2008/12/8

凍結した菖蒲池
10時ごろの菖蒲池は凍結していましたが、その後温度が高くなり融けだしました。 寒い日、暖かい日が交互にきているので、池も融けたり凍ったりしています。その度に鴨たちは川に行ったり戻ったりしています。

菖蒲池南側河口
朝10時ごろは融けている場所は菖蒲池の南側の河口部分だけでした。 そこだけに鴨たちが戯れているように見えました。午後には池のアチコチが融け出し、鴨たちも戻ってきました。

菖蒲池南側河口の鴨たち。

キタラの南、中洲橋付近の鴨々川に移動した鴨たち。

白鶴橋付近の鴨たち
浅くても川は水が流れているので凍結し難い。

豊平館前の池も凍結
午前10時にはこのように凍結しましたが、午後4時半ころ通りかかったときは、池の一部は融けて鴨たちが泳いでいました。

凍結した池から鴨が去り鳩が来た
これは午前10時の撮影です。 このときは全面凍結でした。

山内壮夫の森の歌
中島公園は南北に長い公園ですが、ここは北側、歓楽街薄野に近い方です。

暖房のあるトイレの横に猫
北海道の公衆トイレのほとんどは冬季間閉鎖されます。暖房設備がないと水道が凍結するからです。 中島公園の公衆トイレには7か所全てに暖房設備があります。
猫は暖かい所が好きなようですが、トイレの中に入った猫を見たことありません。 いつも周りに居ます。

陸揚げされたボートは猫のマンション
中島公園地域猫とでも言うのでしょうか? 面倒見てくれる人がいるので住み着いています。 冬の棲家は陸揚げされたボートの下です。 水もエサもダンボールの塒も用意されています。
引っ込んでいて、なかなか姿を見せてくれないので「ニャ〜オ」と猫なで声を出したら顔を見せてくれました。 コミュニケーションができたような気がして嬉しかったです。
猫の存在については賛否両論ですが、かなり有名になっていて遠くの方から写真を撮りに来る人もいます。