6月30日も中島公園にオシドリ親子（子10）

2015年6月30日も中島公園にオシドリ親子（子10）

6月6日、子を11羽連れて私の前に姿を現したオシドリは、6月30日現在子10羽となったが健在。実に25日間（又はそれ以上）の滞在となる。オシドリの親子が長期間にわたり滞在したのは、私が知る限り14年間で初めてである。マガモとの違いが子の姿に表われてきた。以下の写真は29日の撮影。親子鴨は毎年現れるが殆どマガモである。

日本庭園で10羽を連れたオシドリ母を確認。だいぶ大きくなって母子の違いがこの写真では分かり難い。

3週間を過ぎると最早アカチャンではない。オシドリが長期滞在した初めてのケースと思う。

 オシドリの特徴が現れ始めている。

 比較の為かなり古い写真だが少し大きくなった子マガモを掲載。

6月下28日＋αの中島公園

2015年6月28日の中島公園

オシドリ親子を見に中島公園に行ってみたが見れなかった。せっかくだから久しぶりの公園の様子を撮ってみた。

11時ごろ場所は菖蒲池西岸中央くらい。オシドリ親子には会えなかったので代わりに撮ったマガモ。話は変わるが15時ごろにオシドリ親子の目撃情報があり、藤棚近くで10羽の子の無事も確認でき聞いてホッとした。

豊平池（仮称）ではマガモが岸に上がって休んでいた。ハシドイの花が綺麗に咲いている。

日本庭園に入り豊平館を裏から見てみると別棟の工事が進行中。ここにエレベーターが付くそうだ。

日本庭園の滝が涼を呼ぶと言っても気温18度ｃで小雨が降っている。

2015年6月27〜25日の中島公園

5月は園芸市でフリマなし。「札幌まつり」後、初めてのフリーマーケットは6月27日に開催。

6月26日の鴨々川は澄んでいて、これぞ清流と言う感じで気分がいい。6月26日撮影

オシドリ親子ばかり探していたが、「こっちを見ろ！」とばかりにマガモのパーフォーマンス。6月25日撮影

6月20・23日の中島公園

2015年6月20・23日の中島公園

菖蒲池北側、緑深まる中島公園にキショウブとボート。「札幌まつり」も終わり静かになった園内。

菖蒲池西岸中央、右側に「菖蒲池」と書いた看板がある。

中洲2号橋の上流の鴨々川。ポプラの綿毛が薄く積もっている。

日本庭園の鯉。

日本庭園東側の池に居た親子の鴨（マガモ）。

2015年6月23日11時より札幌護国神社で「北海道沖縄会慰霊祭」。犠牲者数は沖縄出身戦没者122,000人、県外出身日本兵66,000人の内、北海道出身兵10,850人。決定は中央だが犠牲者数は沖縄と北海道が圧倒的多数。私は昔流に言うとノンポリだが、この事実だけは覚えて置きたい。

「札幌まつり」終了後4日目の自由広場。右側の青い建物は建設（販売）中の新築マンション。左は補修中。

棟内モデルルーム公開中の中島公園に面した建設中のマンション。

2015年06月17日 キタラ・リニューアルオープン

「札幌まつり」最終日の翌日、6月17日キタラ・リニューアルオープン

三日後の2015年06月20日（土）14時より札幌交響楽団第578回 定期演奏会（昼公演）。

札幌コンサートホール・キタラ改修工事後初の札響定期演奏会。19日夜公演。そして本日20日は昼公演。

久しぶりの札響定期演奏会を楽しみキタラを出る人々の列。

天候にも恵まれ帰り道の散歩も楽しめる。子11羽のオシドリ親子、その他数組のマガモ親子の可愛い姿も見られる。

4ヵ月ぶりに開放されたキタラ・ロビー。

中庭にも自由に出入りできる。

工事も終わりスッキリしたキタラ南側。

キタラ前広場も楽しそう。

6月6日より15日たつが11羽のオシドリ親子は健在。寝ているようだが一部は少し離れた場所に居る。

2015年「札幌まつり」のまとめ

2015年札幌まつり（6月14日から16日）のまとめ

お祭り前日の準備風景

14日〜16日までは札幌まつり。430店の露店が並ぶ。自由広場では見世物小屋が完成間近。

右上に80と書いたポリ袋は露店用の電気配線設備。中央は建設中のマンション。

「警備本部」「迷子センター・公園案内所」のプレハブ小屋が完成。明朝に露店が並べば準備完了。

6月14日札幌まつりの朝10時から10時43分までの中島公園

「札幌まつり」の案内を掲載するつもりで10時から10時40分ごろまでの露店と自由広場を撮影した。順路は地下鉄中島公園駅より自由広場経由、幌平橋駅までの園路。日曜で天気がいいせいか、この時間にしては人出が多かった。この分で行くと午後はかなり混雑するだろう。

