2009年02月10日

夫の家出

2009/2/10

「夫の家出」       
少し年上のお洒落なAさんと、こんな話をしました。 まさか、叱られるとは思いませんでしたよ。 話を合わせているつもりでしたから。

「友だちが奥さんと別居しているんだけど、ホテル代が月20万かかるんだって」と、Aさんが言った。
「友だちのご主人が家出しちゃったのですか?」
「新聞をパラリとめくる音が煩くて、奥さんがテレビ観ているのに気になる、と言って怒るんだって」
「新聞をパラリより、テレビの方が煩いでしょ」

「そうなんだけど、理屈抜きで嫌なのでしょ」
「嫌なら奥さんが出ればいいでしょう」
「女が家を出るわけないでしょ! 根が生えているんだから」
「そんなもんですか」

「毎月20万払うのはもったいないから、家を買うことにしたんだって」
「お金持ちなんですね」
「私のせいじゃないかと心配してるのよ」
「貴女のせい…?」

「だって、家を出ちゃったのよ」
「新聞読むと文句言われるからでしょう」
「それだけじゃないでしょ」
「だから、理屈抜きで嫌なんでしょう」

「私のせいかも…」
「奥さんのせいでしょう」
「別居しているのよっ!」
「一人で退屈しているかも知れませんね。 遊びに行って上げたら?」
「あんた、常識ないね! 亭主がいるのにそんなこと出来るわけないじゃない!!」

突然怒り出しました。 私のせいでしょうか? 話を合わせるのも楽じゃありません。 どこから歯車の噛み合せが狂ったのでしょうか。 さっぱり分かりません。
posted by nakapa at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記