ると遊び場がある。

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太鼓橋を渡ると小じんまりとした遊具がある。

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折角の水遊び場だが日曜日にもかかわらず閑散としていた。

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遊び場を後にして札幌護国神社に行くと結婚式があったようだ。和服のカップル。

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護国神社の一隅に沖縄戦没者慰霊碑がある。

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碑文の一部を抜粋、「沖縄戦の日本人戦没者は22万6千人とされています。沖縄住民を除く日本人戦没者7万7千人のうち、都道府県別では北海道出身将兵が1万8百人と最も多かったのです」。
沖縄では住民の4人に一人が亡くなっている。恐るべき数字と思う。次に北海道出身者が1万8百人、他の都府県平均戦没者数は1,471人に過ぎない。首都圏に限ればもっと少ないのではないか。戦争を決めるのは中央だが犠牲になるのは端の方ばかりだ。国を守るのは大切だが、それを決めた人は、後ろに隠れることなく先頭に立って欲しいと思う。
*画像をクリックすると拡大し読み易くなる。

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ここに国を守るために犠牲になった1万800名の氏名が刻まれている。

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自由広場に向かって歩いていると園路でフリマが開かれていた。

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自由広場のフリーマーケット。

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