露店は約430軒、地下鉄中島公園駅3番口辺りから始まる。警備の警察官の姿も見受けられる。

駅を出て60mも歩けば園路が分かれる。左に行けば延々と露店が続くが先ずは右に行ってみる。

少し歩けば橋がある。その先にも露店が少しある。

もう一つの橋を渡る。露店は少しだけなのでUターンして元に帰る。正面は飲食店「花月」。

再び分かれ道に戻る。今度はここから左に行く。幌平橋駅まで続く「札幌まつり」のメイン露店街。

午前10時過ぎにしては人出が多い。やはり子供たちが多い。混雑を避けてのことと思う。

ここはボートハウス。裏側がボート乗り場になっている。こちら側が裏かも知れない。

もう少しで文学館だが、お祭りの賑わいで印象が薄い。お祭り中でも定休日（月）を除き開館。

もう少しで自由広場。そこには見世物小屋が建っている。

自由広場への入口。オートバイサーカスの小屋が見える。後でもう一つの入口から入る。

手前で右側を見れば露店が少しある。園路は休館中の札幌コンサートホール・キタラへ。

再びメイン露店街に戻る。金魚すくいがあった。

自由広場東側の園路。画像の左側が中島体育センター、右側が見世物小屋がある自由広場。

ここが自由広場へのもう一つの入口。ここから自由広場に入ることにする。

ビックリハウスはお馴染だが、大きなゴリラの様なものは何だろう？

窓から中を覗いて見ると沢山の子供たちが飛び跳ねて遊んでいた。床がクッションになっている様だ。

お馴染のお化け屋敷。もう一軒あるが、こちらの方が歴史が長いようだ。私も入ったことがある。

お馴染のオートバイサーカス。樽の中を横になって走る迫力あるショー。

自由広場の西側にも露店が並んでいる。右側に自由広場入口。ここはキタラへの園路。

再びメイン露店街に戻る。午後からは混雑が予想されるが警備は万全のようだ。

地下鉄幌平橋方面に向かう。午前10時半ごろだから開店した露店も商品補充中のようだ。

もう少しで幌平橋駅、露店街の終点だ。

地下鉄中島公園駅から幌平橋駅まで露店がびっしり並ぶ。白い建造物は幌平橋駅非常出口。

6月14日18時45分から20時までの中島公園

18時45分から20時までの中島公園を歩いてみた。露店のある園路は雑踏で少しずつしか進めないので露店の裏を歩いた。札幌まつりの夕方は幼児から高齢者までが楽しんでいるが、遅くなるにしたがって若者が増えて来る。私は家に帰ってしまったが20時過ぎると殆ど若者ばかりになるのだろうか。

