2007年12月29日

自然とは何か?

2007/12/29

「自然とは何か?」         
「下手な考え休むに似たり」というが、たまには肩肘張らず、休みたくなる。知識はないが、自由に考えるのが好きだ。例えば、人工は分るが、自然とは何だろう?何気なく「中島公園は自然があっていいですね」とか言うが、この公園は池、川はもちろん、一木一草に至るまで、人の手が加えられている。

鴨などの野鳥さえ、ある程度餌付けされいる。一体どこまでが自然なのだろうか。池の下には地下鉄まで走っている。ちなみに地下鉄工事中は、この池の水は抜かれた。工事中、池の鯉は池からすくい取り、養鯉場に預けられた。記憶は定かでないが、200匹程度と思う。「思ったより少ないな」という印象だけは残っている。

カラスが巣を作っても「鳥工」でもなく、蟻が蟻塚を作っても「蟻工」とも言わない。しかし、人が作ると人工だ。カラスの巣にはカラスが住み、子を産み、人はマンションで同じことをするが、鳥の巣は自然でマンションは人工のようだ。

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しかし、私の「下手な考え」では高層ビルも、自然である。人工などという言葉は人間界だけに存在するもので、自然界には通用しないと思う。

ハシブトカラスから見れば、高層ビルは山、あるいは高い大きな木、生ゴミ袋は餌、人は動物の一種と言う風に見えると思う。カラスがカラス本位に物事を考える様に、人も人本位にものごとを考えると思う。

人がカラスと違うところは、人は自然保護等、環境にも配慮して暮らしていることだ。これは地球上で力を持ちすぎた人類の責務であると共に、人類生存の為の必須条件ではないだろうか。
posted by nakapa at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記