2008年04月10日

花の命は短くてクロッカス

2008/4/10

「花の命は短くてクロッカス」       
「おふくろさん」の詩で森進一さんともめた川内康範さんのことですが、次ことは亡くなるまで知りませんでした。

4月9日北海道新聞朝刊の「卓上四季」に書いてありました。以下、抜粋です。

「…川内さんには、戦争放棄の憲法9条と、天皇制を定める第一章は『日月の如く』一体だ。 『非戦の憲法を死守せよとは陛下のご遺訓である』とも主張した。それはあの時代多くの日本人に共通した、一つの『真実』だったろう…」

叉、戦争を体験した一つの命が亡くなりました。寂しい限りです。 体験者達は「右だろうと左だろうと」と筋の通った非戦、反戦思想を持っていました。

この63年間、まがりなりにも平和を維持できたのは平和憲法と戦争体験者の強い信念のお陰と思います。しかし体験者は徐々に減り、ほとんどいなくなってしまいました。 これからどうなるのでしょう。

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「花の命は短くて」といいますが、クロッカスの命は本当に短いですね。 札幌市中島公園で一番に咲くクロッカスは、これから満開のなろうとしています。
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2008年04月09日

4月9日のクロッカス

2008/4/9

「4月9日のクロッカス」         
4月9日のクロッカス情報です。写真は撮れませんでした。

幌平橋駅前広場、園内で一番大規模です。
7割くらい咲いています。
札幌コンサートホール・キタラ広場前クロッカスは、
大きな木の下1割咲いています。

小さな木の下、満開ですが、数が非常に少ないです。
10本、5本の感じです。数えていません。 
キタラ広場から文学館に向う道の両側に
ほんの少しだけ植えてありました。

豊平館に近い出入口、公園橋の近くのトイレ横のクロッカス。
3割〜4割咲いています。去年は一番に咲きましたが、
今年は遅いです。
クロッカスは咲き出したらドンドン咲いて
直ぐ散ってしまいます。
今は丁度咲き始めたところです。
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2008年04月08日

夢と現実のギャップ

2008/4/8

「夢と現実のギャップ」       
ある人のお陰で「男はつらいよ」のDVD12巻を一挙に観る
機会に恵まれました。大変嬉しく思います。

「男のエッセイ」と題する雑文を書いていますが、
「男はつらいよ」を意識してのことです。好きだから、
自然にそうなってしまいます。

どこがというと、やはり「寅さん」のことが一番です。
彼のように愛想よく話上手ではない。積極的でもなく、
乱暴でもありません。しかし、性格は同じような気がします。

どこが一番よく似ているかというと、
寅さんと同じような空想癖があることです。

冒頭のシーンで寅さんの夢の場面がありますね。
あれこそ寅さんの空想の賜物です。そこに出てくる寅さんは
強くて格好よくて、女に持てる、正義と人情の人ですよ。

現実の寅さんは、弱い三枚目、女には48回(全48巻)
振られ、自分勝手で思い込みの激しい性格。
まったく私と瓜二つです。

寅さんと違って結婚はしましたが、家の中では
「振られ状態」。内か外かの違いだけで、
同じようなものです。

寅さんは葛飾柴又でだんご屋を営む
「おいちゃん、おばちゃん」の家に帰ると、わがまま、
やり放題ではないですか。
QPはおばちゃんほど甘くはないし、
おいちゃんほど丸くもないのです。

あまり褒めるところのない寅さんですが、
ひとつだけ良い点があります。
それは、振られても絶対に恨まず、その人の前から静かに、
しかも何事もなかったフリをして去って行くこと。
ここが一番好きです。

見栄を張るなら、このような場面で張らなければいけません。
ショックを受けて動揺していても、一生懸命隠して
「幸せになれよ」のひと言を残し、去って行くのです。

寅さんファンとしては、それだけじゃないのですよ。
別れた後に、旅先で偶然会ったりすると「よう元気か!」
とか気軽に声をかけて、何事もなかったように仲良く
できることです。

極めつけは、これです。ここまではほんの前置き。
この先が本音です。耳クソほじくって聴いて下さい! 
「こんな寅さんでも日本一の人気者」です。
ありがとうございます。

夢と現実のギャップは空想で埋めます。
嬉しくて切なくて複雑な心境を
ご理解頂けたでしょうか?

