〜12月中旬の中島公園 やや豪雪の中島公園〜
12月も中旬になると札幌は11年ぶりの大雪。
2012年12月20日 中島公園は記録的な積雪

自然が作ったアートに見えるが、実は山内壮夫との合作。
雪に覆われた中身は、彼の作品「猫とハーモニカ」の像。

小走りに雪道を行く孤独な通勤者? 8時45分の撮影。

気温がプラスにならないと融けない。記録的積雪。
2012年12月19日 昨夜は大雪
連日の大雪で護国神社参道入口もこの通り。

少し歩くと鳥居だが、このように雪の大盛り。

一見、美しい冬景色だが雪は白魔と恐れられている。
12月でこれでは先が思いやられる。
北海道は気温が低い。雪が融けずに積み上げられる。
2012年12月16日の日曜は選挙 雪が積もった午後、衆議院選挙に中島中学に行き、
帰りにパークホテルに寄って
「札幌まちあるき博物館写真展」を観る。

雪が降りだいぶ積もったが選挙に行った。
残念ながら私の投票は当選に結びつかなかった。

中島中学で投票し、パークホテルに向かう。
「札幌まちあるき博物館写真展」があると聞いたからだ。
1階ロビー、レストラン近くに21枚の懐かしい写真。
むかしむかし、中島公園の日曜日。
今はなき「子供の国」で遊ぶ子供たちが可愛い。
まだ写真が貴重だった時代。
ほとんどの写真には人が写っている。
パークホテル、桜本商店(南10西7)、パピスケ舎(南14西7)で開催されている写真展は12月27日まで。
中島公園辺りに残る街の記憶を集めた懐かしい札幌まちあるき博物館写真展である。

パークホテルを後にして園路に出ると、
駆け足をしている一行に出会う。
昔も今も日曜日の中島公園は人々の憩いの場。
近所に住む幸せを感じた私の日曜日。
2012年12月13日 中島公園も11年ぶりの大雪で除雪も大変と思うが、
主要園路は通行に支障ないように除雪されている。
ここは公園だが通勤通学で通る人も多い。

確かに大雪は大変、生活を脅かすもの。
しかし、中島公園は銀世界になり美しくなる。
人が作り得ない自然のアートは素晴らしい。
薔薇のような美しいものには棘がある。
棘の部分が猛威を振るわないように祈るのみ。

橋の向こうは住宅街、橋を渡り中島公園を
通勤・通学経路に利用する人も多い。
北に中島公園駅、南に幌平橋がある。
通勤を少しだけ楽しくしてくれる中島公園。
大雪の後、足元は通りやすいように除雪されているが、
頭上にも注意しないと雪をバサリと被ることになる。

橋の下を流れているのは鴨々川。
人が通る除雪された小道と比べると、かなり広い川。
この辺りでは人よりカモの方が自由に動いている。
2012年12月11日
札幌コンサートホール・キタラ

キタラへの道路。木々に雪が張り付いている。

キタラ裏の鴨々川も岸に雪がへばり付いている。
posted by nakapa at 00:00|
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