2013年08月31日

パークホテル11階より12枚

少しだけ紅葉が混じる中島公園。夏の終わりか菖蒲池周辺。

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藻岩山に雲がかかっている。11階からだと直下の北側が見えない。遠い南側は小さく見える。

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画像右下に児童会館とこぐま座の屋根が見える。高いビルはノボテル札幌、その手前はドミ中島公園。

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全体が緑に覆われていてよく見えない。菖蒲池東側遊歩道の一部が見える。ベンチと紫陽花がかろうじて見える。

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菖蒲池中央西岸に近い中島。なぜかボートが、いつも繋がれている。

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小さい中島が写っている。建物は札幌コンサートホール・キタラ。

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上と同じようなアングルだが、ボートが係留されている中島を入れてみた。

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ボートの係留場所を拡大して見た。島がおもったより好く手入れされていた。

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中島児童会館の上にソーラーパネル。

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菖蒲池東側遊歩道を拡大。手前より、ボート乗り場、紫陽花の花壇が三つ、その後ろにベンチらしきもの。

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画像のほぼ中央がテラスレストラン・キタラだが、木々の後ろにあって屋根しか見れない。

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中島に紫陽花の花壇らしきものが見える。右側の白い構造物は展望デッキ。

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手前は札幌パークホテル駐車場、その向かいはアートホテルズ札幌。豊水通の東側にヤマハ、キリンビール。

タグ:高所撮影
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2013年08月28日

「中島パフェ」訪問者の投稿(飛ぶアオサギ)

2013年8月28日「中島パフェ」訪問者の投稿

アオサギが魚を獲る瞬間を見たくて8月28日お昼頃に中島公園菖蒲池へ出かけました。
その場面はなかなか撮れませんが、アオサギの飛ぶ様子を堪能してきました。
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飛ぶアオサギ。

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飛んでるアオサギ。
タグ:アオサギ
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青い空と白い雲

〜2013年8月28日 青い空と白い雲〜
雨模様だったが青い空と白い雲が印象的な中島公園だった。
「アオサギがきていますよ」と投稿があった。赤トンボの画像も面白い。
一人で全てをカバーするのは難しい。情報提供に感謝!
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 青い空と白い雲がとても綺麗だった。

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 緑に囲まれた人形劇場こぐま座。

「中島パフェ」訪問者の投稿
アオサギが魚を獲る瞬間を見たくて8月28日お昼頃に中島公園菖蒲池へ出かけました。
その場面はなかなか撮れませんが、アオサギの飛ぶ様子を堪能してきました。
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 秋の陽で温まった岸辺の石の上に赤いトンボや白いトンボが止まっていました。
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つなぎトンボと幼い頃に言っていた夫婦のトンボが
ハート型の交尾の形をみせていました。
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 公園入り口の銀杏の木には、銀杏の実がたわわに実っていました。
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2013年08月25日

2013北海道マラソンと中島公園の風景

〜2013年8月20日から25日までの中島公園〜
荒れた天気と北海道マラソン。マラソン中は何とか好天に恵まれた。

8月25日大通公園9時スタート北海道マラソン
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北海道マラソンの朝は、こんな空模様。

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マラソン中は何とか好天に恵まれた。先ず先頭集団。

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 続いて中間の大集団。

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 歩き半分の最終グループ。早くも1名収容車へ。

8月22日 日本庭園の鯉
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 日本庭園で鯉がよく見られる。もちろん赤いのも。

8月21日 札幌コンサートホール・キタラ前広場
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 青い空と白い雲がキレイだ。

8月20日 工事中の豊平館
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キラリと光る鳩を撮りたかったのだがシルエット。

カワセミとオシドリの幼鳥に関する目撃情報があった。散歩の楽しみが増えてとても有り難い。
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2013年08月24日

「中島パフェ」訪問者からの投稿(アオサギを見る人)

2013年8月24日「中島パフェ」訪問者からの投稿
こちらに向かって来たひとが「アオサギが松の枝にいますよ」と教えてくれました。
双眼鏡を首に掛けていたので、鳥に関心があることを見て取って、親切に教えてくれたものでした。

