2012年06月24日

中島公園で野外彫刻劣化防止作業

2012年6月24日中島公園で野外彫刻劣化防止作業
山内壮夫の「笛を吹く少女」は誕生して50年を超える。

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そろそろ寿命かな? そこで考えたのが彫刻のアンチエージング。 
少し手を加えて10年くらいのばしたい。のばしただけでは意味がない。
美しくしなければならないと意気込んでいる。
手当てするのは「札幌彫刻美術館友の会(友の会)」のボランティアたち。

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野外彫刻劣化防止作業とは、50歳を過ぎ弱ってきた彫刻を元気に美しくしようという作業。
とにかく、三日がかりで徹底的に洗ってコーティングする。
セメント彫刻の寿命は50年くらいと言われているが、これで60歳までは大丈夫かもしれない。
作業は友の会のボランティアにより実施された。

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効果的な劣化防止の為にはこんな作業もする。
水分を充分に彫刻本体に含ませて3時間くらい放置する。
専門家の話を聞いていろいろやってみる。
いずれにしろ彫刻を傷めないことが前提である。
タグ:彫刻友の会
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6月24日の中島公園

〜6月24日の中島公園 野外彫刻 フリマ〜 

中島公園自由広場は久しぶりのフリーマーケット(フリマ)でにぎわっていた。
札幌彫刻美術館友の会では野外彫刻の劣化防止作業をしていた。
古い彫刻をできるだけ長持ちさせるための作業である。

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久しぶりのフリマは天候にも恵まれ大盛況。

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野外彫刻をコーティングして綺麗にする作業。
23日に清掃開始、今日は二日目の清掃。
徹底的に清掃した上で、25日にコーティングをする。

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彫刻の材質に合った洗剤を使って念入りに清掃。

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「香の広場」(彫刻のある芝生の広場)に咲く花。

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菖蒲池の南側。札幌コンサートホール・キタラに近い方。

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菖蒲池のマガモ。

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札幌コンサートホール・キタラ前広場。
タグ:彫刻友の会
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2012年06月23日

「子供も大人も皆おいで!」

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ボランテイア団体「札幌彫刻美術館友の会」が主催。
札幌市が後援、中島公園周辺ホテル、企業等が協賛。
内容は彫刻クイズラリーとミニコンサート。
詳細はこちら→第2回彫刻クイズラリー in 中島公園
申込先
はチラシ下段にある。→ クイズラリーチラシ
タグ:彫刻友の会
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2012年06月20日

6月20日の中島公園 水と緑

〜6月20日の中島公園 水と緑の公園〜
「札幌まつり」が終わると水と緑の中島公園が映えてくる。
6月20日13時11分〜13時58分までの撮影。

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今年はキショウブの咲くのが早い。菖蒲池北側。

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現代的な高層ビルとレトロなボート乗り場の
組み合わせが面白い。

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緑は目にやさしい。新緑は特にいい。さわやかな季節。

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昔、この辺に太鼓橋があったと聞いているが……。

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 雨の中に「笛を吹く少女」。少し寂しそう。

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水の流れが心地よく響く、キタラ裏の鴨々川。

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「札幌まつり」が終わり片付け始めて4日目の自由広場。

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今年から4年間の大工事が始まる豊平館。
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2012年06月17日

2012「札幌まつり」のまとめ

〜2012年6月14日ー16日の札幌まつり(札幌祭り)〜
中島公園の札幌祭り全体 → 札幌まつり「中島パフェ」三日続きの好天に恵まれた。少し肌寒く風もやや強い日もあったが、雨が降らなかったのはなによりだ。

2012年6月16日18時〜19時の撮影。
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前日テレビで、日本で一人しかいないと紹介された。オートバイサーカスのライダーが乗り手。

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夕方のお化け屋敷は若者で賑わっていた。

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屋台の裏の芝生にはみ出した行列は?

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広島のお好み焼きだった。

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屋台の裏にはゴミ捨て用のドラム缶。

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迷子対策も万全。

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警察車両。警備も万全。

途中ですが、2012年6月30日のお知らせ!
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ボランテイア団体「札幌彫刻美術館友の会」が主催。
札幌市が後援、中島公園周辺ホテル、企業等が協賛。
内容は彫刻クイズラリーとミニコンサート。
詳細はこちら→第2回彫刻クイズラリー in 中島公園
申込先
はチラシ下段にある。→ クイズラリーチラシ


2012年6月14日12時20分〜12時40分の撮影。
カラリとして札幌らしい晴天に恵まれた。正午近くの「札幌まつり」は比較的空いている。午後3時過ぎると混雑が激しいので早めに出かけた。

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オートバイサーカス、お化け屋敷などの見世物小屋が立つ自由広場、平日の正午過ぎということで閑散としている。夕方から夜にかけ混雑が予想される。夜10時までオープン。

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お化けはやはり夜。こんなに明るくては怖がられない?

