2008年10月18日

nakapaの人生相談3

2008/10/18

「nakapaの人生相談3」  
〜人生相談をやりたい訳〜

が人生相談を始めたのには、ちゃんとした訳がある。テレビやラジオで聴く人生相談の回答があまりにもお粗末だからである。

答者はマスコミの寵児、いわゆる人気者だ。常に羨望あるいは尊敬の眼差しで見つめられている。一方、相談者と言えばヨボヨボでクタクタな哀れな人たちだ。彼らはいつも人々から無視され、冷たい視線を受けている。

じことをしようとしても周りの反応はまったく違う。例えば「人の輪に入る」こと。人気者の回答者にとって極めて簡単なことだが、嫌われ者の相談者にとっては至難の技である。

答者は「人の輪にはいりなさい。そこから道が開ける」と簡単に言うけれど、陰気でヨボヨボの相談者なんか誰も仲間に入れたくないのだ。そこに入らなければ道が開けないとするならば、前途は絶望的である。

「そういう訳で苦労人の私が人生相談に乗り出したんだよ」
「相談が一つあります」
「どうぞ」
「ソファに座って動いたりすると、ソファーがズレるのですよ」
「床がフローリングだったな。滑り止めをつければいいだろう」

「100円ショップで買っても、ソファが4脚だから1個100円としたら400円かかりますね」
「それがどうしたと言うのだ」
「400円もするなら東急ハンズで買った方がいいのじゃないですか」
「そんなこと、相談するまでもないだろう」
「今日は相談日でしょ。相談者だれもいないみたいですね」

計なお世話だ、キズつくな〜、まったく。困った人を救いたいから人生相談を始めたのに、真面目な相談は一件もない。どこの誰もがズレている。どなたか相談にのってくれないかな。
posted by nakapa at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記