キタラ寄りの島の松の木にアオサギが居ました。
今年は菖蒲池では殆ど見かけられなかったのに、今朝は遊歩道から良く見える所にいるという幸運の朝でした。
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ラジオ体操を終えた人たちなどが、久しぶりのアオサギを歓迎するように集まっていました。
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アオサギはこの後、池に飛び込み魚を獲ったそうです。
タグ:アオサギ
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2013年08月18日

8月18日の中島公園は雨模様

〜2013年8月18日の中島公園は雨模様〜
8月18日、後1週間で「北海道マラソン」。雨模様の中島公園を散策した。

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中島公園内にはこのような公衆トイレが7ヶ所ある。
他に札幌コンサートホール・キタラ、文学館等の施設もあるのでトイレには一番恵まれている公園と思う。

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 大通にあるNHKは、昔は中島公園にあった。この様な多くの施設が中島公園にあった。
競馬場、競泳プール、スポーツセンター、子供の国、中島球場等数え上げればきりがない。
過去にあった中島公園の施設を順番にあげれば札幌の歴史そのものになる。

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 雨が降り鴨々川の水かさも増えた。
ここは札幌コンサートホール・キタラ裏。散歩道として知る人の間で人気がある。

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 上の画像の上流にあたる中州橋付近の鴨々川。孤独を愛する人たちに密かな人気があるベンチ?

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 北海道マラソンまで後1週間。9時過ぎにはこの辺りを通過する。応援するつもりだ。

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そのままの雰囲気を残した「海陽亭」。25日にはこの前を1万5千人のランナーが通過する。
情報によると「今年は国外22ヵ国・地域、国内47都道府県から合計15,599人が参加」するそうだ。

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ここもマラソンコース。豊水通の中島体育センター前、彼方に藻岩山が見える。

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 道立文学館前もマラソンランナーが通過する。

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最後には柳アジサイ菖蒲池
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2013年08月15日

2013灯籠流しのまとめ

〜2013年8月15日 鴨々川で灯籠流し〜
灯籠流しは鴨々川で厳かに行われる。しかも美しい。

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 紫陽花が終わるころ恒例の灯籠流し。

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 今年は灯籠の出発から撮ろうと思い妙心寺へ。

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 着いてみると全く静かで気配もない。片隅に座って居いる女性に聞くとだいぶ前に行ってしまったそうだ。

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6時出発と掲示を見て納得。私の時計は午後6時10分。

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ここは流れてきた灯篭を回収する場所。環境問題を配慮した処置。
川幅いっぱいに網を張り一つも漏れ流さない体制を整えている。

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 灯籠流しは読経から始まる。
お盆のことを「盂蘭盆会(うらぼんえ)水向供養(すいこうくよう)」と言うそうだ。
「水を手向ける供養である事を意味する」そうだ。知識がないのでこれから勉強したいと思う。

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この様な灯籠を一人一個ずつ流す。
毎年8月15日に盂蘭盆会水向供養として、公園内を流れる鴨々川で灯篭流しが行われている。
全国の戦死戦没殉職者の霊を祀る行事。

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 灯籠を流し始め、報道陣もカメラをかまえる。

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 灯籠を流す人の列。

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 灯籠を流す人、それを撮る人は川の中。

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 四つの灯籠が展示。向こうには順番を待つ人たち。

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順番が来て灯籠を流す人たち。
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2013年08月11日

8月11・10日の中島公園 「鶴の舞」清掃

〜2013年8月11・10日の中島公園 「鶴の舞」清掃〜
真夏の風景をいつもと違うアングルで切り取ってみた。

2013年8月11日 日曜日の午後
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 自由広場の片隅に少しだけ遊具がある。

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綺麗になった「鶴の舞(山内壮夫)」。札幌彫刻美術館友の会で彫刻維持保存作業を行っている。
先ず10・11日の二日間かけて彫刻を徹底的に清掃した。

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 公園にとっては人々も風景の一部。
人がそこに居ることによって静かな公園が楽しそうな公園に変わる。今日は日曜日。