中島公園花情報4月8日画像なし
<クロッカス>
幌平橋駅前広場 3分咲き。中島公園内で一番大きい。 
キタラ前、広場東側、木の周りに少しだけ7分咲き(新発見)、
他は余り咲いていない。
 
豊平館近くの公園橋にかかる鴨々川を渡り、
直近の入口南側

トイレ横、ほんの少しだけ咲いている。
芽はいっぱい出ている。

<ツツジ>
蕾、豊平館の東、日本庭園側の蕾のほんの一部がが、
少しだけ開きかけている。

<桜>
まだ、蕾。 気象庁による開花予想は4月29日だが、
エゾヤマザクラはいくらか早く咲くことがある。
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2008年04月07日

クロッカスが咲いた

2008/4/7

「クロッカスが咲いた」         
札幌市中島公園にも、ようやく春がやって来ました。待ちに待った春なので、「ようやく」と言ってしまいましたが、例年に比べ早い春です。

春一番に咲く花はクロッカスです、次がツツジ、続いて桜が咲きます。

一番バッターのクロッカスですが、多少異変もありました。例年だと豊平館への出入口付近のトイレのそばが一番に咲きますが、今年はまだです。

いつも二番手の地下鉄幌平橋駅前広場が、今年は一番に咲きました。
全景とアップした一部、それそれ一枚ずつ表示しました。

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2008年04月06日

鴨が好きになった→再掲

2008/4/6

「鴨が好きになった→再掲」
私はこの鴨の親子に出会って鴨が好きになりました。とても気に入っているので再掲しました。まだ、覚えている方へ→ごめんなさい

初めて出会ったのは薄野の橋の上です。
「男運が悪くて、いつも騙されてしまう女は、橋から身を投げようとしている」これはフランス映画『橋の上の女』。

私達の場合は私が橋の上、卵の鴨たちは川の中にある石の窪みで母鴨に抱かれていました。2004年6月20日のことでした。

7月18日8羽の赤ちゃんが巣立ちましたが、鯉の放流場に閉じ込められてしまいました。
鴨の親子は苦労の末、中島公園にたどり着きました。画像は巣立ちから
16日後、日本庭園東側の藤棚に近い岸辺で撮ったものです。

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すでに子鴨を3羽失った母鴨は残った子鴨を整列させて、
注意を与えました。
「カラスに気をつけましょう。泳ぐときは一列に並び、決して母さんから離れてはいけません。お前達の命は私が守ります」。

母の訓示は私の想像ですが、あながち根拠の無いことではありません。
それらしい写真を見てください。別の親子鴨ですが、
これは同じく中島公園キタラ付近で撮りました。母鴨は単身、カラスに立ち向かい追い払いました。
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タグ:母子鴨
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2008年04月05日

痴漢とDNA鑑定

2008/4/5

「痴漢とDNA鑑定」  
最近の報道によると痴漢をDNA鑑定で黒白をハッキリつけられるようになったそうです。朗報ですね。実は男性にとっても朗報なのです。

思い起こせば、朝の通勤ラッシュの時は大変でした。押し合いですからどうにもなりません。新聞に痴漢の記事など出ると、身の置き所に神経使いました。

DNA鑑定で判るならいいですね。濡れ衣着せられる恐れはなくなります。普通に常識的な心遣いをしていればすみます。 

以前職場で「セクハラ講習」受けたことあります。それによるとセクハラか否かは、受けた人の感じ方一つと言う話でした。

同じ行為でも、受けた人がセクハラと感じなければセクハラでない。その反対ならセクハラだと言ってました。

私の考えでは人前ですれば、同じ行為をセクハラと認定しないといけないと思います。ただ、人前でなければそれでいいと思います。

いろいろ書きましたが、あいまいな記憶を元に書いているので、勘違いもあると思います。 ご指摘いただければ幸いです。
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2008年04月04日

巨悪に挑む?(完結編)

