2011年07月20日

野外彫刻劣化防止総集編 

〜野外彫刻劣化防止総集編 7月10日・19日・20日〜
山内壮夫の「母と子の像」は、1958年の建立から53年たち相当傷んでいます。
なんとか長持ちさせようと、ボランティア・グループが劣化防止作業に汗を流しました。

コーティング作業準備
先ず当局の許可が必要です。「好いことだから勝手にやっていい」と思ったら大間違いです。 
準備作業は、この彫刻はどこで管理しているか調べるところから始まります。
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作業している団体名等は明示する必要があります。 
見た人に「怪しい人達が彫刻に悪戯をしている」と、心配をかけてはいけないのです。

7月10日、午前・午後、彫刻清掃。
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 先ず、道具をそろえました。彫刻をこれ以上傷めないように優しい道具を使います。 
歯ブラシは口の中を傷めない優しい道具です。 
クリーム・クレンザーも瑕を付けずに強力に汚れを落とします。

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水をかけ、クリーム・クレンザーで汚れを落とします。 
そして、最後に水をたっぷりかけて、洗剤を流し取りました。

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奇麗に洗ったら、濡れたシーツをかけて、ビニールで包みます。 
こうして3時間ばかり放置すると、汚れがきれいに取れます。 蒸し風呂に入った状態と似ていますね。
この後、更に徹底的に清掃して、一日目の作業は終了です。

7月19日午前・午後、再び彫刻の水洗い
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歯ブラシとクリーム・クレンザーで徹底的に汚れを落とします。 
コーティングしたら、もう出来ないので、念には念を入れます。

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野外彫刻やボランティア活動に興味のある方々が、次から次へと来て声をかけてくれました。

7月20日午前・午後、劣化防止のコーティング
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一般的には、劣化防止にコーティングは適さないとされています。 
覆った皮膜が剥がれたりして美観を損なうからです。
ところが、上の画像の「パーマシールド」は剥れません。
中に沁み込む状態で彫刻を保護するのです。

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見て下さい。 きれいになっただけで外見上、何の変わりもありません。
 パーマシールドさまさまです。

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順序が逆になりましたが、刷毛で楽しく塗りました。

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皆さん、お疲れ様でした。撮ってる私は写っていません。
タグ:彫刻友の会
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2011年07月19日

今年初めての親子鴨 2011年7月19日

〜今年初めての親子鴨 2011年7月19日〜
日本庭園で今年はじめて親子鴨に出会った。ヒナは7羽だった。 
公園に詳しい人の話では、3日前くらいに中島公園に来たらしい。

<中島公園ニュース>
2011年 7月29日(金)道新・UHB豊平川花火大会。
豊平川では1回のみの予定。時間19:40〜20:45。
中島情報 → 豊平川花火大会は中島公園で見よう! 

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普通6月初旬くらいだが、去年も今年も遅かった。

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小さくても航跡を残しながら、元気いっぱい泳いでる。

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あちらこちらでアジサイが咲き始めた。菖蒲池南西岸。

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早くも、満開の感じ。 自由広場のアジサイの花。

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ガクアジサイも咲き始めている。藤棚近く。

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花と彫刻に囲まれて、犬の散歩も楽しそう。

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散歩に疲れたら、ベンチで休憩。自由広場。

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豊平館前の池で、鴨が涼しい顔して泳いでいた。
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2011年07月10日

野外彫刻劣化防止作業 2011年7月10日

〜野外彫刻劣化防止作業 2011年7月10日〜
「札幌彫刻美術館友の会」では野外彫刻劣化防止作業に取組んでいる。 
北海道大博覧会を記念して建立された「母と子の像」は半世紀経過し劣化が進んでいる。 
これをなんとか防止する試みである。

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こんな風に痛んで汚れている。先ずは水洗い。

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彫刻に合った洗剤で奇麗に洗い上げたら、
水をたっぷり含んだシーツをかけ、ビニール袋で覆う。 
こうすれば汚れが落ちやすくなる。 
2時間このまま放置し、もう一度徹底的に洗う。

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奇麗になったが、これは劣化防止作業の前準備。
後日、改めて本格的作業を行い、劣化を防止する。

7月10日の中島公園
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池に漣、ボートが一艘、中島公園菖蒲池。

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ここの鴨は殆どマガモ。カルガモを見つけたので撮る。

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鯉を見る機会も多くなった。豊平館前の池。

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確か、この木はハシドイ。花が咲いている。

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池で戯れる親子。 親子カモはまだ姿を見せない?