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 土日祝は自由広場でフリマ。開催予定日は「中島パフェ」トップページに掲載。

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なぜか「笛を吹く少女(山内壮夫)」が輝いている。

2013年8月10日 土曜日の朝
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 「鶴の舞」の清掃効果を上げる為の処置。

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 「香の広場」は昔「百花園」があった場所。
リンクはこちら → 思い出の山内壮夫ワールド」

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 健康で芸術的に感じた土曜日の朝。
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2013年08月10日

「鶴の舞」の保全作業(一部)

2013年8月10日 彫刻「鶴の舞」の保全作業
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 綺麗になった「鶴の舞(山内壮夫)」。札幌彫刻美術館友の会で彫刻維持保存作業を行っている。
先ず10・11日の二日間かけて彫刻を徹底的に清掃した。

土曜日の朝 洗った彫刻を湿った布で包む
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 「鶴の舞」の清掃効果を上げる為の処置。
タグ:彫刻友の会
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2013年08月07日

中島公園親子鴨情報(総集編)

〜中島公園親子鴨情報(総集編)〜
中島公園親子鴨情報の「総集編」を目指し編集中。推移を観察し続けたいと思っている。

2013年8月6日、昨日の7羽と確認
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 菖蒲池東岸ほぼ中央より撮影。

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5日に見つけられた7羽を連れた親子鴨と確認。

2013年8月5日現在の親子鴨
5日早朝「花月(売店Midori)前で7羽の子かも」を新たに観たとの情報が寄せられた。
後で確認に行くつもりだ。

8月に入って2組も現れるとは珍しい。
推定だが、これで今まで中島公園には7組、合計29羽(子)の親子鴨が存在した模様。

2013年8月2日現在の親子鴨
2日6時51分、子鴨1羽を連れた親子鴨を新たに見たとの情報が寄せられた。
8月の出現は珍しいと思う。

推定だが今まで中島公園には6組、合計22羽(子)の親子鴨が存在した模様だが、
カラス等に捕食されたりして減っている。
減るのも自然の摂理、仕方ないこと。しかし、1羽で現れたのが3組もいることが気になる。
全滅もあった可能性が高い。

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 約1ヶ月前巣立った6羽の親子鴨は8月1日、地下鉄幌平橋駅近くを流れる鴨々川に架かる太鼓橋の下にいた。
だいぶ大きくなっていたが4羽に減っていた。母は石の上で監視か?

2013年7月31日現在の親子鴨
推定だが今まで中島公園には5組、合計21羽(子)の親子鴨(マガモ)が居た模様。
情報によると「31日現在、1羽(最初の組)・2羽・4羽・1羽(最後の組)の4組で合計で8羽」に減っている。
今年は組数は平年並みだが、子鴨が少ない印象だ。
成鳥になるのは最初に見た数の半数程度で、今年はやや少ない。

2013年7月26日新たに1羽を連れた親子
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 藻岩山とたった1羽を連れた寂しそうな親子鴨。

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 上の画像と同じ親子、ヒナの大きさからみて巣立って間もない。
これを加えると5組の親子が現れ、およそ21羽の子鴨が中島公園内で見られたことになる。

2013年7月22日新たに3羽の親子
新たに3羽連れた親子鴨が居るとの情報に接し確認に行ったら、
その場所に巣立ったばかりと思われる小さな雛が3羽いた。もちろん母鴨はついている。

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 菖蒲池北側売店Midori前。子鴨が見え難いが親子鴨。

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3羽そろって泳いでいる。これで4組の親子が現れ、およそ20羽くらいの子鴨が目撃されたことになる。

2013年7月19日少し大きくなった子鴨
寄せられた情報によると現在の子鴨数は3組で2羽・3羽・5羽と合計10羽。昼頃その内の二組に出会った。
新しく出会った親子鴨はいない。
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 藤棚の近くで陸に上がって休んでる2羽。

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 菖蒲池北側に5羽の小鴨。両方とも少し大きくなった。

2013年7月13日6羽の親子が無事で好かった
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3日前6羽だった親子は無事ですくすく育った。

