2008年08月04日

中島公園散歩8月上旬

2008/8/4

「中島公園散歩8月上旬」         
先ず写真を見て下さい。興味がございましたら、
写真の下にある文章もお読み下さい。


以下、8月2日夕方撮影
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最近、散歩していて今までより楽しく感じるのはキタラ裏(西側)を流れる鴨々川の水量が増えたこと。せせらぎの音が気持がいいだけでなく、ゴミが流れ去って川が奇麗になったのである。満開の紫陽花とあいまって、今までにない美しい風景になっている。

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「さっぽろ元気まつり」は「札幌まつり」「北海道マラソン」に次ぐ第三のイベントとして中島公園に定着しようとしている。残念ながら2日3日とも雨に降られてしまった。ステージ、「ミニ鉄くん」、飲食、ゲーム、バザー等があり、楽しくて元気になるお祭りだ。来年こそお天気に恵まれてほしい。夕方、雨が止んでから行ったら、すでにお祭りは終了。「ミニ鉄くん」も幌を被っていた。

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「元気まつり」会場の自由広場を後にして、中島公園ほぼ中央に位置する芝生の広場に行った。周りには薔薇の花が咲き、ところどころに配置されている彫刻は、山内壮夫の作品。画像は「猫とハーモニカ」。
 
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北に向うと菖蒲池がある。 そこには7月初旬に巣立った親子ガモが泳いでいた。
鴨の子は1か月たつと、こんなに大きくなる。 小鴨の成長を見守るのも散歩の楽しみの一つである。

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このボート乗場だけは、ボートはともかく、切符売り場も売店も、みんな古い。
「それが中島公園に相応しいからだ」と単純に思ってはいけない。そこには深い訳があるらしい。

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「ボケた鯉の写真なんか見たくない。もっときれいなのがゴマンとある」という気持はよく分かる。
しかし、この写真を掲載するにも深い訳がある。 3年間姿を消していた鯉が今年6月、突然現れた。10匹以上はいる。 
ここの池は密室となっている。 川からの出入りはない。消える前は少なくとも100匹はいた。

以下、8月4日早朝撮影
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朝から嫌なものを見てしまった。8月も初旬だというのに銀杏が落ちている。棒で落として踏んづけたが、種が小さいので放置したものと思う。先に「収穫」しようとして棒で叩き落す人がいる。更に早くと思う人が出ても不思議ではない。ついには食べられないものまで叩き落す。自然に落ちるまで待つべきと思う。

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中島公園を紹介するならカラスは欠かせないと思うが、ほとんどのガイドが触れていない。勘定まではしたことはないが、中島公園で一番目立つ野鳥はカラスである。札幌郊外からこちらに転居して、一番驚いたのがカラスの多さであった。

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何となく秋の気配を感じる。ここは中島公園南側の「風景の夢」という彫刻のある広場。
伊夜日子神社の裏に位置し地下鉄幌平橋駅に近い。2004年の台風18号の後で彫刻周辺が整備された。

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彫刻は山内壮夫の「母と子の像」。自然の中に溶け込んでいるように観える。花も花壇のように見えないで、自然の一部のように見える。それが中島公園の好きなところだが、最近は、自らの存在を主張するような構造物も増えている。

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日時計は自然により時を刻む。彼方に見える藻岩山は「札幌の父なる山」といわれる自然が豊かな山。その前には中島公園から藻岩山への視界を遮るように、3棟のビルが建つ。隙間にあと3棟建てば藻岩山は見えなくなる。寂しいではないか、父は見えなくなるかもしれない。 

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北海道の彫刻振興に指導的役割を果たした山内壮夫。今年はちょうど生誕100年。中島公園にも彼の作品が5点ある。一つは児童会館前にあるブロンズ像「森の歌」。残り4点が、この芝生の広場を囲むように設置されている。今までこの頁で紹介したのが「猫とハーモニカ」と「母と子の像」。ここにあるのが「鶴の舞」。もう一つは「笛を吹く少女」だが、この頁にはない。

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今日はまだ8月4日だが、北国の公園には早くも秋の気配。鏡のような水面に鴨たちが航跡を描いている。 
ここは皆さん、お気に入りの散歩コース 菖蒲池周りである。

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人気のない早朝はカモもノンビリと陸に上がって草を食んでいる。
この画像では見えていないが、この先が池、更に先に豊平館が見える。

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早朝散歩ももう直ぐ終了。ここは昨日一昨日に「さっぽろ元気まつり」が開かれた自由広場。よく見れば水溜りがある。1年に2日だけのお祭りが雨に祟られた。不景気な札幌を元気にしようというお祭りなのに残念だ。今日からは晴天続き。たった二日の違いが明暗を分ける。外で開くイベントの難しさを感じた。これに負けずに元気を出してほしい。
posted by nakapa at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 中島公園