2008年01月09日

幻のインタビュー

2008/1/9

「幻のインタビュー」  
「私にとって写真は情報です。風景が入っていないと意味がありません。そこが何処か分からないからです」

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「けっきょく、中波さんは、きれいな写真は自分で撮って下さい、と言うのですね」。N記者にズバリ言われてしまった。北海道一のシェアを誇る、D社のことだから、記事にしてもらえば有難いと思い、いろいろ話した。口が滑って苦手な写真のことまで話してしまった。

しかも、私が運営するウェブサイト「中島パフェ」の将来構想をしっかりと示すことが出来なかった。延々1時間30分に及ぶインタビューも「いったい、どうまとめたらいいかな〜」と、困ったような記者の言葉を残して終わった。もちろん、記事にはならない。ただ、ここから多くのことを学んだ。 私なりの結論は「中島パフェ」運営の目的を地域貢献と明確化する。

そのための、しっかりした将来構想をもつ。そして、目先の目標は役に立つサイト。というものだった。先ほどの記者の言葉、「きれいな写真は自分で撮って」は、一つのヒントになり、「撮影スポット」案内のページを作ることにした。皆様のお役に立てば幸いと思う。

しっかりした将来構想をもって、的確な運営をしていれば、チャンスは再びめぐってくると思う。いつの日かまた、こんなメールが飛び込んでくるのではないかと夢想している。
「はじめまして。中島パフェをみつけました。やる気がびしびし伝わりますね。どういう方が、どんな構想を温めながらやっていらっしゃるのかと、興味を持ちました。ご連絡先をうかがえるとうれしいのですが。お茶でもいかがですか…」 
posted by nakapa at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 中島公園