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 一列横隊。いろいろな隊形で泳いでいた。


2013年7月10日7-1羽の親子
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 多分、7日に7羽いた親子鴨。1羽は行方不明と思う。

2013年7月7日、全部で三組?
中島公園散歩者からの情報によると「今朝(7日)7羽をつれた親子鴨を見かけたとのこと。
現在は4羽、5羽、7羽の計16羽の赤ちゃん鴨がいるそうだ。このうち2組は私も視認している。
最後に現れた7羽についてはこれから確認のつもり。
現在体調がイマイチの状態なので知らせてくれる人がいてくれてとても助かる。
せめて確認だけでも自分でしたいと思っている。

2013年7月6日近くから
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菖蒲池南西岸より撮影。2013年7月6日10時36分 (teacupのみ)

2013年7月5日二組目確認
7月5日、信頼できる方よりメール連絡があったので一部抜粋。
「今朝、公園で二組目の5羽を連れた親子鴨を確認しました。
園内を散歩している人の話では昨日から見掛けたとの事でした」。

現在マガモ二組が中島公園で子育て中。無事に成長して成鳥になることを祈っている。
動物にもいろいろ事情があるので、第三者たるヒトの出来ることは祈るだけと思う。

2013年7月3日親子鴨発見
発見と言うのはおこがましいが、今年初めて中島公園で親子鴨を見た。
正確に言えば私が見ただけの話。それでも嬉しいので「発見」と書いてしまった。
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 中島公園菖蒲池

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 菖蒲池東側の散歩道を歩いていて見つけた。

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 赤ちゃん6羽の親子鴨。

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 無事に育ってくれることを祈る。

2013年6月29日親子鴨情報
現在のところ個人的には中島公園で親子鴨を見ていない。
情報があればコメントで教えて頂ければありがたい。過去の例では7月中は現れる可能性がある。
ここには2008年以降の親子鴨の全てを掲載。

2012年6月4日親子鴨情報
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鴨の赤ちゃんが減った。今年は親子カモの姿を見る機会が少なく寂しい。
5月の下旬6羽で現れた赤ちゃんは2羽に減ってしまった。しばらくすると子鴨は見れなくなった。
今年は親子鴨が少ないが、これから出てくるかもしれない。
8月までは大丈夫だろう。菖蒲池北側売店ミドリ付近で撮影。(teacupのみ)

2012年8月1日
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7月下旬に現れた2組目の親子鴨は健在。白鶴橋付近の鴨々川で撮影。

2011年7月26日親子鴨情報(以下は画像が見えないこともある)
管理人メモ:以下の画像はすべてteacupのみで表示
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毎年、中島公園に現れる親子のマガモだが今年は遅く7月下旬まで見れなかった。
しかし、日本庭園に現れてみると、この大家族、子鴨が13羽だ。今までの最高11羽を記録更新した?

2011年7月19日親子鴨情報
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話によると16日、日本庭園に現れたそうだ。
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日本庭園で今年はじめて親子鴨に出会った。ヒナは7羽だった。
公園に詳しい人の話では3日前くらいに中島公園に来たらしい。
普通6月初旬くらいだが、去年も今年も遅かった。

2010年6月8日親子鴨情報
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朝のラジオ体操の前、6時20分〜30分に撮りました。 
豊平館近くの橋付近に10羽の子を連れた親子鴨がいました。 
昨夕、売店Midori付近に居た母子が、こちらに移動したようです。

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推定ですが、巣立って3日目の10羽です。

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親子鴨と亀。 豊平館近くの橋下に亀が2匹いました。

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子に近づく鴨を威嚇する母鴨です。
母鴨は子を守るため、近づくものはカラスでも、猫でも威嚇します。 
同種の鴨でも例外ではありません。 私は猫を威嚇しているところを見たことあります。 
ただ、人が近づくと背を向けて逃げます。ただし、エサをもらえるときは、この限りでありません。 

