クロッカスが咲き、菖蒲池が融け水鳥が来れば春も本番だ。園路の雪もほとんど融けている。
2015年03月30日
2015年03月27日
3月26日の中島公園
だいぶ温かくなってきた。札幌の積雪はゼロと報道されているが中島公園にはまだある。
2015年03月24日
中島公園 冬から春へ
2015年03月19日
北海道庁の池と比べて見れば
用事でJR札幌駅方面に行ったので道庁に寄ってみると池がまったく凍結してない。昨日の中島公園菖蒲池は7割くらい凍結している。この違いは多分水温の違いと思う。街中と公園の中では気温も違うが、それだけではないような気がする。
一日違いだが、これだけ違うとは思わなかった。市街地近くにこれだけの違いがあれば、考えようによっては観光資源になり得るのではないかと考える。遠来の観光客にとって近くに変わった風景があることは魅力の一つではないかと思うのだ。活用次第だが。
3月18日現在の中島公園
春は急速に近づいて来たが、中島公園の大部分は未だに雪の下。
春よ来い、早く来い、中島公園にも来い。
春よ来い、早く来い、中島公園にも来い。
2015年03月15日
春を見つけに行って来た
日曜日の朝、春を見つけに中島公園に行って来た。

除雪をしてなくても歩ける道がある。人が歩いた跡が道になっている。そこだけが固く踏み締められている。肩幅以内の細い線だ。ここからはみ出して歩けばズポッともぐり画像のような穴を作ってしまう。前から人が歩いて来ても迂闊に道は譲れない。ダンスのように抱き合ってクルリと回れば解決だが、友達以上の関係がないと無理。公園散歩なら長靴を履いて行った方がいいと思う。

「香りの広場」には山内壮夫の作品が4体ある、「母と子の像」「笛を吹く少女」「鶴の舞」「猫とハーモニカ」である。冬は雪の中に全部あるいは一部がうまっている。雪が減るに従い徐々に全体の姿を現わしてくる。先ず「鶴の舞」の全体が見えてきた。4体全部が姿を現したとき「香りの広場」がよみがえり、春の到来を感じる。
青い空、白い藤棚、黒い地面。なんとなく春の予感がする。中島公園の春が遅いのは自然に近いからだろう。

2月初旬に「ゆきあかりin中島公園」を開催した9条広場に雪のピラミッド型展望台が残っている。だんだん低くなって来るのが春を告げる速度計のように感じる。更に低くなってペッチャンコになれば、待ちに待った春到来!
暖冬で水溜まりが出来て思うように歩けないことが度々あった。ここは地下鉄幌平橋駅に向かう行啓通。ここを水に浸からないで無事に通り抜けるには長靴が必要だった。この歩道から水溜まりが無くなり、とても有難い。普通の防寒靴で歩けるようになったのだ。長靴を履いて地下街やデパートを歩くのは恥ずかしい。若い人はピョンピョンと巧みに水溜まりを避けていけるが年寄は真似ができない。やろうと思えば出来ないことはないが、転んだ場合のダメージが過大だ。ただ骨を折るだけでは済まない。大抵の場合、持病を悪化させる。再起不能になる人も少なくない。水溜まりが無くなり、ここだけは春が一歩先に来たような気がする。
2015年03月10日
今、閉鎖している施設
豊平館の4年間にわたる長期閉鎖に加え2月16日からは札幌コンサートホール・キタラも6月16日まで閉鎖。いずれも工事関連である。他に冬期閉鎖施設もあるので現在閉鎖されている施設を羅列してみた。
豊平館2012年4月より2016年3月まで改修工事
4年間にわたる工事も後1年余りで完工予定。
札幌コンサートホール・キタラは2月16日〜6月16日改修工事
キタラの正面、メイン・エントランスは閉鎖。チケットセンター側は開いている。
冬期閉鎖施設、4月下旬に開き始めゴールデンウィークには全開
冬期閉鎖中の公衆トイレは、行啓通(画像)、豊水通、地下鉄幌平橋駅2番口近くの3か所。9条通り、日本庭園前、公園橋近く、自由広場の4か所は使用可能。閉鎖中のトイレは4月ごろから使えるようになると思う。