露 店

混んでいて写真など撮れないので露店の後ろを歩いた。それでも祭りは賑やかな方がいい。

負け惜しみではないが露店の裏側もいいものだ。人が溢れていて賑わっている様子も伝わって来る。

垣間見る園路は凄く混んでいる。祭りと言っても中島公園では神事はなく露店と見世物ばかり。

人々で賑わう露店通をなんとか撮る。暗くなると殆ど若者ばかりだ。

人気の店だが名前は忘れてしまった。行列ができている。売れればゴミも沢山出るようだ。

露店のメインは東側。こちらは西側園路で露店も少ない。薄明るい時は多少空いていた。

昔懐かしい金魚すくい。

飲食店「花月」は大入り満員でテントを増設。ボートハウスも繁盛していることだろう。

風　景

祭りの夜はボートも営業している。ここは菖蒲池。対岸のボート乗り場は大賑わい。花はキショウブ。

雑踏を避けて鴨々川のほとりで一休み。緑のオープンスペースも多く休む場所に不自由しない。

地下鉄中島公園駅3番口前、札幌まつりの露店はここから始まり幌平橋駅近くまで続く。

幌平橋駅前。中島公園駅に比べれば人出も少ない。勿論地下鉄の通過時刻による増減がある。

中島公園駅から露店、自由広場（見世物小屋）、幌平橋駅近くまでの露店で繋がられている。

いつもと違う感じのレナード・バーンスタイン・プレイス。真ん中のバーンスタインも戸惑っているかも？

こちらは昭和16年建立の木下成太郎像。飲食を楽しむ人がこんなに集まったのは初めてと思う。

園路上は人だらけ。現在マガモの親子が4組、オシドリ親子が1組いるが、出てこれないか。

ちびっ子広場と呼ばれる遊戯広場。右上が地下鉄中島公園駅3番口。白いテントは次の画像。

札幌まつりの中島公園は万全の警備体制。幌平橋駅前にも同じ様なテントがある。

普段の利用者は少なく冬期間は閉鎖されているトイレだが、待っている人も多い。他に仮設も。

札幌コンサートホール・キタラは休館だがキタラレストランは営業中。

以上で、中島公園の祭り（露店と見世物）は網羅できたと思う。中島公園では神事はないが、16日13時20分ごろ地下鉄中島公園駅に面した南9条の通りを「みこし渡御」が通過、みこし、山車が練り歩く。

2015年6月20日 「札幌まつり」終了後4日目の自由広場

右側の青い建物は建設（販売）中の新築マンション。左は補修中。

札幌まつりの朝（10時〜10時43分）

「札幌まつり」の案内を掲載するつもりで10時から10時40分ごろまでの露店と自由広場を撮影した。順路は地下鉄中島公園駅より自由広場経由、幌平橋駅までの園路。日曜で天気がいいせいか、この時間にしては人出が多かった。この分で行くと午後はかなり混雑するだろう。

露店は約430軒、地下鉄中島公園駅3番口辺りから始まる。警備の警察官の姿も見受けられる。

駅を出て60mも歩けば園路が分かれている。左に行けば延々と露店が続くが、先ずは右に行ってみる。

少し歩けば橋がある。その先にも露店が少しある。

もう一つの橋を渡る。露店は少しだけなのでUターンして元の園路に帰る。園路の正面は飲食店「花月」。

再び分かれ道に戻る。今度はここから左に行く。幌平橋駅まで続く「札幌まつり」のメイン露店街。

午前10時過ぎにしては人出が多い。やはり子供たちが多い。混雑を避けてのことと思う。

ここはボートハウス。裏側がボート乗り場になっている。こちら側が裏かも知れない。

もう少しで文学館だが、お祭りの賑わいで印象が薄い。お祭り中でも定休日（月）を除き開館している。

もう少しで自由広場。そこには見世物小屋が建っている。

自由広場への入口。オートバイサーカスのテント小屋が見える。後でもう一つの入口から入ることにする。

手前で右側を見れば露店が少しある。この園路は札幌コンサートホール・キタラに続く。キタラは休館中。

再びメイン露店街に戻る。金魚すくいがあった。

自由広場東側の園路。画像の左側が中島体育センター、右側が見世物小屋がある自由広場。

ここが自由広場へのもう一つの入口。ここから自由広場に入ることにする。

ビックリハウスはお馴染だが、大きなゴリラの様なものは何だろう？

窓から中を覗いて見ると沢山の子供たちが飛び跳ねて遊んでいた。床がクッションになっている様だ。

お馴染のお化け屋敷。もう一軒あるが、こちらの方が歴史が長いようだ。私も入ったことがある。

お馴染のオートバイサーカス。樽の中を横になって走る迫力あるショー。

自由広場の西側にも露店が並んでいる。右側に自由広場入口。ここはキタラへの園路。

再びメイン露店街に戻る。午後からは混雑が予想されるが警備は万全のようだ。

地下鉄幌平橋方面に向かう。午前10時半ごろだから開店した露店も商品補充中のようだ。

もう少しで幌平橋駅、露店街の終点だ。

地下鉄中島公園駅から幌平橋駅まで露店がびっしり並ぶ。白い建造物は幌平橋駅非常出口。

以上で、中島公園の祭り（露店と見世物）は網羅できたと思う。中島公園では神事はないが、16日13時20分ごろ地下鉄中島公園駅に面した南9条の通りを「みこし渡御」が通過、みこし、山車が練り歩く。