6月8日現在 子10羽+母 子1羽+母 子1羽+母?
この他にも、母1羽・子1羽の親子鴨が5月28日に現れたとの情報がありました。 
その後、6月5日撮影の子鴨の写真を見せてもらいました。

同じく母1羽・子1羽の親子鴨です。
巣立ってからの経過日数から判断すると、別な子鴨のような気がしますが、正確には分かりません。
 
子鴨が1羽では、カラスなどに捕食されると、母だけになるので、その後どうなったか心配です。 
今のところ、その後の目撃情報はありません。

6月30日追記
その後、2羽を連れた母鴨に藤棚近くの川のような池でであい、
6月30日には菖蒲池北側売店緑近くの橋の近くに6羽の子鴨を従えた母鴨に出会いました。

今までに子6羽+母、子2羽+母、子10羽+母、子1羽+母、子1羽+母、の5組観察した。 
しかし、その後の生存率の低さが気になる。 

2010年6月7日親子鴨情報
菖蒲池北側、売店Midori付近で、子鴨10羽と母鴨を確認しました。 
一緒に観ていた年配の女性の話によると、藤棚近くの日本庭園側の池にも1羽を連れた母鴨を観たそうです。

今の所、10羽+母、1羽+母の2組がいると思われます。 
カラス等が捕食することもあるので、子鴨が少ない場合も珍しくありません。

2010年6月6日親子鴨情報
子鴨10羽を連れた親子鴨を中島公園菖蒲池で、今年はじめて見たという情報がありました。

2009年7月16日
今年初めて親子鴨を撮りました→ 7月16日初、子鴨

〜2008年8月7日 2008年親子鴨の最終更新〜
8月7日夜、最終更新 菖蒲池、西岸藤棚近く。「すすきの祭り」の日、通りがかりに撮る。
子ガモもすくすく育ち大きくなったので、これでおしまいにします。 
6月3日に巣立った子ガモは既に成鳥になっています。

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2008年8月8月2日 菖蒲池、これが今では一番小さな小ガモ。
7月初旬の巣立ちが最後の親子ガモと思われる。
中島公園で発見したのは7月15日でした。かなり大きくなりました。

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2008年8月7月21日夕方 
菖蒲池北側、売店ミドリのそばにある橋の近く。だいぶ大きくなっている。
1か月はたっている。首を上げて周囲を警戒しているのが母カモ。

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2008年8月7月15日夕方6組目の親子ガモ発見 
3日程度はたっていると思うが、8羽いるので6組目にちがいない。菖蒲池ほぼ中央西岸、藤棚の当たりで泳いでいた。

7月6日早朝散歩 
10分程度の散歩で3組の親子ガモと出合った。一組は人間で言えば少年になっていた。
以前は、各親子ガモに名前をつけていたが、今年から止めた。4年間続けたが定着しなかったからだ。
その結果中島公園の親子ガモを正確に把握できなくなった。
それについても、気にする人はまったくいないようなので、私も気にしないことにした。

今年は少なくとも5組の親子ガモが中島公園に現れ、2組はかなり大きくなっている。
しかし、3組の子ガモは、まだ可愛い赤ちゃんだ。しばらく私たちの目を楽しませてくれるものと思う。

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2008年8月7月3日
早朝第5組目7羽、豊平館前の池で確認。散歩者の話しによると、巣立ちは7月1日ごろ。

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ヒナは6羽しか見えないが7羽確認。この画像はクリックすると少し大きくなる。

2008年8月6月29日第3組目7羽、そのまま確認。 第4組10羽は8羽となる。確認する。
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3組目の7羽、菖蒲池北側。

6月28日第4組目発見日本庭園の池に10羽を連れた親子ガモ。
7羽連れになってしまった親子は、豊平館近くの橋の下で確認。7羽を維持。

2008年8月6月27日9羽から更に7羽に減る。
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売店ミドリの近くの橋の下7羽の子ガモと母鴨。

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画像は売店Midori。菖蒲池北側こぐま座近くの園路沿い。

