2013年10月31日

紅葉見頃の中島公園ラスト

〜2013年10月31日 紅葉見頃の中島公園ラスト〜
紅葉見ごろも6回目、ご案内のページとしては終わりにしたいと思う。
これからは皆様が撮った美しい写真を鑑賞したいと思っている。
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 行啓通に架かる南14条橋の少し下流。

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 菖蒲池の南側。キタラにやや近い。
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この橋は札幌コンサートホール・キタラに行く橋。

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 行啓通沿い、南14条橋近く。

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 道立文学館付近。

「中島パフェ」訪問者からの投稿
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 公園の紅葉を楽しむ人々が大勢いらっしゃいました。同感しながらその様子をスナップしてきました。
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2013年10月30日

紅葉見頃の中島公園5

〜2013年10月30日 紅葉見頃の中島公園5〜
この日は小学生等で賑わっていた。紅葉も一段ときれいになる。
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 中島公園に可愛い小学生。ここは菖蒲池南側。

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どうやら郊外授業のようだ。日本庭園と八窓庵。

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きれいに紅葉。豊平館近くの橋。

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 盛り上がって入る所は中島。昔ここにレストランがあった。名前はライオン食堂。開道50年大博覧会で建てられた迎賓館のあと利用。

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 中島体育センター前広場には昔、ノンプロの殿堂と言われた球場があった。プロ野球も何回か開催されたことがある。
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関東地方からの2名様をご案内

写真が趣味の方なので撮影スポットのご案内をさせて頂いた。中島公園の紅葉を気に入ってくれたようで嬉しかった。お客様は美しい写真を中心としたホームページを開設しているが、ご本人の顔写真は掲載されていない。多分プライバシーを考えてのこと。それで風景中心に撮ることにした。タイミング好く中島公園は紅葉真っ盛り。

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ここは菖蒲池の南側、河口が近いので変化に富んでいる。相変わらずマガモが群れて泳いでいる。

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橋の左側が豊平館前の池、右側は菖蒲池。このモミジは鮮やかな紅色で観る人を魅了する。

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日本庭園を南側から入り北側に抜けるコースを選んだ。1963年に造成の本格的な日本庭園。京都から取り寄せた12基の灯籠。北海道では珍しいシダレザクラ、それにアカマツ、クロマツなど。庭園内には国指定重要文化財「八窓庵」もある。

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門からのアプローチ。右側に曲がれば水音を反響させる水琴窟も設けられている。

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左側が滝、右側は池、正面に江戸時代の茶室「八窓庵」が建っている。1919年に滋賀県から札幌に移築。1987年に持ち主から札幌市に寄贈され日本庭園に移設された。

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江戸時代の茶人小堀遠州が作った茶室。国指定重要文化財だが、大正時代に付設された三分庵が正面で八窓庵は奥の方。その三分庵では茶会が開かれたことがある。豊平館の工事が終われば再開するかも知れない。

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枯葉をザクザク鳴らしながら歩くのも心地よい。歩いている方向に門がみえる。ここが日本庭園の北側。3分も歩けば中島公園の北側出入口。そこから真っ直ぐ30分歩けばJR札幌駅に着く。その途中に薄野、狸小路、大通公園がある。札幌駅と中島公園は対面している。この間は駅前通と呼ばれている。例えて言えば札幌駅が始点で中島公園が到着点である。
タグ:広報活動
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2013年10月29日

紅葉見頃の中島公園4

〜2013年10月29日 紅葉見頃の中島公園4〜
紅葉も見ごろかなと思っていたが、後になってみるとまだまだの感。
しかし、昨日あたりから自信をもって今が見ごろと言えるようになった。
それどころか、すっかり葉を落としてしまう木々まで現れた。

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 地下鉄中島公園駅側の銀杏並木。

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こぐま座(工事中)前のチビッコ広場。

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 彫刻「のびゆく子等」の像近くに並ぶシラカンバ。

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 菖蒲池、左側に藻岩山が少し見える。

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まだ咲いている紫陽花の花。

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 日本庭園

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 木々の後ろに彫刻「相響」と札幌コンサートホール・キタラが見える。
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キタラから地下鉄幌平橋駅方面に行く園路。

