4月28日中島公園全開のはずだが？

〜2013年4月28日　中島公園全開のはずだが？〜
中島公園全開のはずだが、天候の都合で訪れる人も少なかった。27日より日本庭園も開園。

八窓庵も半年ぶりに姿を現した。寒くて桜も蕾のままでサッパリ膨らんでこない。

今年は大型連休中も花見を楽しむ機会も少ないかも知れない。

 日本庭園も開園。右側に枝垂桜。5月中旬に開花か。

 国指定重要文化財八窓庵。

 天気が好ければ池はボートで賑わったかもしれない。

フリマが開かれる筈だった自由広場に人気なし。

 日曜日だが公園を歩く人もまばら。

2013年4月26日

オシドリ夫婦、岸にいるのが雌、泳いでいるのは雄。

4月23日 中島公園全開間近

〜2013年4月23日 中島公園全開間近〜
八窓庵を含む日本庭園は4月27日（土）の開園予定。

ボート乗り場も池にボートを浮かべ準備中なので営業も近いと思う。

クロッカスが咲き中島公園も春の雰囲気になって来た。

 菖蒲池にボートが浮かぶのは半年振り。

ボート乗り場では営業準備中。

 中島公園の西側、鴨々川沿い散歩道も雪がなくなった。

キタラ広場前のクロッカスも疎らながら咲いた。

 地下鉄幌平橋駅前。

2013年4月22日

 豊平館近く公園橋そばトイレのクロッカス。

 幌平橋駅に向かう園路。

2013年4月21日

オオセグロカモメ。

中島公園春景色

〜2013年4月20日　春が来た中島公園〜

 菖蒲池は完全に融け水鳥が帰って来た。

マガモの雄。

 青い空に白い雲。すすきの方面には高層ビル。

 白鶴橋の上流（鴨々川）。この辺りで毎朝ラジオ体操。

 体育センター裏の桜並木も大型連休には咲くだろう。

 自由広場では今年初めてのフリマが4月28・29日開催。

キタラ裏は鴨々川の両側が散歩道。内も外も。

 彫刻「猫とハーモニカ」の後ろは菖蒲池東側の林。

こくま座前のちびっ子広場。地下鉄中島公園駅近く。

 最後に融けたのが豊平館前の池。

 札幌護国神社。

 最後に融けた小道。水飲み場、遊具オープン。

 春一番はフキノトウ。

 地下鉄幌平橋駅前のクロッカスが咲き始めた。

キタラ前もよく見れば咲き始めたことが分かる。

 公園橋近くのトイレ前。咲き始めれば花も密集。

以上、春が来た中島公園の報告。4月下旬ボート乗り場、27日日本庭園（八窓庵を含む）、5月1日テニスコート（有料）、次々とオープンして中島公園は全開となる。

 昨日、19日は朝方雪が降った。

4月16日 『相響』の衣脱ぎ

〜2013年4月16日　『相響』の衣脱ぎ〜
一般的には6月と10月は衣替え。

そして4月は札幌コンサートホール・キタラ前広場に設置された『相響』の衣脱ぎ。

安田侃の相響が衣（防水シート）を脱ぐ日である。
「衣脱ぎ」は相響の為に作った造語のつもりだったが、念のためネットで調べると

「青大将の衣脱ぎ」とかいろいろ出ていた。なかなか言葉はつくれないものだ。残念！

キタラ前広場の彫刻『相響』。

 近づいて見るとシートで覆われていることが分かる。

お待ちどうさま、春が来た何処に来た相響に来た。
イタリヤ産の大理石は美しい！

Ｑ＆Ａ
なぜ冬にシートを被せるのか色々聞いたことがある。
nakapa
冬になるとキタラ広場前の安田侃「相響」にシートを被せるのはなぜですか？

公式サイト「彫刻家 安田侃」管理者より回答抜粋
冬期間の積雪により作品内部に浸水することを防ぐ為です。

その水分が冬期の冷え込みで凍結・膨張し、作品に亀裂を生じる恐れがあります。

この理由で、作者安田侃が、キタラにお願いしてシートをかけてもらってます。

札幌彫刻美術館友の会会長
美術ファンにとっては安田侃の名作の一つが、いつでも観れるということは嬉しいことです。

しかし、材質が水に弱いところがあります。

これを札幌の美術品として子孫の代まで残すには、それ相当の対応が必要です。

美 術ファンとして、いつも観ていたいという気持ちはよく分かりますが、ちょとだけ我慢して下さい。

中島公園 北国の春

〜2013年4月15日の中島公園　北国の春〜
温かくなった。ようやく春が来た。フキノトウやクロッカスの花も咲くだろう。

中島公園内の開花はなぜか街中より遅い。

 待ちに待った春が来た。黄緑色の芝生が緑に変わるのも間近。

川辺にはフキノトウがちらほら見える。クロッカスの芽がでている。そろそろ咲くだろう。

 青い空に白い雲、水の流れもサラサラと春らしくなる。

 春は間近、菖蒲池は70%も融けている。池越しに藻岩山が見える。

下旬になれば池にボートも浮かび日本庭園がオープン。中島公園が全開となる。

