2008/4/10
「おふくろさん」の詩で森進一さんともめた川内康範さんのことですが、次ことは亡くなるまで知りませんでした。
4月9日北海道新聞朝刊の「卓上四季」に書いてありました。以下、抜粋です。
「…川内さんには、戦争放棄の憲法9条と、天皇制を定める第一章は『日月の如く』一体だ。 『非戦の憲法を死守せよとは陛下のご遺訓である』とも主張した。それはあの時代多くの日本人に共通した、一つの『真実』だったろう…」
叉、戦争を体験した一つの命が亡くなりました。寂しい限りです。 体験者達は「右だろうと左だろうと」と筋の通った非戦、反戦思想を持っていました。
この63年間、まがりなりにも平和を維持できたのは平和憲法と戦争体験者の強い信念のお陰と思います。しかし体験者は徐々に減り、ほとんどいなくなってしまいました。 これからどうなるのでしょう。

「花の命は短くて」といいますが、クロッカスの命は本当に短いですね。 札幌市中島公園で一番に咲くクロッカスは、これから満開のなろうとしています。
4月9日北海道新聞朝刊の「卓上四季」に書いてありました。以下、抜粋です。
「…川内さんには、戦争放棄の憲法9条と、天皇制を定める第一章は『日月の如く』一体だ。 『非戦の憲法を死守せよとは陛下のご遺訓である』とも主張した。それはあの時代多くの日本人に共通した、一つの『真実』だったろう…」
叉、戦争を体験した一つの命が亡くなりました。寂しい限りです。 体験者達は「右だろうと左だろうと」と筋の通った非戦、反戦思想を持っていました。
この63年間、まがりなりにも平和を維持できたのは平和憲法と戦争体験者の強い信念のお陰と思います。しかし体験者は徐々に減り、ほとんどいなくなってしまいました。 これからどうなるのでしょう。

「花の命は短くて」といいますが、クロッカスの命は本当に短いですね。 札幌市中島公園で一番に咲くクロッカスは、これから満開のなろうとしています。