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キタラ裏を流れる鴨々川。

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 藻岩山が見える中島体育センター前広場。
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2013年10月26日

護国神社、鴨々川、弥彦神社

2013年10月26日 護国神社、鴨々川、弥彦神社〜
前回行けなかった護国神社、弥彦神社、鴨々川を歩いた。

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 札幌護国神社の慰霊碑のある一角は彰徳苑と呼ばれる。

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 札幌護国神社への参道。橋の名は、みそのばし。

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 弥彦神社の木々。

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 鴨々川と行啓通。

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 鴨々川に架かる白鶴橋。

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 中洲第2号橋から白鶴橋を望む。
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2013年10月24日

紅葉見頃の中島公園2

〜2013年10月24日 紅葉見頃の中島公園パート2〜
ようやく本格的な紅葉のシーズンがやってきた。

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 菖蒲池東岸から見た北西岸の紅葉風景。

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先ず中島公園北(薄野)側から入り、短い散歩。
地下鉄中島公園駅から銀杏並木を歩く。

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 菖蒲池の北側に突き当たる。左に曲がるとここ。

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 池沿いに歩くと冬季閉鎖中のボート乗り場がある。

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ボート乗り場には何故かニャンコが…。

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 池沿いに右折して歩くと、赤い実を沢山つけたナナカマド。左側の奥には木下成太郎像が見える。
ここまで来たら元の道に引き返し池の反対側を歩くことにした。

菖蒲池西側散歩
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 戻って、札幌コンサートホール・キタラ方面に向かって歩く。右側に売店がある。反対側の池が奇麗だ。

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 橋を渡り池沿いに歩くと小道に入る。鴨が水面に線を引きながら泳いでいる。

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 菖蒲池の反対側に日本庭園。ここにも池がある。

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 日本庭園内の茶室「八窓庵」。正確に言うと紅葉した木の陰にあるのが八窓庵の部分。
表玄関の様に見えるのは大正時代に付設された「三分庵」。

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 日本庭園を出て再びキタラに行く園路を歩く。豊平館に近い橋。
右に行けば豊平館だが工事中なので素通り。

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 札幌コンサートホール・キタラ前広場近くの小川。広場の反対側にキタラが建っている。

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キタラから地下鉄幌平橋駅に向かう園路。右側が自由広場。少し歩くと鴨々川が見える。

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 白鶴橋が見えたら再びキタラ方面に歩く。

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 札幌コンサートホール・キタラ近くの銀杏林。

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キタラ南側の駐車場。

他にも東側の林、中島公園ほぼ中央の「香りの広場」、体育センター前広場、幌平橋駅周辺、
護国神社、弥彦神社、水天宮、鴨々川沿いとか紅葉の綺麗な場所がある。
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2013年10月21日

紅葉見頃の中島公園

〜2013年10月21日 紅葉見頃の中島公園〜
このブログはご案内のブログ。撮影スポットのご案内のつもりで更新しているが偏っているかも知れない。

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 中洲第第1号橋、西側からの中島公園入口。
札幌コンサートホール・キタラの裏側は鴨々川沿いの散歩道になっている。
道路も一方通行で交通量も少ない。
中島公園への入口としては北から中島橋、公園橋、ホタル橋、中洲第1号橋と4ヶ所ある。

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 1号に続き中洲第2号橋を渡ると左手にキタラ。右手に行けば中洲第3号橋がある。

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 札幌コンサートホール・キタラ近くの銀杏林は、中島公園公園駅付近の銀杏並木より少し早く黄金色に染まる。

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キタラ南側。コンサートホール関係者専門の玄関がある。出演者などはここから出入りしている。

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キタラ前広場から自由広場に向かう途中の橋。
景色のいい所なので橋に名前が付いていると助かるのだが…。

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 天文台の坂下。斜面になっているので分かると思うが右手に天文台がある。

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 日本庭園、画像の左側が菖蒲池。右側に八窓庵がある。敷地に植えられた木と花は、
道内各地から苦労して集められたと言われている。

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 国指定重要文化財八窓庵、江戸初期、小堀遠州(1579〜1647年)が造ったと言われる茶室。

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 菖蒲池北側、突き出た陸地に小道があり雰囲気のいい散策路になっている。