6月25日聞いた話だが、10羽のヒナは9羽に減った。

6月24日12時ごろ豊平館前の池で10羽を連れた親子鴨発見
2008年8月6月3日の5羽、6月9日の6羽に続き6月24日には10羽の巣立ちが確認できた。
6月中に3組の親子ガモ、今年は5組は期待できそうだ。

当面の課題は今日、見つけた10羽のヒナの生存率である。果たして何羽、成鳥になれるか。

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12時前に豊平館前を通りかかったとき、10羽を連れた親子ガモ発見。
家にカメラを取りに行って帰ってくると、池の周りは小学生でいっぱい。親子ガモは逃げたに違いない。

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逃げるとしたら、行き先は例の場所。6年間親子鴨を追い続けた感がものを言う。
そこは日本庭園東側のそばに藤棚のある池。予想は当たった。

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アップで見るとこんな感じ。

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カラスが来たので密集隊形で逃げる?

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十羽そろって一安心。

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目標に向って進め! エサに向ってかな。

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ひとまず、ここに落ち着くか。

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巣立ったばかりの赤ちゃんは可愛い。他の2組は小学高学年と中学生くらいの大きさだ。

2008年8月6月23日 
豊平館前の池に5羽を連れたのと、豊平館の近くの橋のそばで、岸に上がった、6羽連れを確認。

2008年8月6月14日 朝、7羽の親子ガモは一羽行方不明。6羽となる。

2008年8月6月9日 早朝、5羽を確認、午後には別の7羽も確認 
今年初めて自分自身で5羽を連れた親子鴨を確認。 
朝、7羽を連れたた親子ガモが売店ミドリ前に現れたとの情報を受け、午後に7羽の子ガモを確認。

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地下鉄幌平橋駅近くの鴨々川、行啓通沿い。巣立って1週間くらい。

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子ガモを挟んで、雌雄がにらみ合っている。

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母はその場から脱出させたようだ。

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午後に新たに巣立った7羽の子ガモを確認したが、なぜか母鴨がそばにいない。
こんなことは初めてだ。場所は菖蒲池南側。

6月5日 今年初の親子鴨情報取得、2008年8月6月3日に初巣立ち?
早朝散歩のMさんの情報によると、6月3日8羽の子鴨が中島公園内に現れた。 
6月5日、5羽を連れた親子鴨を確認した。ようやく中島公園も可愛らしい親子鴨が見えるシーズンとなった。

2008年8月6月4日 まだ現れない親子鴨
中島公園に親子鴨はいつ現れるのだろうか。 
北海道庁前の池や前田森林公園のカナールでは、すでに現れている。他のいろいろな場所でも現れていると思う。

ここまでは冷静でいられる。しかし、中島公園隣接の薄野で現れたとなると、落ち着かなくなってくる。 
それだけではない。グランドホテルの屋上庭園に現れたと言うではないか。

こうなると落ち着いてはいられない。5時半に起きて中島公園散歩というよりも、調査に出かけた。 
早朝散歩の人は親子鴨情報に一番詳しいのだ。

1番目に出合った人
「まだですよ。 アオサギが豊平館前の池にいますよ」

2番目に出合った人
「見ました。5羽くらいです。アチラの方です」と菖蒲池東岸を指す。

3番目に出合った人
「……」。 首を横に振る。 顔は笑っている。

4番目5番目6番目に出合った人も、そろぞれ「いない」と言う。

池の周りを一周すると2番目の見たという人と再会。
「先ほどはすみませんでした。大人の鴨を見間違えました」
ということで、6月4日朝6時現在の結論としては「鴨(マガモ)の子はいない」ということである。

早朝散歩の人と言っても、必ずしも鴨に詳しいとは限らないことが分かった。 
同時に多数決は当てになることも確認できた。

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去年の親子鴨は6月16日に現れた
以上、2008年以降の親子鴨の全て。

道新でお馴染みの:どうしん生活情報紙「札歩路」掲載
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2010年6月10日の北海道新聞折込情報紙(札幌市、石狩市、北広島市で配布)に、
私の運営するホームページ「中島パフェ」掲載写真が載りました。
タグ:母子鴨
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