2015年08月02日

中島公園から花火を見る人

2015年7月31日道新・UHB花火大会@豊平川

この数年、中島公園から豊平川花火大会を見る人が増えている。気を付けなければならないのが犬の糞。殆どは飼い主が持ち帰るがゼロにはならない。私も14年間にわたり中島公園を散歩しているが、糞を踏んづけたのは1回しかない。そのかわりもの凄く臭くて何としても取れなかったことを覚えている。たちの悪い糞に当たったのかも知れない。つまり滅多に踏まないが踏んでしまったらおしまいだ。芝生には絶対に座りたくなくなった。それさえなければ青い芝生にゴロンと寝ころんだら気持ちがいいのだが。

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札幌コンサートホール・キタラの前で花火を見る人々。ここなら座っても犬の糞を踏む心配はない。

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ここもキタラ前、イチョウ林の横辺り。キタラ関係の3本の旗が立っている。

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菖蒲池南西岸では沢山の人たちが芝生に座って花火を見ている。アジサイの向こうが池。

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その後ろには立って見ている人がいる。いずれにしろ花火を邪魔する木々の合い間より見る。

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究極の隙間花火はここ、豊水通のホテルライフォートの横丁より見る。中島公園では一番発射点に近い場所。

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木々に邪魔されず、犬の糞も踏みたくなければボートがいいかもしれない。花火の日は夜間営業あり。

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中島公園に隣接する幌平橋は歩道の上にアーチ型の展望橋が設置されている二重橋。ここで花火を見れば綺麗に見れると思うのだが、花火大会のときは立ち入り禁止になっている。事故を心配してのことと思う。警備員を置いて人数を制限して有料にすれば事故は防げると思う。入場料を人件費に当てれば費用もかからないと思う。これは一例だが、展望の為に造った展望台は、いかにしたら使用できるか工夫すべきである。それに使わないものなら造らないことも大切だ。一旦ものを造れば使わなくても維持費がかかる。
タグ:豊平川花火
posted by nakapa at 19:44| Comment(0) | TrackBack(0) | イベント