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これは何だろう? 私にとっては未知との遭遇。

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手前は大衆遊技場。ゲームセンターより馴染めそう?

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露店通りも賑わい始めた。いよいよ祭り本番!
タグ:札幌まつり
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2012年06月12日

中島公園のリギタマツ

中島公園のリギタマツ
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別名ミツバマツ、マツ科、マツ属、北米東部、幹から直接葉のある枝。

2016年9月4日追記
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日本庭園北門から入ると直ぐの場所にそそり立っている。

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下の枝は剪定されていて上の方は見難い。幹以外はよく見えない。

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太い幹から直接葉が生えている。

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別名はミツバマツだそうだが写真では分かり難い。
タグ:樹木・銘板
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中島公園のトチノキ

中島公園のトチノキ
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トチノキ科、トチノキ属、北海道〜九州、冬芽は大きく粘液がでる、澱粉からとち餅を作る。

2016年9月4日追記
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ここは自由広場。中央がトチノキ。

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トチノキの葉。

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実がついていた。
タグ:樹木・銘板
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中島公園のゴヨウマツ

中島公園のゴヨウマツ
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別名ヒメコマツ、マツ科、マツ属、本州〜九州、針葉は五束生。

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以上2枚、日本庭園北門脇のゴヨウマツ。2012年6月12日撮影

2016年9月4日追記
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ここから3枚、日本庭園南門脇のゴヨウマツ。

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綺麗に選定されている。

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ゴヨウマツの葉。針葉は五束生だそうだが……。


タグ:樹木・銘板
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2012年06月08日

2012年のオシドリ

2012年06月08日 オシドリ夫婦か
菖蒲池上空に飛行機雲発生! 地上ではオシドリが羽を休める。
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豊平館前の池にオシドリ夫婦? 見にくいけれど雄と雌であることは確か。

2012年05月30日
ここは菖蒲池西岸中央。
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おやっ! オシドリの雄と雌。夫婦かもしれない。
オシドリ夫婦と言われているが、実は薄情なお父さん。
子育てはお母さんにまかせっきり。

2012年04月28日 豊平館前の池にオシドリ
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 豊平館前の池にオシドリの番が二組いたように見えた。
ここには雄2羽、雌1羽しか写っていないが肉眼で見えた。
「樹木ガイド」実施中のため遠くから適当に撮った。
この次出合ったときに近くから撮ってみたい。

2012年04月10日 雪融けの中島公園
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オシドリ♂は、札幌コンサートホール・キタラ近くの鴨々川に留まっていた。

2012年03月04日 私が撮った一枚はオシドリ♂
この日「ぶらり写真旅」という中島公園内を撮る撮影会があった。

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拙い写真ですが、当日発表された写真の中にオシドリが無かったので密かに載せます。 
札幌コンサートホール・キタラ近くの中州橋の下にいました

2012年01月04日
ここは札幌コンサートホール・キタラ広場前の近く。
鴨々川からの分流がある。水は菖蒲池へと流れ込む。
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キタラ近くの中州橋。オシドリの雄一羽が居ついてしまった。よほど気に入ったのだろう。
タグ:オシドリ
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6月8日の中島公園

〜6月8日の中島公園〜
5月下旬に親子鴨が子鴨6羽で現れたと聞いた。
5月30日に子鴨4羽の親子鴨を見た。
そして6月4日には2羽になっていた。
 
8日に中島公園を訪れても親子鴨は見られなかった。
子鴨は全滅したらしい。「最初に中島公園に現れた
親子鴨には過酷な運命が待ち受ける」
これは毎年繰り返されること。
これからは子鴨の数も増え生存率も高くなるだろう。 
今年も可愛い赤ちゃん鴨の姿を見られると思う。

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 中島公園駅からキタラに行く途中で見られる藤棚。
フジが咲けば、札幌まつりも間近。6月14日〜16日。
今年は咲くのが早いような感じ。気のせいかな?

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 池端にキショウブが咲いている。こちらは日本庭園。
菖蒲池と名がついたのは何時のことだろうか?

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 道立文学館では『ルリユールおじさん』で知られる、
作家による「いせひでこ・絵本の世界」特別展開催中。
〜私の木、心の木〜 心の木って何だろう?

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 「札幌まつり」を前にして自由広場の花壇も大盛り。

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こちらは大忙しの「札幌まつり」準備もよう。(自由広場)

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 茨戸川浄化の使命を帯びて満々と流れる鴨々川。
危険な場所には柵がある。入らないように注意!

〜ここからは6月4日の中島公園〜
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 菖蒲池西岸でひっそりと咲く自己主張しない花。可憐。

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 空は広いな線が一本。菖蒲池上空に飛行機雲発生!

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 豊平館前の池にオシドリ夫婦?雄と雌であることは確か。

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 菖蒲池西岸中央のツツジ。足元の落ち花が可哀想。

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 藤棚のある園路横の池 ウグイかな?
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