2008/4/4

「巨悪に挑む?(完結編)」       
〜謎を解き巨悪をたたく〜
このページは 巨悪に挑む?(中)の続きです。

「謎を解いたら、巨悪をたたかなければなりません」
「へ〜ぇ。あんたにそんなことができるのかい?」
「ナメたら痛い目に遭いますよ」


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A市B公園の仕事は長い間カモカモ組が仕切っていた。しかし、2年前の入札でオオセグロ組が落札し、公園管理を新たに任されることになった。 

B公園百年の歴史の中で初めての、一般競争入札による管理者交代である。 このような背景の中で「鯉の全滅事件」が起こった。

交替したばかりのオオセグロ組みにとっては降って沸いたような災難だった。これからの仕事に大きく影響するので、なんとしても隠し通したい。 

死骸が浮いて来たのは交替したばかりの4月だが、鯉の全滅は凍結した氷の下で起こったこと。 当時、公園管理をしていたカモカモ組に責任があるはずだ。オオセグロ組としてはこの点でも受け入れ難い出来事だった。

鯉の全滅は起こるべくして起こった。 工事を請け負ったカラス組は河川工事実施予定を、カモカモ組など関係者に通知した。 

B池は、この川から適量の水が流入することにより、池の生態系を維持してきた。しかし、工事により川水の供給が極端に減り、池の中の酸素が欠乏した。 その結果、鯉が酸欠を起こし全滅したのである。

こんな事情だから、全滅事故当時の公園管理者であるカモカモ組も隠して置きたい。原因を作った河川工事のカラス組は、もちろん隠したい。

それだけではない。公園管理と河川工事の両方の監督官庁であるA市も隠したい。 こうした背景があって「鯉全滅事件」は隠蔽することで、関係者による意思統一がなされた。後はマスコミ対策だけである。

新聞の記事を丹念に読めば分かることだが、マスコミは報道のかなりの部分を官庁に依存している。 そうすることにより、取材費用を安く抑えることが出来る。

大新聞といっても経営は楽ではない。購読者、広告で収入を確保する一方、支出も抑えなければならない。これを無視したら会社は成り立たない。 

新聞と官庁は、場合によっては対立することもあるが、基本的には相互依存関係にある。 官庁が特定の記事を抑えることはよくあることだと聞いている。

今まで謎と思っていたことも、分かってみれば当たり前のことばかりだった。 着任早々のC記者は積極的に取材を進めてきたが、ある日突然、豹変したことも事情が分かれば理解できる。 

当初は言論の自由を貫き、敏速な報道を心がける新聞記者として積極的に行動した。 しかし、上からの圧力を受けて、挫折したようだ。

大きな新聞社に属していれば、沢山の読者に読んでもらうことが出来るし、生活も安定する。 この地位を棄てられる記者は滅多にいない。これがドラマと現実の違うところだ。

最初に、C記者が公園事務所、A市公園課を取材したときには、関係者の間で、既に隠蔽することが決まっていた。 

だから、そんな事実はないと直ちに否定した。 普通だったら、大新聞の記者が取材に来たら、「調べてみます」くらい言うはずだ。

鯉の死骸を見た人がいないのは何故か? 一見、この疑問も残るような感じもする。 しかし、真相は見た者はいるが、少なかったということだ。 しかも、報道してくれる人が誰もいないのだから、見た人がいないと、同じことである。

マスコミに載らないことは無いに等しい。 個人がいくら声を大にしたところで、信じる人はほとんどいない。

私自身も、散歩のおばさんから「鯉が酸欠で全滅した」と聞いたときは、信じられなかった。 その後、数日間池を見回り、多くの人から「見ていない」という情報を得て、初めて信じたのである。普通の人は、こんなメンドウなことはしない。

目撃したおじさんは、こうも言っていた。「大きな鯉の死骸がゴロゴロ転がっていたので、ビックリしたが、こんなことは初めてなので写真を撮ろうと思った。家にカメラを取りに行き、戻ったら何もなかった。この間20分くらいだと思う」

