2008/4/26
困ったな、叉 カラオケ仲間から追放されそうです。 つい、あの悪いクセが出てしまいました。
歌っている内に、だんだん気持がよくなり、自己陶酔に陥ってしまう、あのクセです。
上手ければ自己表現の一つとして許されるかも知れません。 しかし、オンチだからダメです。 気持悪いようですね。
いずれ追放でしょう。 実は、25年前にも同じようなことがあり 「カラオケ禁止」を言い渡されたのです。
思わず調子に乗って、こんなことになったのも、伏線はあります。
別に他人様のせいにするわけではありませんが、あの一言がなければ、こんなことにならなかったのです。
「あなた、幾つまで生きたいの」と聞かれて、「あなたが生きている間は生きていたいですね」と答えました。そうしたら…。
「あら、そんなこと言ってくれて嬉しいわ」というのです。
なにぶん好きだの嫌いだのと歌っている最中ですからね。 一瞬われを忘れ、いい気分になってしまいました。
それからが大変。 声を震わせ、身体を震わせての絶唱です。
「今日は疲れたわ。このへんでお開きにしましょ」のひと言で我に返りましたが、気付くのが遅かったですね。 周りはすっかりしらけ切っていました。
話し変わりますが、先日撮った中島公園の写真です。

「写真は北海道立文学館です」
「分かってるよ。俺だって中島公園近所の住民だ」
「ショックです。音楽やめて文学にしようかな」
「両方止めな。筋が悪すぎるよ」
「これから、どうやって生きていけばいいんですか!」
「公園じいさんで いいだろう」
「そうカモね」
「そうだ! 鴨ジイサンもいいじゃないか」
歌っている内に、だんだん気持がよくなり、自己陶酔に陥ってしまう、あのクセです。
上手ければ自己表現の一つとして許されるかも知れません。 しかし、オンチだからダメです。 気持悪いようですね。
いずれ追放でしょう。 実は、25年前にも同じようなことがあり 「カラオケ禁止」を言い渡されたのです。
思わず調子に乗って、こんなことになったのも、伏線はあります。
別に他人様のせいにするわけではありませんが、あの一言がなければ、こんなことにならなかったのです。
「あなた、幾つまで生きたいの」と聞かれて、「あなたが生きている間は生きていたいですね」と答えました。そうしたら…。
「あら、そんなこと言ってくれて嬉しいわ」というのです。
なにぶん好きだの嫌いだのと歌っている最中ですからね。 一瞬われを忘れ、いい気分になってしまいました。
それからが大変。 声を震わせ、身体を震わせての絶唱です。
「今日は疲れたわ。このへんでお開きにしましょ」のひと言で我に返りましたが、気付くのが遅かったですね。 周りはすっかりしらけ切っていました。
話し変わりますが、先日撮った中島公園の写真です。

「写真は北海道立文学館です」
「分かってるよ。俺だって中島公園近所の住民だ」
「ショックです。音楽やめて文学にしようかな」
「両方止めな。筋が悪すぎるよ」
「これから、どうやって生きていけばいいんですか!」
「公園じいさんで いいだろう」
「そうカモね」
「そうだ! 鴨ジイサンもいいじゃないか」