2009年02月04日

雪まつりでなくて良かった

2009/2/4

「雪まつりでなくて良かった」         
明日から2月11日まで、札幌市最大のイベント「さっぽろ雪まつり」の開催です。 大通公園が主会場ですが、第二会場は2005年までが真駒内、2006年から08年までが さとらんど、そして今年は「つどーむ」へと転々としています。

このことについて同年輩のAさんと話しました。
「さとらんど でやってみたけれど上手くいかなかったな」
「私は真駒内の代替会場として中島公園をお薦めしました」
「あんたのホームページで勧めても何にもならないだろう」

「実は、真駒内会場廃止が決まった2005年に、札幌市による『雪まつり市民ワークショップ』が5回開催されました」
「それで?」
「私も30人の市民委員の一人として参加していたのです」
「あ、そう…」
「その席で中島公園を勧めたのです」

「理由は?」
「いろいろありますが、交通が便利なことです。地下鉄2駅が中島公園に直結、市電電停徒歩2分、パス亭も周辺に数ヶ所あります」

「分かった、分かった」
「それに何んといっても『徒歩』。これが重要です。 大通会場より薄野会場に行けば、あと300mで中島公園です。この300mはスノーキャンドルで繋げば、大通から中島公園まで連結状態ですよ」

「なるほど、どうして中島公園にならなかったのだ」
「当初、中島公園は有力な第一候補でした。さとらんどは市の意向みたいですね」
「市民ワークショップの役割は何なのだ」
「よくある話ですから、それは横において置きまして、新聞で発表された、中島公園がダメな理由が凄いですね。今考えるとですが」

「どこが、すごいんだ」
「第一の理由は分かります。さとらんどと比べれば狭いです。しかし、第二会場としては十分でしょう。 大通、薄野、中島公園と連結した状態で考えるべきです」

「その他の理由は?」
「それが、笑っちゃうのです」
「いいから、早くいいな」
「違法駐車、警備員、近隣への騒音です。これは、どこでやっても起こりえる問題です」
「そりゃそうだ」

「警備員など大通、薄野とまとめて考えれば少なくてすむはずです。違法駐車取り締まりも同様です」
「中島公園がダメという理由が警備と駐車と騒音とはな。うん、笑っちゃう。 これは、さとらんどを諦めた理由と同じじゃあないか。」
「まさにその通りです。どこでもダメということです」

「あんたら、市民委員は5回のワークショップで一体なにをしていたのだ」
「最初から結論は決まっていたようです。事情通の話ですが…」
「あんたは事情通ではないからな。お気の毒様」

「いえいえ。『ゆきあかりin中島公園』があります。こちらの方が、静かで幻想的です。夢もありますよ」

「それなら、なんで雪まつりワークショップで中島公園を勧めたんだよ」
「札幌市民としての立場からですね。大通・薄野・中島公園という、コンパクトな会場でで賑わいを作る方が祭りとしては楽しく盛り上がります」
「そりゃあ、そうだろうな」
「中島公園近所の住民としては静かな、『ゆきあかり』の方がいいですね」
posted by nakapa at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 中島公園