「札幌まつり」前日の中島公園

「札幌まつり」の頃は中島公園に親子鴨が現れる。今年は珍しく親子のオシドリが現れた。母オシドリが11羽の子を連れて中島公園を歩き、泳ぐ姿が可愛い。その他にマガモの親子が何組かいるし、池には鯉やウグイなども泳いでいる。お祭りの雑踏に疲れたら日本庭園や藤棚辺りを散歩するのもいいと思う。

中島公園では12年ぶりのオシドリ親子

マガモの親子は毎年中島公園に現れるが、オシドリの親子はとても珍しい。しかも11羽の子が6日から13日まで8日間も1羽も欠けることなく生き続けている。これも大変珍しい。静かに見守って上げればお祭りの三日間も可愛い姿を見せてくれるかも知れない。私が見る限りでは12年ぶりのオシドリ親子である。

菖蒲池で泳ぐ母オシドリと子供たち。花はキショウブ。初めて見てから8日後。

これがオシドリの母（雌）と子。

こちらは毎年中島公園に来るマガモの親子。比べて見れば母マガモと母オシドリとの違いが分かる。

札幌まつり前日の6月13日の中島公園

明日14日から16日までは「札幌まつり」。園路には430店の露店が並ぶ。自由広場では見世物小屋が完成間近。

右上に80と書いたポリ袋は露店用の電気配線設備。中央は建設中のマンション。左側は改修中のマンション。

「警備本部」「迷子センター・公園案内所」のプレハブ小屋が完成。明朝に露店が並べば準備完了。

中島公園公園内ではドローン使用禁止。

中島公園でもよさこいソーラン。ただし、本番前の練習。

札幌まつり前日の中島公園2、動物たち

この時期は鴨の子育てシーズン。お祭りの合間に可愛い子鴨が見える。

この園路の右側は菖蒲池、人々が左（日本庭園）側の池を見ている。視線の先に何があるのだろう？

マガモの母と4羽の子、大きな鯉、2羽のオシドリ（雄）、そして鳩。よく見れ沢山のウグイ。

鯉とオシドリの雄。大き目の画像。ここにも、よく見えれば小魚がいっぱい。

日本庭園では大きな鯉がのそりのそりと泳いでいる。のんびりと仲良くしているようだ。

地元のラジオにゲスト出演

2015年6月10日 「山鼻、あしたもいい天気！」にゲスト出演

久しぶりにラジオカロス・サッポロのスタジオに行った。

地元、山鼻の番組「山鼻、あしたもいい天気！」で、中島公園関係の話をした。6月6日に巣立ったばかりのオシドリ11羽が母に連れられて現れた。こんなことは、私が知る限り初めてのこと。この話題を中心に「札幌まつり」や札幌コンサートホール・キタラの大改修について話した。

まだ居たオシドリの子11羽

6日、7日と11羽の子を連れたオシドリ母を見た。8日は用事があって公園にはは行けなかった。9日午前も見つけられなかったので、もう何処かに行ってしまったと思っていた。午後、オシドリの親子を見たよという情報があったので日本庭園に行ってみた。

日本庭園で見たオシドリ親子。1羽も欠けることもなく11羽の子が居た。

元気だから5日間で一羽も失わずに生き抜けたのかも知れない。よく走ること。

オシドリの母、目と髪と腹の模様ではっきりと分かる。子の方は大きくならないとマガモとの違いが分からない。

マガモの親子対カラスの対決

オシドリの親子を6月6日と7日に見た。8日は用事があって見に行けなかった。今日、9日は見ることができなかった。その代り3組のマガモ親子に出会った。

菖蒲池北側に1羽の子を連れた母鴨をみた。6日に2羽を連れた母を見たが、1羽に減ったのかも知れない。

菖蒲池西岸中央辺りで4羽を連れた母鴨を見た。

菖蒲池南側で6羽を連れた母鴨を見た。このほかに5月下旬に7羽の子を連れた親鴨が居たことを聞いた。今年のマガモの親子はこの4組かも知れない。その他に11羽を連れたオシドリ親子が居た。6月初旬にしてはいろいろと親子が多い。

親子鴨とカラスとの対決

帰りがけに6羽の子を連れた親子に再び出会った。今度は札幌コンサートホール・キタラ前広場にある彫刻「相響」の裏を流れる小川に居て、カラスと対決していた。 

母鴨（マガモ）がカラスを睨み付けたりガーガー鳴いたりしてカラスを威嚇している。

しばらく睨み合っているとカラスはプイと横を向いてしまった。

カラスはトボトボ歩いて逃げてしまった。　今回はわりと穏やかな対決だった。