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子どもたちに親しまれて35年。私の半分。
タグ:彫刻友の会
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2011年07月06日

中島公園の夏(一口メモ)

水と緑の夏

メインは「札幌まつり」、それに中島公園近くで開かれる豊平川花火大会である。
これらについては、「イベント」のページにゆずり、ここでは夏の風景について紹介することにする。



水の主役は菖蒲池。そして、脇をかためるのが鴨々川と、その分流。
この二つが相俟って、中島公園を水の公園にしている。

池にはボートが浮かび、水辺にはアジサイ、キショウブなどの花が咲く。
そして、マガモの親子の可愛らしい姿も見られる。中島公園全体は、緑の木々と広々とした緑地で占められている。
しかし、専門家の話では、木々がもう少し密集していれば、小鳥たちも来やすいのではないかとの指摘もある。



菖蒲池越しに観える藻岩山 2011年7月6日撮影

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2011年07月05日

7月5日の中島公園 沖縄戦戦没者慰霊碑

〜7月5日の中島公園 沖縄戦戦没者慰霊碑〜
2011年6月23日、沖縄戦戦没者慰霊碑が、中島公園に隣接する札幌護国神社彰徳苑内に建立された。 
沖縄にある「平和の礎(いしじ)」のような刻銘板も完成。 
そこには10,800名にも及ぶ北海道出身戦没者の氏名が刻まれている。

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この裏の碑文には日本人戦没者数226,000名、沖縄県を除く戦没者77,000名と書いてある。 
引き算すれば、沖縄県犠牲者149,000名。 
もし沖縄に日本軍が居なかったら、このような膨大な犠牲者が出ただろうか?

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刻銘板には、道出身戦没者10,800名が刻まれている。

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出身地別に並んでいる。思わず全部読んでしまった。
沖縄県出身者を除けば、北海道出身者が一番多い。
遥か離れた北海道の出身者がなぜ一番なのだろう?
沖縄、北海道を除く都府県の平均1,505人足らず。
沖縄15万、北海道1万、その他千五百。重い数値だ。

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北海道が生んだ彫刻家、山内壮夫の「鶴の舞」

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もうじきPMF開催。中島公園内にはPMFの旗が……。

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中島公園ほぼ中央の芝生の広場にバラが咲いている。

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日本庭園では、池端にサツキが満開。

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中島公園に隣接する札幌護国神社参道脇の手水舎。

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アオサギはボートがお好き。今日も来ている。
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2011年07月01日

7月1日の中島公園 次々と咲く花

〜7月1日の中島公園 次々と咲く花〜
6月下旬は水辺の黄菖蒲が全盛。その後バラが咲き始めた。
水辺の紫陽花は多くの蕾をつけていて開花が楽しみだ。
 
この季節は、花が次々と咲いて楽しい。 
一方、毎年現れる、親子のマガモをまだ観ていない。 
親子ガモは居ないのだろうか?

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中島公園ほぼ中央の芝生の広場にバラが咲いた。

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赤い花も咲いた。この花の名は? 

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ピンクの花も咲いたが、名が分からない。

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場所を変えて、菖蒲池西岸に行ってみると白い花。

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反対の日本庭園側には黄色い花が咲いていた。
中島公園のアチコチに、いろいろな花が咲いている。
名が分かればもっと楽しいかも知れない。

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紫陽花の蕾がいっぱいある。開花が楽しみだ。
菖蒲池の周りや、鴨々川の岸辺に沢山の紫陽花がある。
紫陽花は色を変えながら長持ちする。
これからが楽しみだ。

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豊平館前の池周りを散歩していたら、鯉が見えた。
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