 菖蒲池が融けて鴨が来れば春。水が温めば池底で寝ていた鯉が浮き上がってくる。

 札幌コンサートホール・キタラ前広場の残雪が融け、彫刻「相響」のシートが取れれば春。

「香の広場」で雪に埋まっていた彫刻も次々と姿を現した。

豊水通で火事？

2013年04月13日　豊水通で火事？

中島公園の花の開花が遅いと思っていたら豊水通で火事騒ぎ。

煙が見えないのに消防車が沢山来ている。

ともかくこれも一種の開花かも知れない。「火事と喧嘩は江戸の華」。

不謹慎はお許し下さい。なにぶん煙も火も見えなかったのですから。

 中島公園隣接のビルが火事らしいが煙が見えない。

早朝の中島公園散策

〜2013年4月11日　早朝の中島公園散策〜
朝5時半ごろ散歩に行った。天気急変の1時間だった。

 東京の花見は早々と終わったそうだが、札幌は満開だ？？　

ここは地下鉄幌平橋駅近くの桜並木。

 満開は真っ赤なウソ。ご覧の通り一面の銀世界だ。

せっかく春が来てクロッカスが咲こうとしているのに雪が降ったので腹が立った。

ウソついてごめんなさい。枯れ枝に雪が付着している。それを雪の花と思って楽しむことにした。

ここも桜並木。札幌の開花予想は5月2日だが、ここなら大型連休までに咲くだろう。

願望を含めた個人予想だから外れても責任が取れない。その時は私自身も被害者だ（笑）。

 天に背いてウソついたりイジケたりしていたら、罰が当たったのか急に雪が降ってきた。

レンズに雪がくっついたら撮れなくなる。これも因果と自分本位の考えを反省。

 反省の気持ちが天に届いたのか、突然風雪は止んだ。

 日が昇る。ビルに朝日が当たっている。

 銀杏林に木漏れ日。明るい朝の始まりだ。

この橋を渡り家に帰ろう。ご飯を食べれば幸せになれる。

一日前の10日は春の予感があった。

クロッカスの芽が大きくなった。咲こうとしている。

 凍結した菖蒲池がよみがえろうとしている。それなのに雪が降り春が遠ざかる。

東京では桜が咲き既に散ってしまったと言うのに、札幌の春はいつ来るのだろう。

中島公園の園路積雪状況

〜2013年4月8日　中島公園の園路積雪状況〜
この時期、街中は積雪ゼロだが中島公園内はいろいろだ。　

参考になればと思って園路の写真を掲載した。

ただし4月8日12時30分くらいの撮影。

経過日数、除雪等作業状況、天候などで大きく変わるのでホンの参考程度である。

実用よりも春の風物詩を楽しむような気持ちで見て頂ければ幸いだ。

 左に小さく見えるのが地下鉄幌平橋駅1番出入口。

 幌平橋駅からキタラ方面に約100ｍ歩いた場所。

 更にキタラに向かって歩いて行くと雪がない。

 更にキタラに向かって歩く。自由広場横の園路。

 先日まで雪の深い文学館前園路は除雪された。

 文学館前、ボート乗り場前、パークホテルまで除雪。

 左側、中島公園駅3番口、右側はパークホテル入口。

 中島公園駅3番口より北（すすきの）側はこんな感じ。

 売店Midori（花月）よりキタラ方面を見る。

 札幌コンサートホール・キタラを出て北に向かう。

キタラより北に歩いて約50ｍ、中島公園駅に向かう。

 更に歩いて豊平館横を通過、藤棚まで来る。

 藤棚通過、正面に売店Midori（花月）が見える。

 護国神社を通過して幌平橋駅への園路は雪の下。

雪融けの中島公園

〜2013年4月4日　雪融けの中島公園〜

 外はほとんど雪がない。右側が中島公園。

 中はこの通り。札幌コンサートホール・キタラ前広場。

 菖蒲池の南（キタラ）側は融けてきた。

 水場を見つけてオオセグロカモメが来た。

マガモも少し帰って来た。

 鴨々川も春らしくなって来た。

 落ち葉の中に緑が見えるので、落ち葉をどかしてみた。雪の下では草が育っていた。

積雪の下で新しい命が育まれていたのだ。雪が消えれば直ちに緑の世界が現れる。

 北海道立文学館。

 母と子の像（山内壮夫）。

4月3日の中島公園には雪が残る

〜4月3日の中島公園には雪が残る〜

 札幌コンサートホール・キタラへの園路に雪が残る。

 左は鴨々川分流、右は未だ積雪深い自由広場。

 昔はマガモがいっぱい居た鴨々川だが…。

 今は下流に少しだけ。枯れた紫陽花が寂しい。

もうじき春の中島公園
街中はすっかり春だが、中島公園内の雪融けはこれからが本番。

一番先に木の周りの雪が融ける。これを根開けといい俳句の季語にもなっている。

次にクロッカスが咲き、下旬になると池にボートが浮かぶ。　

29日までに日本庭園、5月1日にテニスコートと次々にオープン、中島公園は全開となる。

そして桜開花、中島公園は花見のシーズンを迎える。