〜2013年1月16日ゆきあかりin中島公園記録〜
2月8日〜2月10日「第7回ゆきあかりin中島公園」開催の予定。
2007年から始まった「ゆきあかり」を振り返ってみます。
第1回 2007年2月17・18日エスキモーのイグルー製作
阪神淡路大震災の犠牲者の冥福を祈ろうと企画、
431個のスノーキャンドル、メイン会場は自由広場でした。
第1回ゆきあかりin中島公園第2回 2008年1月25日〜2月10日と長期間
大通公園から移設したイルミネーションの13基設置。
豊平館で無料ジャズライブが開かれた。
1,000個以上のスノーキャンドルを製作。
雪あかり、キタラのイルミネーションと光のグラデーション。
第3回ゆきあかりin中島公園第4回 2010年 2月5日〜7日
キャンドル1500個、休憩所〜中島体育センター2F講堂・
ホットドリンク販売等、この年は中島公園全体で行われていました。
新たに「札幌彫刻美術館友の会」も実行委員会のメンバーとなる。
「灯りと願いのターミナル」を担当することになりました。
第5回ゆきあかりin中島公園第6回 2012年 2月10〜12日
初日に点灯式、夜のゆきあかりに加え昼は雪遊び体験。
ゆきあかりGoodJobコンテスト(アイディア作品の展示)
参加者も増え冬の行事として市民、観光客に認知されたように感じました。
第6回ゆきあかりin中島公園〜2013年1月9日 ゆきあかりin中島公園情報〜2月8日〜2月10日「第7回ゆきあかりin中島公園」開催。
詳細はこちら→
ゆきあかりin中島公園 - 北海道札幌市 地域住民、生徒・学生、近隣の施設・企業等が協力して、中島公園に光の花を咲かせます。
開催まで1ヶ月、「ゆきあかり」の現場を歩いてみました。

ここがメイン会場。中島公園駅3番出口を出て直ぐです。
昼はお子様連れで遊べる滑り台や雪遊びコーナー、
夜は雪明りやGoodJobコンテストがあります。

「のびゆく子等」近くは「灯りと願いのターミナル」。
誰もが自由に参加できる参加型イベントです。
紙コップに願い事や絵を書きローソクで照らして飾ります。

臨時開放中の日本庭園内でもキャンドルデコレーション。
冬期間閉鎖の日本庭園に入れる唯一のチャンスです。
残念ながら八窓庵はプレハブで保護され見れません。

渡辺淳一文学館も「ゆきあかりin中島公園」に参加。

天文台はキャンドルデコレーションで星座を描く。

キタラ前広場では毎年大型キャンドルデコレーション。
<ゆきあかり街道>
地下鉄中島公園駅より日本庭園、天文台結ぶ園路等に
スノーキャンドルが灯されます。

札幌コンサートホール・キタラ中庭は節電モード。
以上、1ヶ月後に開催される「ゆきあかり」の現場を歩いて見ました。
参考に今までの様子を纏めてお知らせします。
まとめはこちら→
ゆきあかりin中島公園「中島パフェ」 「ゆきあかりin中島公園」メモ
主催:「ゆきあかりin中島公園」実行委員会
実行委員:
豊水地区第一町内会、豊水まちづくりセンター、
地域力UP↑実行委員会、札幌彫刻美術館友の会、
札幌パークホテル、ノボテル札幌、キタホテル、
北海道文学館、札幌コンサートホール・キタラ、
中島児童会館、中島体育センター、天文台、
渡辺淳一文学館、シアターZOO、
中島公園管理事務所(実行委員会事務局)
以上、「ゆきあかりin中島公園」チラシより。
posted by nakapa at 00:00|
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