8月上旬の中島公園

〜2013年8月上旬の中島公園〜
涼を求めて中島公園に来る人も多い。

 「香の広場」の向こうに小川が流れている。その向こうが札幌コンサートホール・キタラ。

川は下の方にあり、見えない。

 懐かしいフラフープ。何十年ぶりだろうか？

8月5日　イベント等、公園の様子

あちらこちらで記念撮影。第58回全日本吹奏楽コンクール北海道予選札幌地区大会（2回目）。

全日程5日、参加の中高生にとって思い出の演奏会となるだろう。

3匹の亀、匹でいいのかな、こんな所にいていいのかな？　

外来種のミシシッピー・アカミミガメだとか？

 菖蒲池東岸には紫陽花がズラリと咲いている。

 札幌パークホテルのビアガーデン。

 三つの島での作業はボートを漕いで現場に向かう。

8月4日、水天宮沿いを流れる鴨々川

8月2日、いくらか涼しい中島公園

 晴天だが乾いた空気。涼風が心地よい。

 人形劇場こぐま座前の遊戯広場。通称ちびっ子広場。

 涼を求めて菖蒲池を行く。岸には紫陽花の花が咲く。

8月6日、菖蒲池の親子鴨（マガモ）

5日早朝、7羽の小鴨が新たに現れたと聞いたので行ってみた。

母の後に付いて泳ぐ7羽の子を見てホッとした。

8月1日の中島公園

〜2013年8月1日の中島公園〜
中島公園は幅が広く深みのあるユニークな公園。面白さの一端を探ってみた。

 鴨々川水遊び場も開設して38年たち少し寂しくなった。それでも面白い工夫残されている。

靴を履いたまま対岸まで行ったり来たりできるのもその一つ。

 文学館裏のガラス窓が面白い。右と左に同じ人が映っている。この階段を降りると喫茶オアシスがある。

こちらは地下鉄幌平橋駅。近くにコンビにもラーメン屋も店と言う店が何もない駅。

札幌の地下鉄駅で付近に店が一軒もない駅はないと思う。

しかも、ここだけは鴨々川も自然に近い格好で残っている。

 同じ公園内に音響の良さは世界最高級といわれる札幌コンサートホール・キタラがある。

ユニークなものが混在する中島公園は行く度に新たな発見があり興味が尽きない。

 山内壮夫の「笛を吹く少女」は、その姿を変えずに立っている。

しかしその周辺は春夏秋冬、朝昼晩、時々刻々と変化している。

ネムノキの花が咲いている。大きな木に咲く美しい花。

ネムノキの花。

 中島体育センターは内外壁工事の為、8月31まで休館。

9月1日よりの開館だが外壁工事は11月頃まで続く見込み。

幌平橋駅裏に親子鴨

ネムノキの花が咲くころは可愛いマガモの赤ちゃんが見れるころ。

 幌平橋駅は何もない駅だが水と緑と自然がある。

珍しいものとしてはオジロワシやサクラマスをここで見た。

今日来ているのは巣立って1ヶ月たつ親子鴨。あと1ヶ月もすれば飛べるようになるだろう。

 今日はこの太鼓橋の近くにいたが、最初に観たのは菖蒲池。スズメよりも小さい子が6羽いた。