2014年4月1日 融けそうで融けない菖蒲池
本格的な春の訪れは菖蒲池が融けてからになる。水鳥は戻るし、泥の中で眠っていた鯉も活動を開始する。泳ぎ回って餌を食べるようになるのだ。
河口が南側にあるので菖蒲池は南側から融ける。ここは札幌コンサートホール・キタラに近い場所。
ほとんど同じ場所を西側から見る。河口は画像の右側。
中央あたりは凍っているが柔らかくなっているので間もなく融ける。
北側も中央と同様だが、児童会館方面へ流れ出るので少しは融けている。画像では突き当たり。
融けて水場が出来れば鴨(主としてマガモ)などの水鳥が来る。
中島公園の西側に空地ができて反対側から見えるようになった。塀の向こうは鴨々川。