トラックもゴミ収集車も来ていたと言う。この時期はまだ寒く散歩の人も少ない、20分程度では、偶然通りかかった人数も知れている。片付け作業に気付いたとしても、ほんの数人程度だろう。 作業員は関係者だから口が堅いと思う。

状況から推測すると、鯉の死骸や片付現場を見た人は、ほんの僅かに違いない。 全員が喋りまくったとしても、彼らの生の声が届く範囲は限られている。 しかも信じる人は少ない。 関係者が隠蔽できると判断したことも頷ける。

私は目撃者の3人と話したことになる。最初はおばさんから聞いた。そのときは鯉の全滅を信じなかった。 次は目撃者のおじさん。 記者に連絡しようとしたが、出来なかった。 

3ヶ月たち、夏になってから謎解きのヒントを沢山くれた、あの親分に会ったのだ。 親分は誰にも話さないことを条件に、すべてを話してくれた。

話さないと約束したのだから、ここにすべてを書くことはできない。
「驚くべきこと」の主要部分は秘密のベールに隠されたままであることを許して欲しい。

その他にも友人を通して、あるデパートの店員が沢山の鯉の死骸を見たことを聞いた。その人を加えると、目撃者の内4人を突き止めたことになる。 もはや鯉が酸欠で全滅したことは疑う余地もない。

しかし、もう一つ謎は残っている。 放送中、新聞社から家に何回もかかって来た大変な電話とは何か? 確かに新聞社から電話はあったが、内容は分からない。 なぜかけて来たかも分からない。 こればかりは永遠の謎だ。
 
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「ところで、巨悪ってなんだい?」
「公園課、公園事務所、工事業者、マスコミが結託して隠蔽していることです」
「ちょっと、大袈裟じゃないか」

「貴方はテレビでイラクとかアフガンとか遠くばかり見ているので、そう思うのです」
「それがどうした」
「遠くの高層ビルより、隣の3階建ての方が邪魔でしょう」

「そりゃそうだな」
「私にとっては身近な悪こそ、巨悪です」
「ほ〜ぉ。それでは一番近い俺は巨悪かい?」

「場合によってはね。巨悪をたたく。これが私の使命です」
「おい、ヤメロ! 手を上げて何するんだ」
「頭が痒いのです」

「毛も無いくせに、どこが痒い!」
バシッ!!


--巨悪をたたく-- 完
タグ:事件事故
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2008年04月03日

オージオメーター

2008/4/3

「オージオメーター」  
700人もの人が耳がぜんぜん聴こえないと、札幌の医師にオージオメーターなどで診断してもらい、手当てなどをもらっていたそうだ。もちろん、耳の聞こえる人がである。 カラオケの名手もいたそうだ。発覚したらほとんどの人が証明となる手帳を返したというから、全くインチキな診断だったと思う。

オージオメーターによる検査は、私も毎年受けていた。この検査は耳がいかによく聞くことができるかについては有効と思う。しかし、全く聞こえないか、どうかを検査するとなると、前提として検査を受ける人が正直でなければならない。オージオメーターが発信する音を聞こえるか聞こえないか受診者が答えるのだから、全ての発信音について聞こえないと答えれば聞こえないことになる。

「まったく正当な検査をしていた。受ける人が嘘をついたのだ」と医師は言うが、これを法的に打ち破るのは相当難しいような気がする。ただ、状況証拠はいくらでもある。だいたい700人に「手帳」交付は異常だ。それに、この医師を斡旋する組織があり、検査の為の講習会まであったと言う話だ。手数料のやりとりもあったそうだ。

事件のことは、ときが経てばいずれ明らかになると思う。私が興味をもったのは、お馴染みのオージオメーターが聴覚障害の診断書を作成する根拠に使われていたことである。これで、補聴器を着けても聞き取りが難しい最重度の「障害2級」に認定されるなら、私でも簡単に2級に認定してもらうことが出来る。もちろん、そんなことはして欲しくない。 

やり方は簡単だ。オージオメーターは強いの弱いの、高いの低いの、いろいろ出すが、すべて聞こえないと言えばよいだけの話しだ。検査の中で一番嘘のつき易い検査と思う。認定してもらうのは簡単としても、一生、耳が聴こえないふりをするのはシンドイ。いったい虚偽の認定を騙し取った人達はどんな暮らしをしていたのだろうか? 

