3月31日の中島公園

2016年3月31日の中島公園

国指定重要文化財豊平館の改修工事が終了。中島公園で一番先に咲くクロッカスの芽が出て来た。実は日本庭園内ではフクジュソウが咲いているのだが冬期閉園中。広場も雪融けが進んでいる。

6月20日のリニューアル・オープンに向けて準備が本格化。工事が終了したので周辺にあった仮小屋等は全て撤去された。ここの桜は綺麗だから撮影スポットとしての復活が楽しみだ。

新しく付設された付属棟。この中にエレベーターやトイレが整備された。

渡り廊下の向こうに鴨々川の柵や住宅が透けて見える。廊下に何か展示されている。

クロッカスの芽が出て来た。ここは豊平館近くにある公衆トイレの近く。

札幌コンサートホール・キタラ広場前でも目が出ている。左上に彫刻「相響」も見える。

地下鉄幌平橋駅前広場。いずれも芽だけだが公園の外では既に咲いている所もある。

自由広場

香りの広場

南側は融けているが北側は凍った部分も多い。

春を迎える中島公園

2016年3月27日

公園に自転車が並ぶと春が来たなと感じる。

菖蒲池の氷が融け出している。氷がシャーベット状になるのも春の印。

北側の菖蒲池の出口も融け出した。木々の周りは根開け。ここにも春が来ている。

地下鉄中島公園駅3番口付近の園路も春の表情。

文学館からパークホテルへの園路はもう一息。

主要園路の中では文学館、パークホテル近辺の園路の雪融けが遅かった。もう大丈夫。

全体の姿を現した「笛を吹く少女」。これも春の風物詩かな。

「母と子の像」、上の2体は山内壮夫の作品。

2016年3月26日

最近、中島公園上空を飛ぶ鳩が多い。

4月1日にノボテル札幌はプレミアホテル中島公園札幌となる。

札幌コンサートホール・キタラと豊平館近くの入口付近にマンション建設中。

2016年3月25日

菖蒲池北側付近。

2016年3月23日

池が融けると鴨が来る。この2羽はマガモの雌雄。

天文台の坂で遊ぶ子等。ここで遊べるのももう少しだ。

中島公園雪融け状況

2016年3月20日の雪融け状況

主要園路の80%は融けていた。

札幌コンサートホール・キタラの駐車場やタクシー乗り場に向かう道路。

行啓通からキタラに向かう園路。

地下鉄幌平橋駅への園路。

突き当たって左に曲がればキタラ、右折は文学館。画像の左側は自由広場。

道立文学館への園路。

文学館からパークホテルへの園路。

地下鉄中島公園駅3番口からすすきの方面への園路。

こぐま座近くの橋、左に曲がればキタラへの園路が続く。

藤棚のある園路。四翁表功之碑が見える。

キタラより市電中島公園通停留所に向かう園路。右側に天文台。

キタラ前を通る園路。広場になっている。

鴨々川に架かる中洲1号橋、キタラに一番近い橋。

中島公園雪景色

2016年3月15日

まだ雪に覆われている中島公園だが春の気配も感じられる。

池の一部が融け、木の周りの雪が丸く融けてきている。所々で根開けが始まっている。

春に完工、初夏にリニューアル・オープンの豊平館。

雪はあるが春の陽射しが強くなって来ている。札幌コンサートホール・キタラ近くの林。

2016年3月11日

水の流れは菖蒲池に向かっている。

2016年3月10日

地下鉄幌平橋駅裏から行啓通沿いを流れる鴨々川。冬のカモ（マガモ）の生息地。

3月上旬の中島公園

２０１６年３月５日〜１０日の中島公園

雪が融けたり降ったり。足元の落ち着かない春の始まりだった。

３月１０日

幌平橋駅に近い行啓通り。

行啓通に沿って流れえる鴨々川にはマガモが居る。池が融ければ池に行く。

行啓通から札幌護国神社に行く参道は中島公園の中を通る。

３月９日

雪融けが進む札幌護国神社。

３月８日

菖蒲池南側は河口辺りが融けだしている。

水場が出来るとマガモが来る。まだ少ないが。

藤棚のある園路だあが人々は除雪した場所を避けている。何故だろう。

よく見れば水浸し。これでは歩きたくても歩けない。

３月７日

この時期、マガモがよく空を飛んでいる。水場を探しているのだろうか？

３月５日

この日は、人形劇場でモイモイ・オーシャン・パラダイスが上演。超満員だった。

3月2日、大雪の後

2016年3月2日、大雪の後に晴れ間があった。

行啓通に架かる南14条橋より鴨々川の下流を見る。

行啓通

行啓通の歩道、左側が中島公園。

行啓通から札幌護国神社参道入口。藻岩山が見える。

画像の中央に地下鉄幌平橋駅出入口が見える。

地下鉄幌平橋駅近くからも藻岩山が見える。

地下鉄幌平橋駅1番口