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 菖蒲池のマガモ。

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マガモの雄雌。お互いに顔を合わせて水面を突っついていた。何だかとても仲良しに見えた。

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 菖蒲池南側、幾度も色を変えながら枯れて散りゆく紫陽花の花。

秋の中島公園紅葉も見頃を迎えた。これから更に映えてくるので楽しみにしている。
やはり秋が一番美しい。

10月22日「中島パフェ」訪問者投稿の画像と文。
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 紅葉の木立の影で秋の中島公園の雰囲気を表現出来るかなとトライしてみました。日本庭園です。
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2013年10月18日

10月中旬 紅葉の中島公園散策

〜2013年10月中旬 紅葉の中島公園散策〜
秋色に染まる中島公園をぶらついてみた。

2013年10月18日
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 札幌護国神社

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 幌平橋駅近くの鴨々川水遊び場。

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 護国神社方面から幌平橋駅に行く途中の太鼓橋。

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 札幌コンサートホール・キタラ近くの自由広場。

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 自由広場からキタラに行く途中の橋。

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 地下鉄中島公園駅3番口、銀杏並木はまだグリーン。

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 菖蒲池東岸より西岸を望む。

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 菖蒲池西岸。

2013年10月17日
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 菖蒲池北側。

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 藤棚近くに居たマガモ。対岸は日本庭園。

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 紅葉した桜並木。白い建物は工事中の体育センター。

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 日本庭園

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 四翁表功の碑

2013年10月15日
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 白鶴橋

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 菖蒲池越しに見える藻岩山。
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2013年10月13日

中島公園見どころ探訪ツアー

〜2013年10月13日 中島公園見どころ探訪ツアー〜
小雨降る中「中島公園見どころ探訪ツアー」を楽しんできた。
ガイドは歴史にも詳しい緑花計画代表の笠康三郎氏。先ずブログ「青柳庵日記」をご覧ください。
こちらをクリック→ 中島公園見どころ探訪ツアー

今の中島公園からは想像もつかないことだが競馬場もあったのだ。
中島遊園地と呼ばれていた当時のマップに馬場が描いてある。
中島公園は札幌の歴史をなぞるように変化して来たと改めて認識する。

ここから下は中島公園近所の住民である私の感想など。
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 9条広場と呼ばれる地下鉄3番口前には山内壮夫の彫刻「森の歌」がある。
画像の真ん中辺りに小さく写っている。探訪ツアーはここからスタート。

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ここの石灯籠は京都の老舗石屋でつくられたそうだ。
日本庭園も色づき、図らずも探訪ツアーは秋の紅葉めぐりの様になって来た。

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 国指定重要文化財「八窓庵」に向かう探訪ツアー御一行。
左側に見える茶室は「三分庵」といい大正時代に付設されたもの。江戸時代の八窓庵は奥にある。

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もう一つの重文「豊平館」は現在改修工事中。完工まで2年半かかる。
耐震工事やエレベーター設置工事。完成すれば靴のまま入れるようになるという。有料になるかも知れない。

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 雨も止み花を愛でる余裕も出てきた。この木で弓を作ったので「真弓」。マユミの名になったそうだ。
触ってみると硬いが柔軟性がある。実が赤く熟すと裂けて一層美しくなる。

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 以前はシュウメイギクだけだったが徐々に種類が増えた。1本高く伸びているのはシオン。
初めて聞く名なのでネットで調べた。「シオン(紫苑)、キク科シオン属の多年草。
別名は鬼の醜草、十五夜草」。何となく分かったような気がした。

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 又、雨が降り綺麗な傘が満開だ。
奥に鎮座するのは謎のブロンズ像「木下成太郎像」。
どこが謎かというと、朝倉文夫のブロンズ作品400点の内、台座・基壇と共に残されたのはこの像だけ。
因みに朝倉文夫は東洋のロダンとも称された高名な彫刻家であった。

他の作品は戦争中の金属類回収令で供出させられ、潰されて大砲等の兵器にされた。
なぜ木下成太郎像だけが残ったか? 
小説のテーマとしても興味深いものがあると思うのだが、誰か書いてくれないだろうか。