これからは、最重度の2級と認定する際には脳波から聴力を解析するABR(聴性脳幹反応)検査も併せて行うと新聞には書いてあった。当然と思う。本来悪いところを見つけて治療する為のオージオメーター検査なのに……。悪いと認定してもらってお金をもらう人、斡旋して手数料を取る人、講習会する人、その他いろいろ……。 

一体医師はどうなのでしょうね。はたして「正当な検査をした」だけでしょうか? オージオメーターは何も語らない。操作するのも人間、診断を受けるのも人間。
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2008年04月02日

話しながら朝食

2008/4/2

「話しながら朝食」  
「最近、屁理屈ばかりになってしまったな〜」と独り言。
台所の方から間髪入れずに、
「そうだよ〜。屁理屈ばかりだよ〜」と声がする。

「中島公園deエッセイsay!」を頼まれもしないのに。あるいは大して読まれもしないのに、書くのが面白いから、毎日せっせと書いている。

少数の読者の皆様へ→「本当に有難うございます。
いくら好きでもゼロになったら止めなければなりません。 
こうして続けられるのも皆様のお陰です」


好みによって、読みやすいようにカテゴリを分けている。 
「中島公園」「エッセイ」「屁理屈」など。

タイトルは「中島公園deエッセイsay!」なので、中島公園の話題とエッセイを主軸としたいと思っている。

しかし、つい「屁理屈」書いてしまう。何の義務も負わない
趣味のブログだから、そのときの気分のままに書いたら、
そうなってしまった。

それでも、たまには反省はする。そこで先ほどのつぶやきとなったのだ。「最近、屁理屈ばかりになってしまったな〜」

二人だけの食卓はどちらかが話しかけないと、向き合って
モグモグやって栄養を摂るだけだ。 これでは味気ないので話もする。 朝食のときはテレビはつけない。

いつも「美味しいね」とか言いながら、それなりに食卓を盛り上げようと気を使っている。 しかし、考えもなしに言っているので、突然「どれが?」と聞かれて困ったことがある。

こんなことではいけないと思い、話題を見つけて食卓で話すことにした。 だまって聞いているので感心して聞いているのかと思い、いろいろ為になることを話して上げたつもりだ。

しかし、先ほどの台所からの反応は、
「そうだよ〜。屁理屈ばかりだよ〜」。
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2008年04月01日

美嘉・みゆき・パフェ

2008/4/1

「美嘉・みゆき・パフェ」  
検索すると「中島パフェ」が中島美嘉さんと中島みゆきさんと並んで表示されます。これって、凄いのじゃない。と自分では思っています。 

誰も気がついてくれません。 痺れが切れてたので、自分で教えてしまいます。 Google 検索で「中島」と書いて検索すると1,890万ページ検索されます。 凄い数ですね。クリック→ Google検索-中島

今日、検索したら1ページ目に、私の運営するウェブサイト「中島パフェ」が出てくるのです。 凄いと思いませんか〜? 思わないでしょうね。 思ったら誰か言ってくれたはずですから。 

1番から順に、中島美嘉さんのページ、中島みゆきさんのページ、中島美嘉さんのページ、中島美嘉さんのページ、中島みゆきさんのページ、
中島パフェ、中島みゆきさんのページ、……以下、略。

札幌市中島公園のページが中島みゆきさん、中島美嘉さんと並んで出てくるので、とても嬉しいです。 中島公園が人気者になったような気がします。

中島公園は札幌の至宝、以前、北海道新聞に、「北海道遺産として登録したい」と投書したことあります。

まだ、登録されていません。「北海道のラーメン」が登録されているのに残念です。ジンギスカン鍋まで北海道遺産に登録されているのに、なぜ中島公園が登録されないのでしょうか。

もちろん、北海道遺産は食べ物専門ではありません。 北海道大学 札幌農学校第2農場、霧多布湿原、摩周湖など多くの景勝地も登録されています。
タグ:PC問題
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