ネタはいっぱいある。戦前の政治家、敗戦、GHQによる銅像の破壊、中島公園にあった北部軍憲兵司令部、
米軍第11空挺師団など多彩だ。
美術品の危機は日米両政府が関与している。
日本政府の金属類回収令、米国の軍国主義銅像破壊、両方の破壊をまぬがれたのは何故?
深まる謎。

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 菖蒲池は北海道の歴史を背負ってきている。
1919年に開かれた「開道50周年記念北海道博覧会」では重要な役目を果たしてきたと思う。
博覧会当時、菖蒲池の中島まで橋が架けられた。ちょうど皆様が立っている辺りからだ。

橋の名は名誉橋、行き先は迎賓館。博覧会が終わると迎賓館は「ライオン食堂」として活用された。
場所は菖蒲池中央の一番大きな中島。因みに博覧会の観覧者総数は142万余り、文字通りの大博覧会だった。

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 中島公園三十三選14ハウチワカエデ「舞孔雀」。
かって豊水通の向こう側にあった料亭「雅叙園」の玄関脇にあった名木。
道路の拡幅に合わせて廃業したため、庭木を公園に寄贈した名残の木である。
(中島公園三十三選より抜粋)

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 山が一番美しく見えるのは仰角8度と言われている。
この場所から藻岩山を見る角度が、まさにその角度。菖蒲池越しに見る藻岩山は美しい。
中島公園見どころ探訪ツアーはいつものようにここで解散。お疲れ様でした。そして有難うございました。

〜「中島パフェ」訪問者よりの投稿〜
オシドリ飛来の情報で10月14日体育の日に、お弁当を持って公園へ行きました。
鳥のことですから、居たり居なかったりしますので、菖蒲池にマガモに混じってオシドリたちが居て、満足しました。

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 小春日和の休日で、公園はにぎわっていました。
キタラ前の彫刻、相響が陽に輝いていて、それを背景に記念写真を撮る家族がいました。
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 私たちも相方にポーズをとってもらってなんとか体が動いている記念写真を撮ってきました。
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 相響のそばの川では、カラスの行水がみられたのどかな秋の休日でした。
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2013年10月12日

虹の中島公園

〜2013年10月12日 虹の中島公園〜
家の窓から時々虹が見えるが中島公園に撮りにいくと消えてしまうことが多い。
今日はなんとか間に合った。しかし、……

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7時12分、朝食を食べていたら窓から虹が見えた。
いつも中島公園の菖蒲池が虹を背景にしている写真を撮りたいと思っている。
しかし、「今でしょう」とは思えない。食事中である。

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8時0分、連続ドラマ「ごちそうさま」を観るため居間に行ったら、まだ虹が出ている。
このときも「今でしょう」とは思わない。これからドラマが始まるのだ。私も随分変わってしまった。
十年前なら何をおいてもすっ飛んで行ったものだ。

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8時32分、ようやく腰を上げてキタラまえに着いたときは、この時間になっていた。
う〜ん、虹が薄くなってしまった。

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8時40分、やっと撮影スポットである菖蒲池東岸に来たが、相変わらず虹が薄い。
実際にはきれいな虹が見えているが白くなって撮れないのだ、これはベストの一枚。
ビルが邪魔なのはどうしようもない。

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8時42分、仕方がないのでズームを使用。こんどは虹の一部しか写らない。
実際は綺麗な二重の虹が菖蒲池の背景とし写っているのだ。こんな説明をしなければならないとは情けない。

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8時43分、なぜズームにすれば写るのだろうか? 通常で撮れば白くなって写らない。
10年前や6年前に買ったデジカメは撮れたのに不思議だ。多分何かを調整しなければならないのだと思う。
この新型カメラになってから白くなってしまう場合が多くなった。
私は常に自動撮影の永遠の初心者だが次第にデジカメが扱い難くなって行くので困っている。

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8時44分、今朝だけで白くなって写らないファイルを半分以上を削除した。
これは通常で撮って一番よく写った写真、50枚は空が白くなって虹が見えない。

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8時45分、ズームで撮ったら虹の中にカラスが1羽。

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8時52分、懲りずに通常モードで撮ってみた。

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8時55分、最後は虹の見える風景、札幌コンサートホール・キタラ。
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